フジテレビ「レンアイ漫画家」第8話恋愛解禁!!ドアをノックしたあいこ。最後の【拡散希望】犯人は!?

あいあいこが清一郎と一緒にお酒を飲んでいる時に、まだ酔っていないことを伝えて抱き付いた

 

なんだかわからない清一郎に【愛です!!】と言うあいこ。しかし、愛を封印し続けてきた清一郎はパニック

 

一晩中【愛】の言葉の意味を呪文のように唱えていた。そしてそこに現れた初恋の美波。

 

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家族になりたい

「他に好きな人ができた」とその人と海外へ行ってしまった美波純は最期まで許さなかった。死んだはずの美波。

 

男に振られたことで、自分に恋していた清一郎が「まだ自分のことが好き」だと思い訪ねてきてしまった。

 

しかも「レンと3人なら家族になれると思う」とレンに何かと世話を焼こうとする美波。しかし、それを許すべきかどうかわからない清一郎。

 

そして、美波が翌日買い物へ行くのに、レンを誘ってしまった。そこでどんな会話がされるのか、一抹の不安があるが

 

止めることはできなかった。そして、あいこからの【告白】にもまだ心の整理がつかない清一郎。

 

ふと、レンの部屋へ行くと、大切に「父の形見」が整理されていた。それはすべて清一郎が描いた絵ばかり

 

 

兄の才能を褒め将来大物になる!!と励ましてくれた弟。初恋を懸命に応援してくれた弟。その弟が許さない初恋の女性

 

清一郎の中で整理のつかなかった気持ちが、絵を見ているうちにだんだんと鮮明になって来た。

 

すでに自分は「恋愛」を封印した過去の自分から卒業できている。レンが心配になり、ショッピングモールへ行く清一郎だが

 

レンはただ「好きな子が消しゴムをくれたからプレゼントを選んで欲しかった。」それだけの理由でついて行ったので

 

すでにプレゼントを渡すために帰ったという。その相手は金篠麻央。ピンクのリボンを手にした麻央は、思わずレンのほっぺにキスをした。

 

照れるレン。ここでの小さな恋は順調なようだ。しかし、美波はすべてレンに話し、一緒に暮らしたいと申し出たが「あいこさんがいるから

 

と、断られたという。清一郎が思うよりもレンはしっかりとした考えを持ち、父が「死んだ」と嘘をついていたことにも気を使ったのかもしれない。

 

 

 

レンを渡したくない

清一郎の中で一番強いのは、弟が必死で育ててきた息子のレンを、今更帰って来た元母親に渡したくないのが本心だろう。

 

そこへ来て、レン自身が清一郎とあいこと一緒に暮らすことを望んでいることを知った清一郎。

 

あらためてあいこへの気持ちが、自分の中に確かにあることを自覚した。もう「恋愛」を解禁していたのだ。

 

知らず知らずのうちに、あいこが小さなノックを清一郎の心にし続けていたのかもしれない。

 

 

同じころ、あいこは二階堂に呼び出されて公園にいた。彼女とは別れたから、少しずつでも自分の方を向いて欲しい

 

という二階堂にあいこは、そんな風に見れないというと、二階堂はあいこの頬を両手でしばらく包んでいたが

 

あいこ自らその手を離した。そして二階堂は帰っていくのと入れ替わりに、清一郎が来た。「引っ越したんじゃないよな

 

その言葉に「明日にでもすぐにでも引っ越します!!」と宣言するあいこ。しかし本当は引っ越して欲しくない清一郎。

言葉にならない

清一郎は「恋愛を解禁したい」と言いたいが、言いなれないせいで言葉にならない。何か言おうとしていることはあいこにも伝わった。

 

もどかしい時間が流れる中、「恋愛」をこれからすること、そしてその相手が「あいこ」であることをようやく言えた清一郎。

 

しかし、今までの言動から信じられないあいこは、しばし呆然としていたが、突然清一郎があいこの唇を奪った

 

信じられない展開に驚くあいこだが、おそらく一番驚いているのは、キスした清一郎だろう。

 

 

しかし、その後【拡散希望】として、「銀河天使の作者刈部まりあはこいつ」と写真付きでSNSにアップした人がいた。

 

パソコンで・・・。一体誰が!?次回の予告を見ると、早瀬がいつものごとくあいこの周りを「パトロール」していて

 

清一郎からあいこにキスをした。といつものカフェに報告へ行くと書かれている。早瀬が本性をばらしたのか!?

 

今のところ「まりあ」の正体をはっきりと知っているのは、2912。となるのだが、

 

一体誰が正体をばらしたのだろうか・・・!?

 

 

 


 

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