えっ!?いつの間に!?夫の浮気と、燈子の彼は志摩に!?「理想のオトコ」6話

晴れて「恋人同士」になった2人。もう誰も2人の関係を引き留める者はいなくなった。

 

目覚めるとそこには「ミツヤス先生」がいる。寝ぼけて甘える先生もカワイイ♪

 

と、ときめく燈子。しかし、ミツヤスは目を覚まし、寝ぼけていたことを謝ったが、もう少し寝ぼけることにした。

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変ったミツヤス

ミツヤスの変化に一番驚いたのは、アシスタントの「最賀」だった。今までは昼間で寝ていたり、

 

スランプになり、絵を描く気力がなかったりしていたが、燈子と付き合うようになり

 

最賀が仕事に来る頃には、すでに仕事を始めており、しかもタッチもどんどん進んでいた。

 

今までとは驚くべき速さで、作品を仕上げることができるようになり、ネームも落とさずに済み

 

茉莉沙も一安心だった。しかし、思わず2人が付き合ってよかった。と志摩の前で言ってしまった。

 

高野は「選ばれなかった」方だった。誰の目から見ても、安定している志摩を選ぶかと思われていたのに。

 

 

しかし、志摩も燈子をあきらめようと必死だった。なんでもないふりをしてうなずいていた。

 

燈子は家で料理をして、一緒に食事をする約束をしていたので、様々な食材を買ってミツヤスの元へ向かった。

 

すると、最賀しかいない。彼によれば「新しい作品に取り掛かる時は、ある場所へスケッチしに行くみたいです」

 

と、言っても燈子に「どこへ行く」とも言っていないし、第一「今日は約束の日」なのにすっぽかされてしまった。

行方不明のミツヤス


燈子が電話をかけても「圏外」でつながらずミツヤスからも連絡もない。

 

最賀もミツヤスがどこへ行ったのかわからない。だんだんと不安になってきた燈子

 

本当に「恋人同士」になったのだろうか!?でも、相談できる相手がいない。

 

唯一茉莉沙に相談したいが、燈子が頭を怪我したのは、2人が言い争いになってのこと。

 

 

同じころ茉莉沙も、夫のスーツからいつも甘い香りがしていて、茉莉沙を好意的に思っている高野は

 

香る香水の銘柄までしっていた。しかも、またもやキスされてしまい、夫が浮気しているかもしれないことや

 

高野のことを相談したいのに、燈子に電話を掛けるのをためらっていた

 

燈子はどんどん日が経つにつれ、仕事も手につかなくなり、ついには大きなミスをしでかしてしまった。

 

内装に使う壁紙を、1段下の「品番発注」をしたため、いざ工事が始まるとなったら、全く違う壁紙が届き

 

オーナーから「あなたにはまだ任せるのは早かった」とげんなりされてしまった。

 

 

のんきなミツヤス


ミツヤスは自分が「約束をすっぽかした」ことも気に留めておらず、ひたすら風景をスケッチし

 

旅館の温泉につかりのんきに「今度燈子さんを連れてきたいな」とつぶやいていた。

 

そして、スケッチが一段落して、自分のスマホの電源が切ったままだったことに気付いた。

 

急いで電源を入れるも、燈子からの不在着信ばかり。焦るミツヤスだが、その頃、燈子は思わぬ行動に出ていた。

 

 

ミツヤスのことで「不安」でいっぱいになるなら、自分にふさわしいのは圭吾かもしれない。

 

と、誰にも打ち明けられない胸のうちを、きっと圭吾なら埋めてくれる

 

そして2人で会って、気持ちを確かめ合っていた。やっぱり私の彼はあなたかもしれない。

 

燈子はそう確信してしまった。ミツヤスはまだそのことを知らない


 

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