「TOKYO MER」10話、なぜは椿第2の爆弾を涼香にしかけたのか?Twitterの声は?
過去に喜多見が海外の紛争地帯で命を助け、彼を狙う組織から守った椿。しかしその時喜多見に
「僕を救ったことを後悔しますよ」と告げていたが、当時の喜多見はテロリストでも1人の人間であれば助けるのが当たり前。
今もその信念は変わっていないが、椿が第2の爆弾を仕掛けたのは、喜多見の唯一の家族涼香だった。
喜多見は幼い頃に、アメリカにおり買い物中に家族でテロに遭い、とっさに両親が自分に覆い被さったことで、命が助かった。
そしてまだ赤ちゃんだった涼香も、両親のおかげで命が助かった。その後2人だけで生きてきたと言っても過言ではないと思う。
赤塚都知事が、TOKYO MERのチーフドクターに任命したのも、海外での紛争地帯での治療に貢献していることと、幼い頃にテロに遭っている事が挙げられていた。
しかし今回は、自らが海外で助けたテロリスト椿によって、妹の命が奪われてしまった。結果的に喜多見はテロで家族3人を失なった。
椿は一体なぜ第二の爆弾を、涼香の透明なバックに忍ばせたのか?涼香はうれしそうに「水筒を借りたの!」と、兄に報告したが、
海外での紛争をより多く見てきた喜多見には、その入れ物は「水筒」ではなく、液体の爆弾が仕込まれていることがすぐにわかった。
そしてできるだけ遠くに投げるように、妹に指示をしたが、とっさのことであまり遠くに投げられなかったのが災いしたのだろう。
爆弾の衝撃をまともに受けてしまった涼香は、兄が懸命な処置をしても助かることなくこのよう去った。
なぜ、喜多見の妹を狙う必要があったのか?「後悔しますよ。と言ったじゃないですか」といっても、身内の命を狙うのは、あまりにも冷酷的な犯罪ではないだろうか?
喜多見が命を助け、国際的な組織から彼を隠したのは本当のこと。しかしそれは椿にとってはおせっかいなことだったのかもしれない。
彼は正真正銘のテロリスト。任務を終えたら自らの命を立つ。それがテロリストとしての使命なのではないだろうか。
しかし、喜多見により命がたすかり、逮捕されることもなかった。せめて逮捕されていれば、テロリストとして死ぬことができたかもしれない。
でもそれができなかったから、彼は喜多見を逆恨みしているのか?だったら喜多見自身を狙えばいいものだが、
おそらく涼香に「水筒」と言って持たせたのは、兄妹ともに抹消しようとしたのではないだろうか。しかし涼香が、その意図を理解しておらず
本当に水筒だと思い、家に持ち帰り使うつもりでいたのかもしれない。もしかしたら予告の5時に爆発しなかったのは、涼香が爆弾を持って学校に到着する時間が、
椿の予想ではおおよそ5時だったはず。しかし涼香が遅かったので、爆発がなかったことで、周りが油断してしまったのも災いしたのだろう。
あんぐら@QSpfh
紅しょうが@Dufi710g2k2Fnfg·
豊島区民@toshima9min椿の喜多見チーフに対する復讐の理由があまりに不条理過ぎた。 #TOKYOMER
まこっちゃん@makoto_0829
てんちゃん@ten_pafyupinすずかちゃんが預かった水筒、もう一回観なおしたら、つばきの柄のやつだった。だから、喜多見先生が「捨てろー」って言ったのか…なんなんだよ、椿めっちゃ怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル #TOKYOMER
みかん@mikan12speed東京MERは綺麗事を貫いて欲しかった…椿に言われなくともこの世は不条理だって身をもって知ってる だからこそ、ドラマの中だけでも信念が輝く世界を見ていたかったよ… MERが最初から暗いドラマだったらこういう展開も受け入れられたけど、ヒーロー物だったからショックがデカすぎた… #TOKYOMER
本当に今回の放送は、悲しい結末でした。兄が「結婚相手に音羽ならいいぞ」と、お互いに理解し合っていることを、
密かに気づき、妹の気持ちを後押ししたところだったのに、すぐにこんな結果になるなんて。
そして椿に教えられなくても「この世の中がとても不条理」である事は、喜多見は幼い時から知っているのに。
こんな形で再び知らしめることなど必要なかったはず。椿の本当の目的は何なのか?おそらくこれはすべての序章に過ぎない。
最終回に向けてもっと恐ろしいことが起きるのは、予告からもわかっている。だからこそその前に喜多見を失脚させておく必要があったのか。
それならば妹を狙うのではなく、喜多見をどこかに監禁するなど、治療に関われないようにすればよかったのに。
ほんとに椿は真の意味でのテロリストだ。
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