いつも大きな注目を浴びる、TBSの「日曜劇場」今回は【医療】がテーマとなり、医療と政府の思惑が絡み合う
違う一面も見えてくるかもしれません。東京都知事が導入した「走る緊急救命室」はすべてコールサインで【無菌状態】を作り出したり
【手術室】を完備するまさに走る「オペ室」と言ったところです。【待っているだけじゃ命は救えない】そんな理念の元走り出しました。
放送日時
2021年7月4日スタート
毎週日曜日
夜9時
脚本
黒岩勉
主題歌
「アカリ」GReeeeN
2021年7月26日発売予定
キャスト
鈴木亮平 賀来賢人 中条あやみ 要潤 小手伸也 佐野勇斗 菜々緒 佐藤栞 フォンチー 佐藤寛太 鶴見慎吾 橋本さとし 渡辺真起子 仲里依紗 石田ゆり子
相関図
東京都知事の指示により発足した「TOKYO MER」それは【走るオペ室】そのものだ。待っているだけじゃ救えない命を、
医師自らが出向き、緊急性を要する者にはその場でオペを、救急で対応できるものは病院へ。
すなわち、災害などでの【死者0】を目指す目的として発足したが、まだ国の認可は降りていない。そのため、都知事とライバル関係にある
厚生労働省の白金はこの計画をつぶそうと画策し、厚生労働省医系技官という特殊な立場の人間を派遣する。
彼は、政府の人間だが、医療行為も行える医師。しかし、立場は中立的。それを利用しMERをつぶそうと計画していた。
都知事の赤塚は、海外の紛争地域や危険な場所で医療にあたって来た喜多見をチーフドクターとして任命した。
それには、喜多見がまだ幼い頃、海外のショッピングモールでテロが起き、両親は自分をかばうように倒れていた。
しかし、まだ母の息はあったのに、緊急性の札だけ付けられ、搬送される前に命を落とした経験から、
「命は待っているだけじゃ救えない」というタフな精神の持ち主のため、周りも驚くような対応で治療にあたる。
TBS2021年夏の新作ドラマ
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