「ゴシップ」9話、編集部に届いた脅迫と、テレビ電話に隠された秘密

笹目は根津に会うため,お店を出た瀬古を追いかけて,抱きしめて「好きです」と伝えた。

 

瀬古には「好き」という定義がわからず,辞書を出したが笹目は何枚かの写真を出した。

 

めくっていくと最後には,笹目が姉を失った頃の瀬古の横顔があった。その頃から好きだと彼はいった。

 

コンテンツ

人気作家のスキャンダル

二人の姿を見て動けない根津。笹目は辞書ではなく「今の自分を信じてほしい」と訴えた。

 

翌日の会議いつものように,個々で持ってきたネタを話した時,下馬が大ネタを持ってきた。「同期会」へ行った時に

 

たまたま個室の前を通りかかると,人気作家草川が美人な女性と密会している現場に出会した。

 

通り過ぎるふりをして,写真を収めてきた。それを記事にしようとした時,本社から井伏がやってきた。

 

「草川のことは記事に出すな!!」と全ての電子機器を押収されてしまった。そして夜の小説の映画化発表に合わせ

 

彼自身がそのことについて話すから、カンフルは手を出すな。と言うことだった。実は草川の小説は

 

親会社である「クスノキ出版」が全て出しており,このスキャンダルが会見前に出ると,売上にも影響が出るとして禁止処分とした。

 

ロープが貼られ,全ての電子機器を没収された社員たちは何もすることができなかった。

 

そこに「ポストに入り切らなかった」と大量の郵便が届いた。そして1通目を開けた時大量の写真が落ちてきた。

 

全て社員たちの「隠し撮り」画像ばかりで,手紙があり,「瀬古凛々子を許さない」と脅迫めいた言葉があった。

 

椛さんは「編集者にとってはよくあることだ」としながらも,これだけ大量の写真が同封されていることに

 

悪意を感じざるを得なかった。やることのない編集部員たちはその隠し撮りの写真を見ていた。

■キャスト関連作品

写真に写り込んだ事実とは?

笹目は冷静に井伏に「固定電話なら使っていいですか?」と黄実子のお店の出張をお願いして

 

みんなで薬膳カレーを食べた。井伏は大のカレー好き。最初は食べない!!と言い張っていたが,メンバーのなかで

 

もしかしたら,1番喜んで食べたのかもしれない。そして再び写真を見ていると,笹目が気づいた。

 

社員の後ろの方に写り込んでいる女性。それは下馬がスクープとして持ってきた女性の写真と一致していた。

 

しかし,相手は草川ではない。社員たちの様子から3ヶ月ほど前の写真だった。下馬はすぐに靴からして20万はする高級品だと断定した。

 

そして,時計も何百万もする高級品と分かった。となると,相手は誰なのか!?ちょうどテレビに出ていた

 

人気編集者である男性の可能性が高くなってきた。この話に裏があると睨んだ瀬古たちは,草川に彼女と出会った経緯を聞いた。

 

やはり3ヶ月ほど前に「ファンです。」と声をかけられたのを始まりに合うようになったという。

 

そして,彼女とテレビ電話で会話をすると,草川に近づいたのは目的があったとしながらも,途中で電話は切られてしまった。

 

彼女は「特に3作品目が気に入っている」と言った。瀬古は3作目を井伏から借りて読んだ。

 

すると,瀬古は彼女の「ハンドサイン」を見逃していたことに気づいた。3作品目には「ハンドサイン」でSOSを求めるシーンがある。

 

電話の彼女も,誰かに気づかれないように手を動かしてSOSを出していた。彼女の居場所を特定することを急いだ。

 

■キャスト

人気編集者と,脅迫してきた人物

下馬は母が倒れ,途中で病院へ向かったが,自宅には認知症の祖母がいる。そのため自宅へ帰った。

 

しかし,徘徊する祖母の後を追っていたが,後を付けられていることに気づいていた。

 

その頃編集部では彼女の居場所の特定を急いだ。しかし,少し前に編集者がインタビューを受けた部屋と

 

彼女がテレビ電話した部屋が酷似していることから,編集者の部屋へ根津と笹目が急いだ。

 

根津は嘘を言い,瀬古ならこうする!!と強行突破的に彼女を救い出した。彼女はすぐに腕に無数のあざを見せた。

 

編集者は彼女を使い,人気作家に声をかけさせては,自分が編集者になり,作家を自分が手がけ

 

人気が低迷すると手放しては,次の作家を狙っていた。そして彼女には暴力を振るい,自分に服従するように迫っていた。

 

下馬は,自分を付け狙う男を捕まえることに成功したが「アミ」と言う言葉を聞いただけで,祖母の行方もあり

 

惜しくも逃してしまった。しかし,その後男を特定するとこができ,以前地下アイドルの記事を下馬が書いた時,

 

男は彼女を誹謗中傷したとして,逆恨みしていた。そのせいで彼女が引退した。と勝手に思い込んでいたが,

 

事実は「彼女は妊娠したから引退した」と告げると,力なく座り込んでしまった。

 

人気編集者のDVは,世に出された。目標としていた5万PVを達成した。瀬古は佐和に会っていたが

 

次の目標が提示されない。「少し休暇をとったらいい」と言われ,自分はもう必要ないと判断してしまった瀬古だった。

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