「ファーストペンギン」4話、片岡の反抗と大幅な赤字、そしてフレンチへ

のどかは「おさかなボックス」のために、体を壊したまで営業していたことをしった片岡は

 

「さんしの社長になってくれ!」と土下座をして頼み込んだ。しばらく考えてのどかはそれを快諾した。

 

しかし相変わらず「おさかなボックス」の苦情や、商品ならないと言うクレームが入り、すぐに代品を送ると言う事態が続いていた。

 

コンテンツ

片岡の犯行がみんなに伝染する

おさかなボックスと言う事業を始めた、さんしには漁協から氷さえもらえなくなってしまった。

 

そしてこのまま続けるなら、燃料も渡さないと言ってきた。するとのどかは何処かに走った。

 

すると、漁協全体のスピーカーから、氷はどこから仕入れたら安いか、そして、漁協から燃料を買った場合

 

200円近くするが、個人で購入すれば100円ほどだと、関係者全員に聞こえるようにアナウンスした。

 

そして、片岡たちは「おさかなボックス」を続けることにしたが、のどかの元には「届いた魚が使い物にならない」

 

という電話ばかりで、すぐに代品対応して自分で梱包して送りなおしていた。あまりにもクレームが多いので、しっかり仕事してほしい。

 

というと、片岡はのどかが代品を送りすぎている。と反抗してきた。そして、料亭1軒ではなく、もっと大きな契約をとって来い!

 

という始末だった。すると他の漁師からも、のどかの字が下手だからいけない。という意見も出てきた。

 

■キャスト関連ドラマ

おさかなボックスが招いた大赤字

「おさかなボックス」を初めて、黒字どころか、代品を送ってばかりいるので、大赤字であり、

 

みんなに出せる給料も千円となってしまった。それに怒った片岡は、「おぬしの営業方法が悪い」

 

と、のどかを責めた。高級店で食べては売り込む。それが大赤字の原因だというのだ。

 

しかし、のどかには「おさかなボックス」をブランド化したいという夢があった。「おさかなボックス」の魚を使っているから、

 

あの店に行きたい。といわれるようにしたい。という考えを持っていたが、さすがに120万もの赤字は苦しかった。

 

そこで琴平から提案があった。以前に流山の電話に出てしまった片岡。それを逆手に取り、実際の魚をみてもらう。

 

■ドラマ関連記事

 

みんなでフレンチレストランへ行く

片岡が撮った電話はこともあろうか、フレンチの流山だった。しかも、魚が使えないと言っているのに

 

「それはあんたの腕がない」という話になってしまったのだ。そこで琴平は「みんな魚の状態を知らないからでは?」

 

と、言い詰めて到着した状態と、それを同じように料理したらどうなるか、実際に来てもらうことを提案した。

 

そして、琴平が交通費は出します。というとのどかは16人分ですか!?とのどかが全員連れてくるつもりであることに驚いた。

 

しかし、のどかは自分たちで何とかする。といって、約束の日みんなを連れてレストランへ来たが、

 

入ってきた片岡は「どえらいこという割にガラガラじゃのう」と、店が繁盛していないといってしまったので、

 

のどかが、すかさず「今日は定休日で私たちのために開けてくれたんです」と、状況をせつめいした。

 

そして、流山の料理が運ばれるたびに、自分たちが獲った魚がこんなにおいしく料理されていることに驚いた。

 

この試食にはほかにも理由があった。山中のむすこ「たくみ」だった。彼は漁を手伝うでもなく、自分の意見がない。

 

しかし、以前は東京で働いていたが、いつも自分が田舎者で、笑われていないかきになってしまい、結局仕事を辞めて戻ってきた。

 

戻ってきてからはほとんど口を聞かなくなり、面接はうけているが、営業に採用されても「知り合いに会いたくない」

 

という理由で断ってしまった。そんなたくみも試食することで、何か変わるかもしれない。と思っていたのだった。

 

そして最後に「真鯛のポワレ」がふた切れ重なって出てきた。みんなは一番上から食べた。そして、下の魚を食べたとき

 

片岡は「なんじゃこりゃ、なんか触感がふにゃっとしとる!」というと、全員意見が一致した。

 

そこで、のどかは種明かしした。「上の魚は私が送った真鯛です。下は片岡さんが送った魚です」というと厨房へ通してくれた。

 

2人が送ったボックスが並べられていたが、のどかのは活きのいい鮮度を保っていたが、片岡のは氷がとけてずぶずぶだった。

 

こうなってしまうと、どんなふうに調理しても、魚の良さが出ないというのだ。真相を知った片岡は、梱包方法を変えることにした。

 

氷が解けても魚が水につからないように、袋に入れた氷を使ったり、血抜きをしてから詰めたり、

 

上にプチプチの梱包材を置くことで、魚に傷がつくことを不正だ。そして、たくやはあれから少し変わったように見えた。

 

主題歌

「ファーストペンギン」見逃しはHulu

 

・月額1026円

・電話サポートつき

・様々なデバイスに対応

・ドラマのチェーンストーリーが豊富

・海外オリジナルドラマが豊富

※2022年10月の情報です。詳細は「Hulu」ホームページにてご確認ください。


 

日本テレビ2022年9月スタート新ドラマ一覧

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です