フジテレビ木10ドラマ「アライブ」乳がん患者の佐倉に心境の変化!?髪型を気にし始める

フジテレビで毎週木曜日夜、10時から放送されている「アライブ~ガン専門医のカルテ~」

その中で、2話あたりから出演している小川沙良さん演じる佐倉莉子。

まだ20代前半の彼女ですが、「乳がん」の診断をされました。

しかし、仕事を休みたくない。できれば「普通の生活をしながら治療したい」

という希望がありました。そこでまずは「抗がん剤治療」を行うことになりました。

 

担当医は結城

 

治療方針の説明については、研修医の結城が担当しました。

将来のための「卵子凍結」や脱毛の事など、佐倉がなっとくして治療に臨めるように説明をするのですが

2人きりで、「卵子凍結」の話しをしながら、「将来子供が欲しい」と佐倉が口にすると

2人して照れてしまいました。

 

そんな佐倉も、不安がないわけではありませんでした。

自分の一部である乳房が亡くなる不安。それは誰にも分りません。

しかし、梶山薫が「ガンサバイバー」として5年以上の生存率を超えていたのです。

しかも、乳がんで切除と同時に「再建手術」を行った経験があり

心からのお願いで、佐倉と薫は話しをすることになりました。

そして、3人きりの部屋でいきなり、上半身裸になる薫。

 

「術後」の乳房がどうなったのかを、佐倉に見せてくれたのです。

そして、だんだんと自分の物になってきて、「愛おしい」というのです。

その言葉に勇気をもらい、佐倉は治療を始める決心をしました。

 

事前準備

 

佐倉は、事前に説明を受け「ウィッグ」を用意していました。

そして、まずは「腫瘍」を小さくするため抗がん剤治療に通うようになりますが

廊下で結城先生を見かけました。急いで洗面所に駆け込み、口にリップを付け

血色をよく見せ、髪を整えますが、なでるだけで抜ける髪に唖然とします。

 

結局、その日結城先生に会うことはできませんでしたが

次の診察は「ウィッグ」を付けてきました。帽子をかぶっていたのですが

口ごもる佐倉に、心は結城先生に席を外すように言いました。

すると、帽子を脱ぐ佐倉。

 

安いウィッグを買ったため、全く自分の頭になじまず恥ずかしい。

と、気持ちを打ち明けたのです。きっと、結城の前ではこのウィッグ姿を見られたくなかったのでしょう。

しかし、佐倉の治療に関して、結城先生が力になっていることは確かです。

抗がん剤治療に訪れた佐倉。

 

治療を終えると、気分が悪くなり廊下に過呼吸気味に座り込みますが

ちょうどそばにいた結城先生がくると、安心したような表情になりました。

もしかしたら、このドラマで恋が生まれる可能性があるかもしれませんね。

 

 

フジテレビ木ドラ10「アライブ」薫の医療過誤の真実が判明する!!

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