ミツヤススランプ!!燈子が倒れて入院!どうなる!?「理想のオトコ」5話

ミツヤスは燈子の美容室で、「好きです。」と告白したものの、すぐに燈子の同級生で

 

ミツヤスの漫画を出版している、会社に勤める燈子の同級生圭吾に、「結婚を考えている」と上をいく告白をされたので、

 

「今のは忘れてください」と店を後にした。しかし、その後からミツヤスはペンを持てなくなった。

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アシスタント最賀

最賀は確信していた。ミツヤスが描けなくなったのには「燈子」という名前の女性が関係している。と、

 

そのことを担当者の茉莉沙に伝えると、当然茉莉沙は「その名前」を知っているので、憤慨していた

 

ネームを明日までに完成させなくてはいけないのに、何も描けないミツヤス。そうしてしまったのは燈子。

 

なぜ燈子は自分に黙っていたのか!?そして、自分は今まで仕事を落としたことがないのに、燈子のせいで今度こそ落とすかも・・・。

 

そう思うと、燈子の家に自然と足が向いた。しかし、燈子は「いうタイミングを失っただけ」だと弁解した。

 

たしかに、勝手に燈子と圭吾が付き合っていると、茉莉沙は思っていただけで、真実を燈子から聞いたわけではない。

 

しかし、燈子も「好きです」と言われた直後「なかったことに」と言われて混乱しているなか、茉莉沙に責められ

 

パニックになり家具にぶつかり転倒した。そして頭から出血してしまったので、急いで病院へ行くことになった。

ミツヤス

最賀はこのくらい言わなくては!!と、ミツヤスに「燈子さんが倒れて、頭を怪我して意識不明で、病院に運ばれました!!」

 

と、かなり大げさに言うと、何も言わずに家を飛び出したミツヤスは、タクシーを急がせ病院へ向かった

 

しかし、茉莉沙から真相を聞きほっとしたが、ネームが仕上がっていないのに、この場にいるべきではないとわかっていた。

 

そこに圭吾も駆けつけ、圭吾と一緒にいた高野も駆けつけたが、ちょうど茉莉沙の夫が彼女の着替えを持ってきたところで

 

高野は嫌味たっぷりに自己紹介をした。は、茉莉沙がテーブルにスマホを置いたままにしたときに、メールが来た相手が「目の前にいる」と確信したが

 

高野も確信していた。茉莉沙とは違う「女性用香水」の匂い。確信犯!!帰るふりをして、茉莉沙の夫が不倫相手と電話しているのを聞いていた。

 

退院した燈子

燈子は「頭を打った」ため、念のため病院へ一泊し、茉莉沙が付き添っていた。そして翌日退院した燈子。

 

改めてミツヤスの家へ行き、本心を確かめた。すると、ミツヤスは泣いていた。「自分に自信がない」

 

圭吾みたいにズバット「幸せにする」と言える自信がないから、なかったことにしてほしい。自分はダメな男です。

 

と謝罪してきた。自分には半分以上「漫画」で恋愛や結婚に向かない。ダメな男だというが、燈子は今まで「守られる」ことばかり考えていた自分に気付いた

 

初めてミツヤスを守りたいと思い抱きしめた。そしてお互いの気持ちを確かめ合って、改めて付き合うことになったのだが

 

まだ、ミツヤスのネームは仕上がらないまま。このままだと、恋にうつつを抜かして、仕事を失いかねない。

 

しかし、圭吾もそう簡単に燈子をあきらめたりしない。2人の間で揺れ動く燈子。どうなっていくのだろうか・・・。

 


 

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