「ゴシップ」7話、猫占いとマッチングアプリの真相

瀬古が編集長になってから、カンフルNEWSは全体が少しずつ変わり始めていた。

 

そこにフリーカメラマンとして篠目が加わったことにより、より編集部らしくなってきた。

 

しかし根津は少し、機嫌が良くない。笹目の目的がわからないからだろうか。笹目が瀬古に話しかけるからだろうか?

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猫占い


それぞれが気になることを、記事にしようと会議にかけた。しかし珍しく根津だけはネタがなかった。

 

一本は「猫占い」が気になるが、上がってきた岸の点検があったので、瀬古がざわざわする。と取材に行くことにした。

 

すると笹目は「じゃあ自分も行きます。動物って撮るの結構難しいんですよ。」と言って瀬古に同行した。

 

しかし、現場につくとなぜか根津の姿があった。2人がまだ離れしていないから。が表向きの理由だが、

 

裏には、2人きりにしたくないと言う思いがあったのだろう。その証拠に根津は極度の猫アレルギーだった。

 

早速取材をする前に、猫に占いをしてもらうことにした。猫の名前は「たまこ」タロットカードを指し示すことで、

 

飼い主がそのメッセージを読み取ると言うものだ。根津が占ってもらうと「まもなく運命の人に出会う、しかしそれは波乱に満ちている」と言われた。

 

そして笹目は「最近新しいことを始め、それがさらなる飛躍につながる」と占いが出た。それぞれに思い当たる節があるらしい。

 

しかし、瀬古は自分のことを占ってもらっても、あまり気に留めてない様子で、ふに落ちないような顔をしていた。

 

そして取材が終わり写真を撮ることになったが、飼い主の意向により外で撮影することになった。そして掲載する写真も女性が自ら選んだ。

 

最後に瀬古は「たまこはどういった経緯で飼うことになったのか?」を尋ねた。女性は少し考えて「知り合いから譲ってもらった」と答えた。

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友達の定義

記事は瀬古が担当したが、タイトルに自信がないのか、根津がチェックしインパクトあるタイトルになった。

 

そして掲載された写真を見ても、誰もが猫よりも飼い主が目立っていると言う。確かに女性だけを目立たせる写真を選んだようだ。

 

瀬古は写真の選び方や、撮影場所の指定まで何か裏があると思い、胸の中がざわざわしていた。

 

プレビューは順調に伸びていた。すると女性が編集部にやってきて、追加の記事をお願いしたいと言う。

 

再び写真を撮影すると、また彼女自ら写真を選んだ。瀬古は写真を選ぶ基準を聞いたが、明確な答えはなかった。

 

そしてしばらくすると子供から電話がかかってきた。瀬古が対応すると、たまこと言う猫は、以前家にいたプリンと言う猫だと言う。

 

では女性は、「知り合いから譲ってもらった」と言うのはどういう話なのだろうか。そしてざわざわの真相を突き止めることにした。

 

しかし、それは彼女にとって悲しい事実を知らせることにもなってしまった。それでも瀬古は真実を伝えることにした。

 

■キャスト

マッチングアプリの表と裏

たまこが行方不明になった。編集部みんなで探すことにした。しかし、根津は大学の同期の女性と出会い、一緒に食事をする約束をしていた。

 

みんなで手分けをしてたまこを探した。すると参加していなかったはずの根津から見つかったと連絡が来た。

 

最初に撮影した場所の近くにうずくまっていたと言う。くしゃみをしながらも、たまこが逃げないようにしっかりと抱いていた。

 

改めて女性に真相を伝えることにした。それは彼女にとってとても悲しい結末になっても、それは真実だから伝えるべきだと瀬古は思った。

 

そして彼女公園に呼び出し、猫を譲ってもらった経緯について聞いた。するとマッチングアプリで出会った男性と仲良くなり、

 

そして彼女を公園に呼び出し、猫を譲ってもらった経緯について聞いた。するとマッチングアプリで出会った男性と仲良くなり、

 

お互い猫が好きで、話も盛り上がり、デートも何回もした。しかしある日彼が出張に行くため、たまこを預かってほしいと言われた。

 

それっきり連絡がなくなってしまった。そこでたまこの取材を利用して、彼に自分の存在をアピールしていたのだ。

 

最初に撮影場所に選んだのも、彼と待ち合わせをよくしていた場所だった。そして彼に会えると喜んできた彼女だったが、

 

瀬古は「彼はもう来ています」と言って指を指した。すると「パパ!」と幸せそうに遊ぶ家族がいた。

 

瀬古は「彼は日曜日に必ず家族でこの公園に来ます。子供が猫アレルギーを発症したため、飼うことができなくなり、ちょうど現れたあなたが好都合だった」

 

と、彼がマッチングアプリで本気で結婚相手を探していたわけではなく、遊びをしていたのだと真実を知った。

 

彼女は真相を知り、過去と決別するため引っ越しをすることにした。そして瀬古はマッチングアプリの実態についても記事にしていた。

 

どんなことがあろうとも、真実をニュースとして記事にする。それが彼女のポリシーだ。

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