映画篠原涼子主演「今日も嫌がらせ弁当」キャスト、概要、ストーリーなど
これは事実に基づいた話しを映画化しています。月刊350万のアクセスを記録した「お弁当ブログ」が映像化されたのです。
本としても出版されているので、参考になる方もいらっしゃるでしょう。「嫌がらせ」ですが、本来はその逆「母の愛情」が詰まったお弁当だったのです。
映画の公開は2019年6月28日、興行収入は2億4900万円。となっています。ハリウッドでも評価されたこの作品の詳細を見てみましょう。
コンテンツ
「今日も嫌がらせ弁当」概要
🍎お知らせ🍎
映画「今日も嫌がらせ弁当」の八丈島上映が決定しました🤩映画のロケ地、八丈島の皆様にやっと見て頂けて、とっても嬉しいです🙌皆様ぜひ、お越し下さい✨https://t.co/IJu8YYr8Yx pic.twitter.com/ckL1F1b4Lv— 映画「今日も嫌がらせ弁当」 (@kyo_mo_iyaben) September 11, 2019
映画公開
2019年6月28日
原作
Kaori(ttkk)『今日も嫌がらせ弁当』
今日も嫌がらせ弁当
脚本兼監督
塚本連平
- イグアナの娘
- ドラゴン桜
- 特命係長只野仁シリーズ
- 知らなくていいコト
主題歌
フレンズ「楽しもう」
フレンズ / 楽しもう/iをyou [CD]
キャスト
篠原涼子 芳根京子 松井玲奈 佐藤寛太 鳥越壮真 山谷花純 碓井玲菜 牧野真鈴 村上知子 岡田義徳
「今日も嫌がらせ弁当」概要
#今日も嫌がらせ弁当 🍱
ハッシュタグ #いやべん質問 で質問募集中📨✨金曜日、週末の3連休に向けてあと少し、駆け抜けろー💨 pic.twitter.com/yCWjTc2eHq
— 映画「今日も嫌がらせ弁当」 (@kyo_mo_iyaben) July 12, 2019
持丸家はみんな仲が良かった。夫も優しく理想的な家庭だった。しかし、妻のかおりが「塩を切らした」ことに気付き、夫に買い物を頼んだ。
そのまま夫は事故で帰らぬ人となり12年。長女は高校卒業と共に家を出て一人暮らしをしているが、侍女の双葉は反抗期真っただ中。
そんな2人暮らしの中、口も利かない双葉にかおりは思いついた。八丈島に唯一あるお菓子屋さんで、双葉が「キャラクターなんてもう卒業」と言っていたのを思い出し
高校3年間「キャラ弁」を作り続ける。と心に誓った。しかし、仕事を3つ掛け持ちしながら、朝早くからの弁当作りはかなりしんどかった。
しかし、母の思惑通り娘には「ムカつく弁当」となり、時には「皿を片付けろ!!」と注意書きがされるなど、有名なキャラ弁となって行った。
お昼になると誰もが、双葉のお弁当を見たそうに周りに集まってくるほどだった。双葉は嫌がりながらも内心楽しみにしている部分もあったかもしれない。
かおりはだんだん、「このお弁当を誰かに見せたい」気持ちに駆られ、ブログを始めることとなった。
そして、毎日欠かさず嫌がらせ弁当を作りながらも、かおりの体に異変が起きていた。右手が思うように動かない。
でも、いつか治るだろうとそのまま放置していたが、急な雷雨で急いで布団を部屋にしまい込んでいた時、かおりは転びそのまま起き上がれなくなった。
そこへ双葉が帰って来た。「軽い脳梗塞」を起こしており、1週間の入院が必要と言われたが、かおりはもうすぐ卒業する双葉に最後のお弁当を作りたかった。
長女の若葉に手伝ってもらい、一晩賭けて大きな二段のお弁当を作り上げた。一段目には色とりどりのカップに入ったフルーツや、総菜。
そして、2段目を開けた時双葉は泣いた。それは「3年間嫌がらせ弁当をいつも完食してくれたことへの感謝状」となったごはんだった。
双葉は「嫌がらせ弁当」と言いながら、いつも必ず手作りで、出来合いの物は一切使わなかった母の愛を感じ、卒業後は東京で食品関係の仕事に就くことになっていた。
しかし、まだ退院できないかおりは、見送りができなかった。そこへ長女が家にあった。とお弁当を持ってきた。それは双葉から母へのキャラ弁だった。
そして、いつも口にはできなかった思いを、手紙に託して双葉は1人で船に乗り上京しようとしていた。かおりはどうしても見送りたくなった。
若葉の運転で言ったが、出向に間に合わず船が見える丘から双葉を見送った。いつか3人で食堂ができるだろうか・・・。幼い日に約束した。
DVD&Blu-ray発売情報
4,700円
今日も嫌がらせ弁当 DVD通常版
3,703円
「今日も嫌がらせ弁当」観るならAmazonPrimeVideo
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