「ファーストペンギン」8話、ジャンヌダルクと行方不明の片岡、そして支援

のどかは水産省から、第6次ビジネスのロールモデルとして、次の講演で話しをしてほしいと頼まれたが

 

それから、さんしのロープがきられたのか、船が沈没しそうになったりし、仲間割れが発生した。

 

結果的に残ったのは、のどかと子守と片岡の3人だった。結局講演会に3人で向かうことになった。

 

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漁協のジャンヌダルク

のどかは溝口に頼まれて、講演を引き受けた。そしてその中でクイズを出した。自分たちが直接ビジネスをすることによって

 

どのような変化が生まれるか。そしてノルウェーでのビジネス展開について話をした。

 

片岡は、その講演を客席で聞いていたが、その隣に座った人物が、自分と同じネクタイをしていることが気になっていた。

 

講演が終わると、同じネクタイの人物がのどかに話しかけてきた。のどかはそのネクタイにペンギンがついていることに気が付き

 

すぐにそのネクタイを褒めた。しかし片岡は同じネクタイをしているのに、褒められなかった。

 

そんな小さなすれ違いから、片岡はのどかが「アイドル扱い」されているから、いい気になっていると喧嘩になり

 

駅で片岡を置いて改札をくぐってしまった。のどかは小森がついているからいいと思っていたが、小森は駅のホームに行った。

 

小森曰く「こちらに来たほうが将来性がある」と言って、のどかがすべての切符を管理していたため、片岡は改札を通ることができず

 

所持金も4000円しかなく帰ることができなくなってしまった。そこにそよそよから連絡が入り、ロープを切ったかもしれない。人物がわかった。

 

3人新人で入った中の逢坂。もともと玩具メーカー勤務と言うことで、途中で入社してきたが、そよそよが持っているおもちゃが

 

彼が勤めているメーカーのものだったが、彼は知らなかった。そして履歴書もデタラメだった。

 

極めつけは、連絡先が使い捨てのプリペイド携帯で、既に連絡がつかなくなっていた。その頃、地元の有力者のところに、

 

彼が無事に任務を遂行して、海外に逃亡したと言う連絡が入った。確かに逢坂が犯人だったのだ。

 

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行方不明の片岡

片岡は、現金を持ち歩く習慣がなく、切符をほのかが持っていってしまったため、地元に帰ることができなくなった。

 

連絡をしようとしたところ、急にスマホの電源が落ちてしまった。連絡することもできず、ファミリーレストランで時間をつぶしていたが

 

店員から追い出されてしまい、以前に来たことがある息子の友人であるフレンチレストランにきたが、「定休日」と言うことで入ることもできなかった。

 

その頃片岡にみんなで謝ろうと言うことで待っていたが、なかなか帰ってこない方を心配して、みんなが連絡をしていた。

 

そして思いついたのは、東京にいる義理の息子の祐介だった。祐介はみんなが心配していることを知り、片岡を探しに店まで来た。

 

片岡はのんきにも「偶然があるもんだな」と言って、再会を喜んでいたが、それどころではないと言うことを彼は伝えた。

 

とりあえず今すぐに帰ることができないので、一旦自分の家に連れて帰ってきた。その頃今日では、杉浦が貸し付けたお金をすぐに返せと言ってきた。

 

もちろん何千万と言うお金などない。のどかはすぐに金策に走り、再び東京まで戻ってきた。金融会社に借りるしかないか。

 

と思っていたが、たまたまその看板が「羽佐間」と言う文字に見えた。彼は講演会であった。ペンギンのネクタイの持ち主。

 

もともと漁師であったが、今は様々なビジネスを応援する会社を立ち上げている。そこでのどかは最後のつてとして、羽佐間を頼った。

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最終的な支援

さんしの危機を知り、漁師たちは全員帰ってきた。そしてそれぞれに通帳を持ち寄り、その中から返金できないかと言ってきたが

 

のどかは一旦保留にした。最後に頼んだ融資がどうなるかまだわからなかった。溝口も協力してくれたが、

 

農林水産省から貸付金を借りるには、過去3年間の帳簿が必要だった。しかし、のどかが働き始めるまで、帳簿は存在しなかった。

 

そのため、頼れるのは羽佐間しかいなかったが、大金のためすぐには返事ができなかった。しかし、返金ギリギリになり、

 

羽佐間から融資を受けることができた。彼が行っているビジネスは、様々な地域に食料を届けるビジネスであり、

 

今後、魚もそのビジネスに加えたいと思っていた。お互いの利害が一致して、何とかさんしの危機を乗り越えることができた。

その頃片岡は、祐介から帰りの運賃を借りて、電源が入ったスマホを見て、急いで事務所に戻ってきたが、

 

そこに羽佐間の姿があり、さんしの危機を救ってくれたことをしった。自分の出る幕はないと思い、静かに身を引いてしまった。

 

のどかは何か気配を感じたが、気のせいかと思い、片岡だとは思っていなかった。

 

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