「忍者に結婚は難しい」最終回を終えて、ストーリーとTwitter感想

悟郎は「普通の結婚」を望んでいた。そして、蛍も「普通の結婚を望んでいた。」それは2人が『忍者』という

 

特殊な任務をおっていたからだった。そして2人はそれぞれソロキャンプに来て、普通に知り合い、

 

恋に落ちて結婚したが、お互いの行動がだんだんと怪しく思えてきた。これは普通の結婚だったのか!?

 

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「忍者に結婚は難しい」ストーリー

悟郎と蛍はキャンプで出会い、恋に落ちて結婚した。お互い相手は「普通の人」だと信じていた。

 

悟郎は郵便局員、そして蛍は調剤士。しかし、お互いに早朝に秘密裏に「トレーニング」を欠かさなかった。

 

そして、悟郎は2階と1階に隠し扉を作っており、その中に忍者の武器や書物が隠されていたが、蛍は気づいていなかった。

 

しかし、悟郎は伊賀の下忍の忍者であり、蛍は甲賀の血を引く忍者だった。ただ伊賀は集団行動が通常で、

 

伊賀は単独で行動するため、蛍の任務は分かりにくかったが、「山田」という自分つがいつも『情報屋』として

 

合言葉と共に「任務」や調べた「結果」を持ってきた。そんな時に「赤巻議員」の住宅周辺の警備を任された悟郎たち。

 

しかし、蛍は別の任務で「赤巻議員」の自宅に忍び込んだが、すでに議員は息絶えており、任務をこなすことはできなかった。

 

その蛍が逃げていく姿が、防犯カメラに映っていた。悟郎は唯一逃げていく人物に「手裏剣」を投げた人物として、

 

防犯カメラの映像確認をお願いされたが、その人物の癖が蛍と同じだった。ここで彼女と認めるわけにもいかず、

 

「映像がはっきりしないので何とも言えない」と濁した。しかし、その事件が解決しないうちに

 

藤巻議員のパーティーにて、「爆誕が仕掛けられる」という情報がそれぞれに入った。蛍は「爆破を阻止」する任務。

 

そして、当日悟郎たちには「爆弾は本物で爆発すれば一般人が巻き込まれる。一般人を巻き込まないように」

 

という指令だった。しかし、メインステージの爆弾はすでに前日に蛍が解除したが、とうじつになり、

 

写真の撮影スポット裏にも、爆弾を設置してあることが分かった。妹雀が男性の給仕に変装して、

 

なんとかその爆弾を投げて、誰も傷つかずに済んだ。しかし、悟郎が蛍が走ってきたタイミングと方向、

 

そして、蛍は悟郎がなぜあのタイミングで、自分を助けようとしたのか!?疑問に思っていたが、

 

蛍のかばんから「爆弾の位置」を示す、竜兵手書きの紙が見つかったことから、お互いが「敵対する忍者ではないか!?」

 

と疑いだし、自分たちの思うことを話し合った。やはりお互い敵対する忍者だった。しかし、赤巻議員の死については

 

蛍は関与していないことが分かった。そして、藤巻議員の時の爆弾も前もって「偽物」と知らされていた悟郎。

 

しかし、当日になりそれが本物で、藤巻議員を暗殺しようとする何者かがいることが分かった。

 

実は2人は生活スタイルなどの不一致で、「離婚」を考えていたが、伊賀が『何かを隠している』と勘づいた二人は、

 

協力して「その闇」を解決することにした。すると、郵便局で悟郎が指導係をつとめていた、忍者大好きの「宇良」が登場した。

 

宇良も風富総帥の元で何かが行われている。と疑問を感じていた。両親は「上忍の忍者」であり、

 

風富総帥率いる忍者に入る前に、おかしな部分はないか身分を隠して、内偵していたのだった。

 

そこで、赤巻議員や藤巻議員の事件が起きて、蛍たちの秘密を知ることになり、2人に協力することになった。

 

すると赤巻議員は「薬物中毒」であり、金銭的にかなり困っていたが、最後に薬物を取りに来たのは伊賀の音無だった。

 

もしかして音無が殺したのか!?そんな疑問を持ちながら、赤巻議員の家を調べると、通風孔から出入りできるが

 

この広さでは「女性」しかできない。と結論が出た。そして藤巻議員についても黒いうわさが出てきた。

 

ある村に「レジャーランド建設計画」があった。しかし、そこに風富城一郎が頻繁に来ており、

 

彼は総帥の息子で、次期総理を狙っていた。そしてその村で頻繁に会っていたのが藤巻議員だった。

 

しかし、レジャーランド建設の裏で「核燃料処理物」を埋める計画が進行していた。そのことを知っていたのが

 

赤巻議員と、藤巻議員、これは風富が2人を亡き者にして、その罪を甲賀の蛍にかぶせようとしたものに違いない。

 

と、言うところまでたどり着いたが、悟郎は小夜に呼び出されて伊賀につかまり、監禁されてしまった。

 

しかし、以前に姉の楓が大けがをしたとき、父の竜兵は甲賀に伝わる「生延の術」の存在を教えた。

 

なぜなら、3人の母は事故死などではなく、手に大きな傷を持った「斎藤」という男性に毒針で殺害されていた。

 

その際に近くにいた楓も被害に遭った。しかし妻の最後の言葉で、「楓を助けて欲しい」という言葉で、

 

竜兵はその術を楓に使用した。しかし、その術は1度使うともう使えない。そして術を掛けられた人物ももう使ってもらうことができない。

 

伊賀では風富城一郎が末期のガンで、余命いくばくもなかった。しかし、城水が事件の指揮を小夜に任せたことから、

 

宇良の手助けで、服部ビルから逃げ出した蛍を、毒が付いた手裏剣で狙ったが、悟郎が立ちふさがり、手裏剣は悟郎の胸に命中した。

 

城水は小夜が「甲賀を殺してもいい」と許可を出したことを知り、「早まるな」と思っていた。

 

どうしても甲賀の月乃蛍が必要だったのだ。しかし、楓が用意してくれた別荘で悟郎は目が覚めた。

 

3日も寝ていた。というが傷はもうなかった。そして、「山田」が城水のいる場所を示す地図を持ってきた。

 

それは彼の別荘だった。そのことを知りながら悟郎たちは自分たちの潔白の証明を手に入れて向かった。

 

それは、赤巻議員の家を別角度から、ドライブレコーダーがとらえたものだったが、小夜が逃げていく映像だった。

 

小夜ならあの通風孔を抜けられる。そして城水の前に来ると、小夜がふすまを開けた。余命いくばくもない

 

城一郎がベッドに横たわっていた。城水は「すぐに生延の術を使え!!」と命令するが、蛍は

 

「もう使えない。5日前に使用した。」と答えた。それは悟郎を小夜の毒の手裏剣から守った日だった。

 

そこで甲賀と伊賀の決闘となったが、城水は味方をすべて失い、宇良が「本部が来る」というと彼は姿をくらました。

 

そして、風富は「総帥」という立場を外され、新しく宇良の母が「総帥」となり、「上忍、中忍、下忍制度の撤廃」を宣言した。

 

今まで女性が「総帥」になることはなかったが、新しい風が通り抜けた。そして小夜は赤巻議員殺害で逮捕されたが

 

任務であったことは言わなかった。それから月乃家の人々は姿を見せなくなったが、2年後宇良がSNSで意気投合した忍者がいた。

 

と見せてくれたSNSに映っていたお酒は、蛍の好きなお酒だった。蛍は無事に生きている。

 

そして、悟郎は思い出の場所にソロキャンプに来ると、蛍が来た。やっと「敵対」をせず『普通』を探す2人の生活が始まった。

 

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「忍者に結婚は難しい」Twitter感想

現代には「あり得ない題材」と思いましたが、こうして祖先の話しになると、現実味がありますね。

 

そんな時代に本当に「結婚が難しい」カップルがいたのかもしれない。今期のドラマは「好き、嫌い」のランキングが

 

かなり大きく別れましたが、「忍者に結婚は難しい」は必ず入ってましたね。菜々緒さんのスタイルの良さを

 

最大限に引き出したアクションの数々や、そのアクションに応える鈴木伸之さんの身体能力の高ささすがです。

 

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