テレ東「理想のオトコ」エンディングのネタバレ
ミツヤスは急いで帰ってきた。そして燈子はやっと気持ちを確かめ合い、再び会うことができた。
あまりの嬉しさに抱きついて、玄関でミツヤスを押し倒すほどの勢いだった。それほど燈子はうれしかったのだ。
ミツヤスを駅まで送ってくれた親切なおじさんは、これまた親切に大量の野菜をミツヤスにくれた。
コンテンツ
見覚えのある景色
水曜日今晩 #理想のオトコ ですよ~😉👍
キュンキュンの本音告白からいよいよ正式に付き合い始めた燈子とミツヤス!(o´艸`)
くぅ~羨ましすぎる~😳 https://t.co/T6GD6a2NWF pic.twitter.com/5gJCmESpwR— しゅはま はるみ (@shuhamah) May 11, 2021
ミツヤスはおじさんからもらった野菜で、燈子のために料理を作って待っていてくれた。
そして2人で久々に食卓を囲んだ。新鮮な野菜はおいしかっただろう。特に久々の再会でなおさら美味しく感じただろう。
そして食後に燈子はミツヤスが書きためてきた、風景のスケッチを見ていた。すると見覚えのある湖のスケッチが出てきた。
それは燈子の母親の実家の近くにある湖で、春休みになると必ず訪れていたと言う。春休みが終わるとクラス替えがあり、
大好きな友達と離れるのが寂しくなる。そんな気持ちを抑えるためにこの湖に来ては、気持ちを沈めていたと言う。
そんなある日、背の高い男性が自分の似顔絵を描いてくれたと言う。その似顔絵の自分は笑っていたと言う。
しかしあまりにも突然のことで、その男性の顔覚えていなかった。ミツヤスには何か引っかかるものがありそうだった。
そして思いがけず「結婚しよう」とミツヤスなりに短い言葉ではあるが、燈子とこれからの人生を共にすることを口にした。
燈子は今まで理想の男性像は、「自分を守ってくれる人」と言うイメージだったが、ミツヤスと出会うことにより、
自分は守ってもらうよりも、先生のことを幸せにしたい。それが私の理想の男性像と言うことに気づいたのだった。
だからこれからは、漫画のことで夢中になって、燈子のことを忘れても必ず自分のもとに戻ってきてくれることを約束してもらった。
茉莉沙の離婚
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久しぶりに2人で会った燈子(#蓮佛美沙子)とミツヤス(#安藤政信)は、改めてお互いへの思いを打ち明けることで心を通わせていた。一方、茉莉沙(#藤井美菜)は… pic.twitter.com/RwqlhpbvbO
— Paravi(パラビ) (@_paravi_) May 19, 2021
燈子はプロポーズされたことを、茉莉沙に最初に報告したかったが、彼女の方から先に「今別居してビジネスホテルにいる」
と言われてしまい、自分のことを切り出せずにいた。もともと夫の浮気を疑っていたこともあるが、自分の気持ちが高野に少しずつ傾いていることも否定できなかった。
そして離婚を前提に別居をしていることを燈子に打ち明けた。しかし後日気持ちが落ち着いた頃、2人は再会し燈子はやっと結婚の報告をすることができた。
まるで自分のことのように喜んでくれた茉莉沙。本当の親友だからこそ、自分が離婚に向かっていても、友達の幸せは素直に喜べる。
しかも相手がミツヤスと言うところに、少し疑問を感じる部分もあったが、とにかく応援してくれた。茉莉沙はずっと、燈子の相手は圭吾だと思っていたからだ
燈子は白いウェディングドレスを着て湖にいた。そしてミツヤスは白いタキシードを着て湖の近くにあるベンチに座っていた。
いよいよ2人の結婚式の日が来たのだ。そして燈子は一枚のスケッチをミツヤスに渡した。
実家の押し入れにしまってあったと言う。それを見たミツヤスが思い出した。風景をスケッチしていて、少女を見つけて思わず描いた絵だった。
それが今こうして、結婚することになるなんて運命だったんだ。そして2人は手をつないで歩き出した。
エンディングのネタバレ
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このあと深夜0時40分からは#ドラマParavi #理想のオトコ 第7話💓
\圭吾(#味方良介)から宣戦布告され、燈子(#蓮佛美沙子)とも音信不通になり、愕然とするミツヤス(#安藤政信)⚡️一方、茉莉沙(#藤井美菜)は、本音で話せる高野(#瀬戸利樹)との距離を縮めていく👀
Paraviでは最終話も先行配信中‼️ pic.twitter.com/GXJ9ynd8PV
— テレビ東京宣伝部 (@TVTOKYO_PR) May 19, 2021
2人が手をつないで歩き出すと、エンディングが流れだした。ミツヤスと楽しげに歩く姿だった。
今までのエンディングは、燈子が1人で話しており、横に誰かいることを匂わせていた。
それは燈子が探し求めている「理想のオトコ」が隣にいると言う設定だったのではないだろうか。
だから結婚相手が決まるまで、燈子だけ映して、話し相手の姿は映すことがなかった。
それは、燈子自身が「生涯にわたって自分を守ってくれる人=理想のオトコ」と思い描いていたため見えていなかった。
しかし、自分は守られる立場ではなく、ミツヤス先生を守っていく立場であると自覚したときに、はっきりと理想のオトコが見えた。
だから、今回のエンディングではミツヤスと仲睦まじく会話をしながら歩く姿が流れた。
今までのエンディングの話し相手は、燈子が思い描く、自分を守ってくれる強い男性の姿だったのだ。
だから、実際は自分が守るべき立場だと言うことに気づかなかったから、その話し相手は、視聴者は見ることができなかった。
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