日本テレビ新ドラマ、柴崎コウ主演「35歳の少女」目を覚ました少女。
今村望美はとても明るい女の子だった。
しかし、10歳の時「すき焼きのお豆腐」を買いに自転車で出かけたが
ブレーキが故障していたことを知らず、事故に巻き込まれ昏睡状態となった。
コンテンツ
35歳の少女概要
放送日
2020年10月10日スタート
毎週土曜日
夜9時
日本テレビ系列
キャスト
柴咲コウ
坂口健太郎
橋本愛
田中哲司
竜星涼
富田靖子
細田善彦
大友花恋
鈴木保奈美
脚本
遊川 和彦
- ○○妻(2015年)
- 偽装の夫婦(2015年)
- はじめまして、愛しています。(2016年)
- 過保護のカホコ(2017年)
- ハケン占い師アタル(2019年)
- 同期のサクラ(2019年)
主題歌
「三文小説」
King Gnu
*配信、発売未定
1話あらすじ
望美はとても明るい女の子。周りがパッと明るくなるようなそんな存在だった。
しかし、10歳のある日ブレーキが壊れたままの自転車で買い物へ行き事故にあった。
その25年の間、両親は離婚し、父は再婚、そして妹は家を出て暮らしていた。
しかし、母親の多恵だけは望美につきっきりになり、奇跡を信じていた。
そして、院内で火災報知器のテストが行われた日、そのサイレンが引き金となり望美は目を覚ました。
10歳の心を持つ望美には何もかもが理解できなかった。
しかし、多恵は望美に「変わらない時」を見せてあげたい。
と、家族の再結集を試みた。そして、望美が初めて口にした言葉
「もも」
が桃ではなく、同級生から借りた本の「モモ」だとわかり、同級生を招いて「すき焼き」を振る舞った。
あの日から止まってしまった、望美の時を進めるために、あえて選んだメニュー。
しかし、同級生結人により、すべては変わってしまったのだと知らされ、
号泣する望美、追い討ちをかけるように家庭が崩壊したことを知らされる。
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