「つまり好きって言いたいんだけど、」あらすじとTwitter感想

大原櫻子さんと桜井海音さんのW主演でのドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」

 

芸能事務所を舞台にしたドラマですが、小学生の頃いつも「せいちゃん」に嘘をつかれて、笑いものにされていた千歳。

 

それでも「せいちゃん」が言うことをいつも信じているうちに、嘘が大嫌いな大人に成長し、それが原因で教師の職を辞めざるを得なくなりました。

 

つまり好きっていいだいんだけど、 あらすじ

千歳は小学校の臨時講師をしていましたが、男子児童が嘘をついて女の子を泣かせたことから、その児童を叱りますが

 

相手が悪かった。学校も逆らえない議員の息子だった。そのため千歳がクビになることで、今回の件はおさまったが

 

千歳は生きていくために、次の就職先を探そうと「講師」のバイトなど就活をしていた。

 

すると、落ちていたスマホが鳴り、指定の場所に持ってくるように言われたことから、千歳の人生が狂い始める。

 

そこは「撮影スタジオ」スマホの持ち主は、芸能事務所の社長。テレビを見ない千歳は知らなかったが、戦隊ヒーローでブレイクした【藤代瀬那】が所属していた。

 

社長は千歳のカバンに「履歴書」が入っているのを見て、「次の仕事が決まるまでマネージャーやってみないか?」と、

 

瀬那のマネージャーにする。そして瀬那の送迎を毎日任されるが、瀬那は千歳が嫌いな「嘘つき」だった。でも瀬那は名前を聞いて

 

千歳が誰であるかわかったので、千歳に嘘をついては振り回していた。実はうそつきのせいちゃんは藤代瀬那だった。

 

そのことに気付いた千歳。ちょうどアパートが老朽化で取り壊しになるため、新居を探す予定がバタバタして探せず

 

荷物を載せて、送迎しようとしたところ、瀬那が「うちに住めば?」と提案したことから、次の住まいが見つかるまで。

 

と、同居することになるが、マネージャーとして瀬那をみているうちに、彼の演技に感化されていく千歳。

 

ベテランマネージャー原が辞めてしまい、そこに各事務所を回っている敏腕男性マネージャーが来て、瀬那の担当になるが

 

彼は瀬那を売り出そうと、CMやバラエティ番組のしごとを取ってくる。そこで千歳は「彼が輝くのはお芝居です」とアドバイスすると

 

見事主演男優賞を受賞するような俳優として開花する。しかし、同時に2人の同棲がバレてしまい、千歳は事務所を辞めマンションも出た。

 

しかし、荷物を取りに事務所に戻ると、千歳の代わりにかつて不倫で芸能界を干された、朝比奈が瀬那とテレビに映ったため

 

事務所に「朝比奈の復帰」について、問い合わせが殺到する。そこで千歳は最後に、朝比奈の復帰計画を社長に進言して

 

辞めようとするが、「最後まで責任をもってやれ」と言われ、見事朝比奈を芸能界に復帰させた。

 

そして、瀬那は授賞式で千歳への思いを語ることで、SNSの誹謗中傷を鎮め、2人は改めて付き合うことに。

 

瀬那が千歳に嘘をついていたのは、千歳に笑っていてほしいから。そして、唯一いつも自分を信じてくれる存在だったから。

 

そのことに気付いた時、千歳は自分の中にある気持ちを口にした「つまり・・・好きっていいたいんだけど・・・」

 

■キャスト

 

Twitterの感想

原マネージャーの後任の加賀見さんも、外せないキャラでしたね。一途に千歳をおもいながらも、

最終的に、授賞式の会場に瀬那を待たせておいて、そこに千歳を呼ぶ。自分にもう「勝ち目はない」という男の引き際。

瀬那は嘘をつくことでしか、自分を表現できないのが悲しいですが、それは幼い頃からでしたね。

実家のお寺に2人で行った時、名前を聞いてすぐに一番上の兄が、「あのちぃちゃんか、よく境内で泣かされてた」なんて、

嘘をつかれてもよく一緒に遊んでたんですね。でも嘘つきに俳優はもってこいの仕事。

「嘘をつくことが俳優の仕事」と確か瀬那も言ってましたね。

 

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