一夜を共にした男性の名前を言えない燈子、「理想のオトコ」2話

どうしても「あの夜」のことが気になる燈子。仕事中もスマホが気になる。店の仲間もそんな様子をもどかし気に見ていた。

 

そんな時、圭吾から連絡があり2人で会うことになった。しかし、行ったお店がまずかったのか・・・。

 

ますますことがややこしいことになりそうな予感・・・。

 

 

コンテンツ

圭吾の誘い

知らず知らずのうちに、ミツヤスからの連絡を待つようになった燈子。しかし連絡がないまま1週間。

 

やっと鳴ったスマホは圭吾からだった。近くのカフェで待ち合せお茶をすることに、

 

圭吾は昔から変わらない燈子の姿や、スイーツを嬉しそうに食べる姿に安心感を覚えているようだった。

 

しかし、2人の知らないところ同じカフェの違う場所で、デザイナーの高野と、茉莉沙が打ち合わせをしており

 

もう少しでミツヤスが合流する予定なのだが・・・。2人はそんなことも知らずに昔ばなしに花を咲かせていた。

 

 

そして、やっと来たミツヤス。前髪をちょんまげにして上下黒のジャージ姿。

 

燈子は思った「どうやったら、1週間でそうなるの!?」授賞式の時とはまるで別人だった。

 

そんなことを考えていると、圭吾から話しの続きを促された。再会した同級生として

 

お互い独身同士「付き合わないか?」とまさかの告白に驚く燈子。

 

そして、2人が一緒にいるところを見て、茉莉沙は燈子の泥酔した夜の相手は圭吾だと確信してしまう。

 

 

ミツヤスからの着信

どことなく、圭吾と一緒にいるところをミツヤスに見られて、罪悪感を感じている燈子。

 

そんな時、やっと「ミツヤス先生」から着信が入るが、いざかかってくるとパニックになり、出られないまま電話は切れた。

 

かけなおすこともためらい、やっとの思いで翌日ミツヤスに電話をした燈子。

 

しかし、ミツヤスは仕事中はバイブにしているのか、仕事用のデスクから離れたテーブルにあるスマホの音に気付かない。

 

何かを探しに席を立った時にやっときづいた。燈子が電話を切ろうとした瞬間だった。

 

 

すると、いきなりミツヤスから「今からあえませんか?」と言われ、誘われるままにあの日目覚めたミツヤスの部屋に来た。

 

そして、アシスタントらしき男の子から、「どういう関係か知りませんが、先生をあまり夜更かしさせないでくださいよ」

 

と、注意され、ミツヤスはこっそりと「3日もお風呂入ってないんだから、まずシャワー浴びないと」と注意されてしまった。

 

 

素直にシャワーを浴びるミツヤスを待つ燈子。そしてシャワーを終えたミツヤスはあり合わせで食事を作ってくれた。

 

それがまたおいしくて、燈子はびっくりしたが、「長い一人暮らしで自然に覚えました」

 

と、控え気味に答えた。

 

 

呼び出されたのは!?

まずは昨日電話にでられなくて、かけなおさなかったことを謝った燈子。

 

燈子が電話をしたのは、なぜミツヤスが電話をしてきたのか、その理由を知りたかったからだった。

 

そして単刀直入に、「この間の電話の要件はなんでしたか?」とミツヤスに聞くと意外な答えが返って来た。

 

 

「この間志摩と何を話してたの?」

 

燈子はあっけに取られてしまった。もう少し深刻な内容かと思えば、圭吾との会話の内容だったので

 

拍子抜けした感じになった。しかし、あの時燈子と志摩が一所にいるのを見たミツヤスは、

 

 

自分が行くはずの茉莉沙のテーブルではなく、燈子のテーブルに駆け寄って行った。

 

ミツヤスは燈子のことが好きになったのだろうか!?「あの夜」何か約束や告白をしたのだろうか!?

 

だから、圭吾との会話の内容が気になっているのだろうか!?

 

とにかく、燈子には気になるけれども、ミツヤスの言動にまだついていけない部分があった。

 

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