「ゴシップ」ストーリーとSNS感想

黒木華さんが、辛い過去を抱えながらも真実を暴き、ネットニュースにする「ゴシップ」

 

11話で最終回となりました。瀬古を救ってくれた仁和が瀬古のためになぜ嘘のパワハラ記事を

 

他者に書かせたのか!?「君を救うため」と言っていたのが気にかかりましたが、最終回を終えて感想なども見ていきたいと思います。

コンテンツ

被害の内容

母を亡くし、仁和に誘われクスノキ出版に就職したが、融通が効かなかったり、人の感情があまりわからないため、

 

お荷物部署であるネットニュースの「カンフルNEWS」に異動となった。しかし、部署は形だけで

 

在宅の社員がほとんど。座布団記事と言って、他のネットニュースからのコピペ記事を上げていた。

 

瀬古はそんな実情と向き合い、仁和と約束した「5万PV」を目指して、真実を書くことをモットーに

 

取材をしていく。するとやる気のなかった社員たちは次第に、自らが「疑問」に思うことを取材し、

 

「事実」をニュースにするようになった。そして目的の「5万PV」を達成した時、仁和が瀬古を利用していたのでは!?

 

という疑惑が持ち上がった。クスノキ出版と、インターネオの合併が決まり、カンフルNEWSは「解散」を言い渡された。

 

納得が行かない瀬古は仁和に掛け合うも、「君のために今は辛抱してくれ」と取材すらできない状態になってしまった。

 

やる気になった社員たちに「あなたたちはもういらない」と言い渡した瀬古。しかし、彼女は最後に親会社がもみ消した事件を調べていた。

 

それを知った社員たちが次々と戻ってきて、本社のもみ消した就活被害を最後の記事にして、部署は解散した。

 

その後、それぞれの道に進んだが、瀬古は行方不明。と思われたが、独自にニュースサイトを立ち上げ、真実と向き合っていた。

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SNSの感想

では、Twitterから最終回を終えて感想を見てみます。

瀬古は「ゴシップ記事の被害者」だからこそ、仁和は真実を書ける瀬古を、カンフルNEWSに異動させたはずなのに、

最後にどうして「瀬古のため」と偽の「パワハラ記事」をライバルにリークさせたのか・・・!?

もし、あのまま仁和の指示に従っていたら、どうなっていたんだろうか!?瀬古が感情を殺さなければいけなかった事件。

それは真の友情のために亡くなった友達を「殺害した」とSNSで拡散されたこと。でも、弟の笹目は真実を最初から知っていて、

姉が唯一友達だとした瀬古に近づいた。最初は怪しかったけど、姉を守れなかった分、瀬古を守りたかったのかな。

そして、同期の友情とも言えるラストシーン。根津が瀬古のほっぺを「むにゅ」と掴むシーン。和みました。

「お前1人で頑張るな」と言っているように感じました。

 

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最終回を迎えたドラマのSNSでの感想とあらすじ

 

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