フジテレビ木曜ドラマ「アライブ」薫に近づくジャーナリストと贖罪とは!?
2020年1月30日放送の「アライブ」では、前回偶然を装って薫に近づいていた男の正体がわかりました。
フリージャーナリストの関河隆一。
再び偶然を装い、薫に近づきますが、「恩田心さんに近づいたのは贖罪ですか?」
という言葉を投げかけました。一体彼は何を追っているのでしょうか!?
医療事故
消化器外科医の梶山薫は、恩田心の夫匠の事故からしばらくして、
「関東中央病院」から、心のいる「横浜みなと病院」へ転院してきました。
あたかも、偶然を装った「運命の相手」であるかのように、心が助けを必要としているときに
不思議と近くにいる人物でした。しかし、薫には何か思いが見え隠れしています。
そんな薫に、「偶然」を装って近づく男性もいました。
フリージャーナリストの関河隆一です。
恩田匠のオペに関して、「医療事故」ではないかと、疑い取材をしているようですが
そのような情報をどこで仕入れたのでしょうか!?
そして、薫に「恩田心に近づいたのは贖罪ですか?」
と、言葉をなげかけました。
贖罪とは、自分の罪を様々な代償や犠牲を払って償っていくこと。
ということは、薫は「匠のオペ」で想定外の出血を引き起こし、それが「意識不明」へとつながり
自分の責任で「恩田心は苦しみ、その償いにそばにいよう」と心に決めて近づいたのでしょうか!?
25年前の医療事故
薫は「匠のオペの執刀医」だった須藤と恋人関係にありました。
そして、匠のオペの助手としてオペ室にいたのですが、須藤が他のオペのため
後の処置を薫に任せて、離れた時に想定外の出血が起きたのです。
そのため、より「自分のせいで事故が起きた」と考えたのでしょうか!?
しかし、今回薫は須藤に「別れ」を告げました。
そして、「25年前の医療事故がどうしても許せない」と言いました。
25年前の医療事故と、今回の匠のオペは何か関係しているのでしょうか!?
25年前というと、薫が医師になる前なのではないでしょうか!?
もしかして、薫は「医療事故」により家族を失っているからこそ
同じく医療事故により心に傷を負った心の近くで支えたいと思っているのでしょうか。
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