「着飾る声には理由があって」8話のストーリー、視聴者はどのように見ているのかTwitterの意見は?

花菜がついに駿の居場所を突き止めた。「あなたには戻ってくる権利がある」と言ってお店の名刺を置いていった。

 

振り返りたくない過去だった。自分の傲慢さが周りから人を遠ざけ、最後には店を閉める羽目になった。

 

だからこそ今は1人で自由に、カレーバルを運営している。でも過去に自分がシェフを務めていたレストランが、違う場所でオープンしていることを知って以来、駿の気持ちがは揺れ動いていた。

 

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駿の変化にいち早く気づいたくるみ

駿の気持ちが、葉菜に直接出会ったことでかなり揺れ動いていることがわかった。でもそれは誰にも相談しないつもりでいたのだろう。

 

けれどくるみはすぐに駿の変化に気づき、話してほしいと迫るも、ごまかして話す事はなかった。そして1人で悩み続けていた

 

実際にお店に行ってみると、シェフが倒れてしまい店を休業せざるをえなかった。そのためシェフが戻ってくるまで手伝ってほしいと葉菜に言われたが、

 

葉菜の父であるこのレストランのオーナーがやってきて、駿を追い返してしまった。やはり自分の中ではこの気持ちは消化できなかった。

 

ついにくるみの追求に負けて、「葉菜から店に戻ってくるように言われている」と打ち明けるとくるみは駿の背中を押した。

 

いつまでも後悔してちゃいけないと。でもこれが後に2人のすれ違いになるとはこの時は思わなかった。

 

はるちゃんの心配

結局くるみの背中を押される形で、もう一度お店に顔を出して、オーナーに頭を下げた駿。

 

結果的に「1週間で全メニューを覚え、テストに合格したら厨房にたっても良い」と言う条件がついた。

 

という事はこの1週間、全メニューを頭に叩き込み、なおかつお店の味を確実に再現しなくてはいけなかった。

 

その事態を1番心配していたのははるちゃんだった。はるちゃんははとこなので駿の様々な時代を知っている。

 

「料理をしているときの駿は、料理のことしか見えん」と心配していた。それはくるみとの距離が離れてしまうんではないかと言う心配も含まれていた。

 

はるちゃんが言っていたように、駿はお店の味を確実に再現するには、いちいち家に帰る時間がもったいない。ならば店に泊まり込みでみっちりと味を仕込む!

 

そんな2人を心配した早乙女は、予約の取れないフレンチレストランを、仕事が理由でいけなくなったため、2人のデートとして譲ることにした

 

駿は「その日は絶対に行く!」と約束して、再びお店に泊まり込む日々が続いた。そしてついに1週間が経ちオーナーのテストが待っていた。

 

ほぼ合格と言うことで、シェフが帰ってくるまで、厨房に立つことになった。そこで羽瀬ちゃんが「みんなで行こうよ」とグループLINEに書き込みをしてしまった。

 

瞬間はるちゃんの指摘で気づいた。このグループLINEにはシャチこと、葉山も参加しており、くるみををめぐり2人の中が険悪になることもあった。

 

しかし、すぐ既読がついてしまい取り消すことができなかった。そして予約の当日全員で駿の働くレストランを訪れた。

 

夢中で料理する駿の姿を、嬉しい気持ちで見守るくるみ。そこに葉山がワインを差し出したはるちゃんは急に駿を見ておいしいと言う表現をジェスチャーでしていた。

 

早乙女に「何やってんの?」と聞かれて、カモフラージュ。駿の視線がくるみに行かないように、とっさにはるちゃんが2人を隠したのだ。

 

デートの約束

シェアハウスのみんなで、駿が作った料理を食べている時、夫婦らしき2人が喜んで帰っていく間際、「19日は夫の誕生日だから予約を入れたい」と言い出した。

 

予約時間は12時。その日は早乙女が譲ってくれたフレンチディナーに行く日だった。それをを聞いてしまったくるみは心配になったが、

 

駿は「ランチだから、3時には帰ってこれるように葉菜に調整してもらったから大丈夫!絶対に行くから!」と約束してくれた。

 

しかし当日になり、その夫婦から連絡が入った「渋滞に巻き込まれて到着が1時間遅れる」となると3時に帰る事は難しくなる

 

しかしここで店を投げ出すわけにはもう行かない。とにかく目の前のことをこなしてくるみとのデートに間に合うように努力をするのみ!

 

用意をして家で待つくるみ。しかしタイムリミットの4時過ぎになっても駿が帰ってくる気配はなかった。

 

早乙女はキャンセルをしようとしたが、くるみはせっかくなので行きたい。と1人で行くことにした。

 

その頃駿はやっと予約のお客を送り出すことができた。その向こうに見えた時計は4時半過ぎを指していた

 

急いで自宅に帰り、持ってなかったはずのスマホを取り出して、はるちゃんに充電器を借りくるみの電話番号を聞いて、急いで走り出した。

知らない番号

途中くるみの携帯が鳴ったが、知らない番号だったので切ってしまった。その後すぐに葉山から電話が入った。

 

早乙女が葉山に電話をして、女の子1人で行くのは寂しいから。と一緒に行くことを提案していたのだ。

 

そこで葉山はくるみの居場所を確認し、走り続けた駿も電話に出ないくるみを追いかけるため走り続けた。

 

2人の男性くるみめがけて走っていたが、駿がやっとくるみを見つけたとき、反対の歩道にいたので、大声で名前を呼んだ。

 

でも車などの雑音で消されてくるみの耳には届かなかった。そこで渾身の力を込めて「くるみー!!」と大きな声で呼びかけるも

 

一瞬気づいたかと思われたくるみだったが、振り向いた先には葉山がいた。やはり周囲の雑音でくるみには駿の声が届いていなかったのだ。

 

駿の目の前でタクシー乗って行ってしまう2人。駿は見送るしかなかった。

 

Twitterの反応

 

駿くんが「初めに(真柴ちゃんを)泣かせたのはどちらですか?」って……
さすがにこれは痺れた〜〜〜〜🤦‍♀️🤦‍♀️
流星と理の戦い、これまだ開始15分だったからな?怒涛の展開すぎるだろ〜
#着飾る恋

 

真柴ちゃんのスッピン初めて見た時の社長の反応ズルくなかったですか?
見ないでくださいって顔隠してる真柴ちゃんの腕掴んで「遅いよ、いまさら」とか罪すぎるのよ🙅🏻‍♀️💕#着飾る恋
#着飾る恋には理由があって
#向井理

 

今日の不思議タイム、まじで星野源運動会だったな。二人とも全力で一人の大好きな女のために走ってたけど、同じように視聴者の心も走ってたぞ。
#着飾る恋
#着飾る恋には理由があって

 

スマートで攻めるシャチと一生懸命に向き合う駿 走り方もそれが出てるようで凄い #着飾る恋

 

最後どっちが先に着くの!?的な描写ドキドキしたなぁ。
初めて名前呼んだのに、気づいてもらえないの辛ーーー。
駿のかたくなな豆柴真柴呼びと以前真柴に言われてもスマホ持たなかったのは8話のラストシーンのためだったのか。やるなぁ、着飾る恋。

#着飾る恋

 

もうラストシーンにはドキドキしましたね。そしてタイミングよく流れ出す星野源の主題歌。

 

それをバックに愛する人の元へ走る2人。もし駿がスマホ持っていると事前にくるみに教えていれば、

 

知らない番号からでもくるみは電話に出たかもしれない。でも今までずっと電話を持っていないと、言っていたので、ここで痛い結果が出てしまった気がします。

 

葉山は、駿に正々堂々と宣戦布告をしました。それに対し駿は「最初に流したのは誰ですか?」葉山は返す言葉見つかりませんでした。

 

なのにラストシーンでは、くるみを悲しませるような結果になってしまった。自分が料理に夢中になっていた。それが原因だった。くるみが背中を押してくれた料理への道。

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