「真犯人フラグ真相編」14話、3人は別々に失踪していた!?二宮と茉莉奈がなぜ一緒に!?

真帆から「稜ちゃん、時間がないの、光莉が・・・」と公衆電話からの着信は途切れてしまった。しかし発信元は新宅の近く。

 

橘を誘い向かった凌介は、公衆電話付近に誰もいないことを確認して、新宅へ走った。

 

そして玄関を入ると「真帆が座っていた」しかし、それは写真であり、失踪後に撮影された物だった。

 

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家の中に大量の血痕

2人は家の中に入り、真帆がいないか探したが、ぬるぬるした液体で滑った。よく見ると「血」2階から物音がして

 

2階から外を覗いていると、裸足で音もなく近寄って来る本木。しかし暗かったせいか、すぐ隣にいる本木に気付かず

 

2人は去って行った。そして警察に連絡し「血」の鑑定をしてもらうことに。そして、結果的に光莉の血液3Lと判明した。

 

そして、もうひとつ判明したのは、林が亡くなる直前に河村に送っていた自分の写真を、撮影した場所。

 

それはとある別荘だったが、所有者は「強羅誠」、阿久津は落合にファミレスで、順番待ちに名前を書く時の話しを出した。

 

自分が「阿久津」ではなく別人になれる唯一のチャンス。ということだが、【強羅誠】は様々な事件で名前が浮上しているものの

 

その名前を隠すことなく、逆に存在を見せ閉めるように、あらゆる事件に関与してきたが、警察が逮捕したことはない。

 

彼を逮捕する決定的な証拠がないのだろう。しかし、林が死の直前まで強羅誠の別荘にいたことは、死の直前まで一緒にいた可能性が出てきた。

 

そして、一方でバタコの部屋を家宅捜査しても何も出てこないため、「かがやきの世界」の家宅捜査に踏み切った。

 

しかし、教祖は「あの人は影。だから断ち切り破門としました」と今は教団にいないことを説明した。

 

そして、家宅捜査しても教団からは何も出てこなかった。そしてバタコについても知ることはできなかった。

 

バタコの素性を調べると、両親が【魚屋】を営んでおり、娘も時々手伝っていたという。そして冷凍遺体の確認を祖父母にお願いした。

 

数年前に、サッカー教室の前の道で事故に遭い亡くなった。その後死亡届や、火葬届は出ていたが、火葬した記録はなかった。

 

両親は葬儀は行わず、すでに「納骨した」と聞いていたが、実は親の権限を使い魚市場に出入りし、市場の倉庫に息子を保管していたのだ。

 

■キャスト関連作品

篤斗と亡くなった息子との関係

阿久津たちはバタコの写真を持って、サッカー教室へ来た。それは篤斗が通っていた教室。

 

そして、教室の掲示板に貼ってある教室のポスター。そこには笑顔のバタコが写っていた。

 

しかし、息子が亡くなったのは篤斗が入会する前。しかし、バタコは息子が亡くなった後もよく見学に来ていたという。

 

そこで、息子によく似た篤斗を息子代わりにしたかったのか!?凌介たちがマスコミがいなくなった夜に

 

バタコの実家を訪ねた。すると凌介は1枚の写真を見つけた。それは離婚する前のバタコの家族写真。

 

そこには以前踏切で、見知らぬ男が「どこかで会ったことありますよね。多分10年以上前・・・」と言われたその男性が写っていた。

 

男性の所在を確認すると、1か月ほど前から行方不明となり、男性の両親が捜索願いを出しているということだった。

 

男性の名前は「中村充」彼は、やはり、凌介にバタコの狂気を伝えたくて、目の前にあらわれたが、真相を伝える前にバタコに殺された。

 

凌介は自宅のアルバムを、過去にさかのぼり調べることにした。ちなみにバタコと充は息子が亡くなった後に離婚していた。

 

しかし、今は「売物件」となっている元中村邸を捜索すると、最近まで人がいた気配があった。

 

警察がバタコのアパートを家宅捜査した時、バタコは別の場所で吹き矢を吹いていた。その場所が元自分の家だった。

 

そして、阿久津が気になる【強羅誠】は、「強羅誠展」を開催していたが、客は等々力だけのようだ。

 

そして、メインの何かがあるらしく、誇らしげに白幕を取り去ると、そこには「愛住ホーム」の林の上司が座っていた。

 

しかし、人形ではなさそうだ。でもつやがあり殺害された後に、人形のように【加工】された様子。等々力はその出来栄えに満足していた。

 

【プロジェクト】が失敗した責任を、「誰かが取らなくてはいけない」と林に話していたが、それは林ではなく自分に向けられたのだ。

 

そして、上司はまだ完全な加工品ではないかのように、血の涙を流した。

 

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押入れの秘密と謎のメール、そして2人の関係

林の葬儀が行われたが、本木が務める葬儀屋でおこなわれた。そこに等々力親子が焼香に来たがすぐ帰宅した。

 

「涙は出ないもんだな。」という父に、茉莉奈は「お父さんが殺したんじゃないの?」と疑いの目を向けたが、「知らない」と言う。

 

では、誰が林を殺害し、その凶器を凌介の自宅に置いたのか!?やはり真帆が関係しているのだろうか!?もし「かがやきの世界」の信者だったら

 

真帆にとって「林は影」バタコのような狂気を秘めていたら、影を絶ち切るためにさつがいし、自宅に戻り凶器を置くことができる。

 

その移動などの手伝いをしたのは、【強羅誠】ではないのだろうか!?後に、葬儀場に阿久津たちがくると、

 

彼らが来るかなり前に【強羅誠】が焼香に来ていた。そして誰よりも存在感を誇示するかのようにしっかりとした筆で名前が書かれていた。

 

その頃、橘の会社に謎のメールが届き「ひかりんごが危ないので返品します」と何かの数字が羅列していた。

 

橘は二宮にメールを転送し、凌介と日野に見せたが「江戸川乱歩」と意見が一致し、数字をアルファベットに置き換えた。

 

そして、群馬県の以前行った建物が浮上した。そして、日野がすぐに車を出す。と言うが店に1人客がいた。

 

【強羅誠】、そして日野は事情を説明したが、とても仲がよさそうな感じに見えた。日野も強羅誠と何かつながりがあるのか!?

 

そして、橘はすぐに暗号を読み解き、凌介たちより先に群馬に向かっていた。そこで弱っている光莉を見つけ保護したが、

 

後ろから本木がやってきて、光莉をかばった橘に「筋弛緩剤」が注射されてしまった。

 

動けないながらも、橘は光莉に逃げるように指示して本木を引き留めたが、ちょうど凌介が到着し、動けない光莉を抱きとめたが

 

「一星が・・・」の声に、日野が建物を探し回るが、そこには2人の姿はなくなっていた。

 

筋弛緩剤を打たれた橘が、本木を連れ去るのは無理。本木が逆に橘を連れ去るのも、チカラ的に無理がある。

 

となると、日野達が店からいなくなった後、強羅誠が後を追えば、日野が「法定速度で急ぐ!!」と言っていたが、

 

強羅誠が法定速度を超えて、走行すれば2人より前に現地につくことは可能。そして2人を連れ去った可能性も否定できない。

 

一方で鼓太郎は清明が心配なのか、アイスクリームをもらったと口実に部屋をあけさせた。そして何があったのか教えて欲しい。

 

と言うと、清明は押入れを指さした。「見てもいい?」と言うとうなづくので、押入れをあけようとすると、朋子が帰宅した。

 

何とかごまかして鼓太郎は帰って行ったが、朋子は清明を怒るわけではなく、涙ぐみながら「もうすぐ終わるから」と抱きしめた。

 

何かが終ったら、押入れはあけてもいいのか!?何かが終ったら、押入れにある物は持ち主の元に返るのか!?

 

その頃、茉莉奈はサウナエステのようなところに来ていた。そして「罪のない子供2人が戻ってきてよかった」

 

と、話していたが、その話し相手は二宮だった。なぜ!?しかし、年齢を見ると、二宮が28歳、茉莉奈が27歳。同級生だったとしてもおかしくない。

 

二宮は林を殺害した犯人を聞き出そうとしたのか、単なる友人としての付き合いなのか・・・!?

 

そして、目覚めた光莉は「お父さん」ではなく、「パパ」と呼び、篤斗が無事であることを聞くと会いに行った。

 

誰も受け入れなくなった篤斗は、光莉が来ると初めてベッドから起き上がり、「お姉ちゃん」と泣きながら抱き着いた。

 

そして、しばらくすると、2人は「ママは?」とお互いに確認し合った。篤斗はママは光莉といると思っていた。

 

光莉は篤斗といると思っていた。2人がママの行方を知らないことに、凌介も「ママは?」となってしまった。

 

となると、3人同時失踪は、真帆が主導権を握り行ったことなのだろうか・・・!?

 

今回の疑問点

・強羅誠は殺人は犯していないのか!?

・真帆は「かがやきの世界」の信者なのか?

・なぜ本木は衰弱した光莉を返すことにしたのか?

・猫おばさんはどこまで目撃しているのか?

・茉莉奈と二宮の本当の関係性は?

・なぜ息子が亡くなったあとも、サッカーの見学にバタコがいたのか?

・光莉を受け入れた篤斗は、凌介を見て怯えなかったのは洗脳が解けた?

やはり、二宮と茉莉奈のつながりを気にする方や、教団と今回の失踪との関連は深いとみる声が多いですね。

もし、菱田が押入れの扉を変えたのだとしたら理由があるのか!?

それとも、清明が見たために違う押入れに何かを映してしまったのか!?

 

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