一時期姿を見せなかった俳優、安藤政信のプロフィールは?

テレビ東京で始まったドラマ「理想のオトコ」で10歳年上の漫画家、ミツヤスを演じる安藤政信さん。

 

最近ドラマでよく見かけますが、謎を抱えた人物を演じることが多いですよね。

 

そんな彼のプロフィールをご紹介します。

 

コンテンツ

安藤政信プロフィール


名前 安藤政信(あんどうまさのぶ)

生年月日 1975年5月19日

出身地 神奈川県

身長 175㎝

血液型 O型

職業 俳優

デビュー 1996年

事務所 フリー

 

1994年に高校卒業を控えている時にスカウトされたのが、ゲイの回入りのきっかけ。

その後1996年の「キッズ・リターン」で俳優デビューをしたが、2000以降は全くテレビに登場しなかった。

2012年に入り13年ぶりにテレビに復帰し、積極的に映画出演もこなしている。

おそらくしばらくメディアに登場しなかったのは、短期間で所属事務所を変わっているので

そういったことも関係しているのかもしれません。

 

代表作

ドラマ

  • 好きやねん(1995年)
  • 友達の恋人(1997年)
  • 聖者の行進(1998年)
  • 青の時代(1998年)
  • 東野圭吾ミステリーズ 第6話「シャレードがいっぱい」(2012年8月16日)
  • 恋の三陸 列車コンで行こう!(2016年)
  • コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season(2017年)
  • 恋のツキ(2018年)
  • ブラックスキャンダル(2018年)
  • 神酒クリニックで乾杯を(2019年)
  • それを愛とまちがえるから(2019年)
  • あなたの番です(2019年)
  • テセウスの船(2020年)
  • 太陽は動かない -THE ECLIPSE-(2020年)
  • 麒麟がくる(2020年)
  • DIVER-特殊潜入班-(2020年)
  • 理想のオトコ(2021年)

私の中で最近衝撃だった役どころは「セテウスの船」車椅子の男性でした。すずを自分のものだけにしたい。と

小学生の頃に無差別殺人事件を起こし彼女の父親を犯人に仕立て上げ、大人になり再会を偽り、すずに自分の介護をさせていた

と、言うのは、みきおの自作自演で、本当は無差別殺人事件で、被害を受けてはいない。本当は自力歩行ができるのだ。

すずが自分から離れないように、すべて嘘で塗り固めた過去を作り上げていた。

映画

  • キッズ・リターン(1996年)
  • イノセントワールド(1998年)
  • 鉄道員(ぽっぽや)(1999年)
  • MONDAY(2000年)
  • バトル・ロワイアル(2000年)
  • バトル・ロワイアル 特別篇(2001年)
  • サトラレ(2001年)
  • RED SHADOW 赤影(2001年)
  • TOKYO10+01(2001年)
  • DRIVE(2002年)
  • 亡国のイージス(2005年)
  • BLACK KISS(2006年)
  • 46億年の恋(2006年)
  • ギミー・ヘブン(2006年)
  • ストロベリーショートケイクス(2006年)
  • さくらん(2007年)
  • ソード・ロワイヤル(2011年)
  • ペタル ダンス(2013年)
  • GONINサーガ(2015年)
  • THE INDEPENDENTS (2015年)
  • セーラー服と機関銃 -卒業-(2016年)
  • 貞子vs伽椰子(2016年)
  • 花芯(2016年)
  • 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年)
  • KOKORO(2017年)
  • スティルライフオブメモリーズ(2018年)
  • 劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年)
  • デイアンドナイト(2019年)
  • るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年6月4日公開予定)
  • ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年6月18日公開予定)

映画を見て見ると、台湾や中国の映画にも積極的に出演しています。

2000年以降テレビドラマには出演していませんでしたが、映画には継続的に出演し、

年1~2本のペースで今も出演を続けています。今年6月公開映画も2本控えていますね。

受賞歴

「キッズ・リターン」

  • 第20回日本アカデミー賞 新人賞
  • 第21回報知映画賞 新人賞
  • 第51回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
  • 第34回ゴールデン・アロー賞 映画新人賞
  • 第6回東京スポーツ映画祭 新人賞
  • 第18回ヨコハマ映画祭 新人賞
  • 第9回日刊スポーツ映画大賞 新人賞
  • 第6回日本映画批評家大賞 新人賞
  • キネマ旬報賞 新人賞
  • 第22回大阪映画祭 新人賞
  • 第11回高崎映画祭 最優秀新人男優賞

映画デビュー作でいきなりこれだけの賞を受賞したというのもすごいですね。

ラストシーンが「迫真の演技」と言われていますが、あれは演技ではなく現実にダウンしてしまい

控室で医者が処置をしたという実話です。そこまでして撮影した映画だからこそ、新人賞総なめくらいの受賞だったのでしょう。

 

「理想のオトコ」での役どころ

人気漫画家だが、極度のあがり症のため、今まで賞を受賞してもコメントをよせるだけで、出席などしたことがなかった。

しかし、担当者の友人の燈子にプロデュースしてもらったことで、授賞式に参加し、コメントも自分の口から話したことに

周囲は驚きを隠せなかったが、それ以上に待っている間も、コメント中も壇上から燈子を凝視しすぎている。

そして、燈子を飲みに誘い、泥酔した燈子はミツヤスの部屋で目覚めるが、ミツヤス上半身裸!

しかも「昨日のこと覚えてる?」って、燈子酔って全く記憶がない。

しかし、ことあるごとに燈子に電話したり、誘ったりするのだが、恋に不器用なのか、うまく自分の感情を表現できないのか、

燈子もどう対応していいのか戸惑っている。しかし、燈子をもう一人編集者の志摩が気に入っていることから、

密かにライバル視している感じもするが・・・。燈子はミツヤスと志摩の間で揺れ動くのだろうか・・・。

 

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