「レンアイ漫画家」登場のうさぎや、犬の種類はなに!?

フジテレビ系列で放送中の、鈴木亮平さん主演の「レンアイ漫画家偏屈な漫画家ですが、

 

「銀河天使(ギンテン)」11年連載している売れっ子漫画家ですが、ペンネームは女性、外出もしないため

 

その存在はベールに包まれていました。しかし、原作者である「刈部清一郎」の弟純が急死したことにより、彼の周りはガラリと変わります。

コンテンツ

清一郎のペット

清一郎が唯一可愛がっていたのは、庭のゲージにいるうさぎでした。

 

初めてレンが来た時に、ほとんど知らない叔父さんでしたが、うさぎがいたことでほっとしました。

 

そして、うさぎ見たさにクラスメイトが突然来て家中パニックになり、友達禁止!!となってしまいましたが、

 

あのうさぎの品種は「ネザーランドドワーフ」一般的なうさぎですが、ネザーランドドワーフは一般的に茶系の色をして、

 

黒い目をしてしますが、刈部家のうさぎは白くて、目が赤いです。

 

 

それは「アルビノ種」がネザーランドドワーフの一般的な種類が定着する前に、

 

日本では広くひろまり、学校などでも飼育されたことによります。

 

「アルビノ種」とは、人間でもありますが、色素(色)を作り出すメラニンが欠如している状態

 

そのため、毛色が白く、黒くなるはずの目が赤いのです。目が赤いのは、人間でも夜フラッシュ撮影すると

 

「赤目」になるように、目の内側の血管が透けているのです。

 

ドラマ内のうさぎは目が黒く見える時もありますが、もしかしたら基本黒かもしれません。

 

撮影のライトの加減で赤くなったり、黒くなったりするのかもしれませんね。

 

 

ライバル金篠の犬

やっと「5話」で登場となりました。モフモフわんちゃん!!

 

金篠が「犬の散歩」のふりをして、刈部家へ偵察に来た時に連れていた犬です。

 

犬種は

オールド・イングリッシュ・シープドッグ

 

テレビや映画でもよく登場するので、よく見る犬でもあります。原産国はイギリスです。

 

口元の感じから「テリア系」かな。と思いましたが、違う写真を見ると全く違う印象を受けました。

 

かなりの「大型犬」ですね。しかし、とても賢く物覚えがいいので、牧羊犬としても重宝されていました。

 

そのため「攻撃的」な本能を持つ場合もありますが、しっかりしつけをすれば、飼い主によく懐きとても賢い犬になります。

 

大きさは4本足で立った状態で55㎝~

体重は25㎏~

 

思ったより体重が少ないのは、長い多くの毛でおおわれているので、重そうに見えますが、

 

実際の骨格はこのくらいの体重が最低で、多くても40㎏。人間がギリギリ抱っこできる範囲でしょうか!?

 

ペットで見るお互いの性格

刈部清一郎は人と触れ合うことを良しとしない人間なので、唯一の外とのつながりは、

 

担当者の向後と、あいこたちが来る前はお手伝いさんがいたくらいです。

 

清一郎はすべての作業を一人でこなしているので、家に人を入れることはありませんでした。

 

ぺっとも、鳴くこともないのでアパートでも飼えるうさぎ。というところに、清一郎の素朴な性格が見える気がします。

 

 

一方の金篠可憐は、売れっ子漫画家ですが、「刈部まりあ」を抜けないのが一番悔しい負けず嫌いなところがあります。

 

そして、自分を「売れっ子漫画家」だということを隠していない事。

 

車も高級外車で、一時預かっている姪っ子にも、高級ブランドの服を着せています。

 

そして、アシスタントも大勢雇い、常に家に人がいる状態なので、飼い主に忠実な犬を買っているのでしょう。

いた。

 

 


 

2021年春、フジテレビ新作ドラマ、スペシャルドラマ一覧

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です