フジテレビ木曜ドラマ「アライブ」腫瘍内科医と消化器外科医の最強タッグ!!
フジテレビで放送中の「アライブ~がん専門医のカルテ~」
松下奈緒さんと、木村佳乃さんがタッグを組み、「ガン患者」に寄り添った治療を行うドラマですが、
木村佳乃さん演じる、消化器外科医の薫はどこか「裏の顔」がありそうな雰囲気です。
そして、松下奈緒さん演じる心の夫は、看板崩落事故で植物状態ですが、容態が急変したと・・・。
一体どうなってしまうのでしょうか!?
腫瘍内科医恩田心
大学時代に知り合った「匠」と結婚し、息子が誕生する。現在小学1年生だが、3か月前の雨と風が強い日
小説家の夫匠は、落ちてきた看板の下敷きになり、脳にダメージをおい
現在は植物状態となり、「関東中央病院」に入院している。
心は医師として、忙しく働いているため、普段の家事などは匠がこなしていたが
事故後は匠の実の父がサポートに来ているが、匠が回復することよりも
「最悪の場合の心の準備を」と、心の気持ちを傷つけるようなことを言う。
そんな心のよりどころとなっているのが、新しく「関東東病院」から赴任してきた、消化器外科医の梶山薫だ。
同じ年頃の女性ということもあるが、心は偶然の出会いだとおもっている薫との出会いは、すべて薫自身が仕組んだことだった。
「関東東病院」から赴任してきたのも嘘で、本当は「関東中央病院」から赴任してきた。
夫の匠について知らない。と言っていたが、実は彼女こそが匠のオペの助手を務め、術後の処置の際にミスを犯したと思われる。
何が目的で、心に近づいているのか今のところはっきりとわかっていない。
消化器外科医梶山薫
行動力と、決断力は人一倍あるのか、考えたら「即実行」タイプの人間のようだ。
心に近づくため、心を信頼している患者にボランティアをしている「ヤドリギの会」のフライヤーを配り
心をその会へ導き、会の最中わざと心の自転車をナイフでパンクさせ、帰宅する心を車に乗せた。
そして、翌日1週間前に赴任してきた。と、病院で心と顔を合わせ運命的な出会いを演出した。
しかし、心に嘘をついている。
関東東病院ではなく中央病院から来た
心の夫のオペを執刀していた
何の目的があり、心に近づいているのかはわからないが、薫自身が「ガンサバイバー」として生きている。
5年前に乳がんと診断され、全摘と再建手術を行ったため、今は再発もなく暮らしている。
そのことが、心の患者に強い勇気を与えることにもなった。
ある日、心を温泉に誘うが、その帰り匠の容態が急変した。と連絡が入り2人で病院へ向かう。
その前に、薫が心に何かを打ち明けようとしていたが、それは「匠のオペに自分が立ち会っていた」
ということを打ち明け、謝罪するつもりだったのだろうか・・・!?
しかし、次回2人で中央病院へ向かうということは、薫が匠のオペに関係していたことが心にも知られるはず。
2人の関係は今後どうなっていくのだろうか・・・。
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