「真犯人フラグ 真相編」11話、様々な人が交錯し、最後に光莉の動画が拡散される

無事に戻って来た篤斗。しかし、PTSD状態にありまともに人と接することができない。

 

いない間に相当怖い思いをしたのだろう。しかしその【怖い思い】というのが、父親が母親を殺すところを見た。

 

というのだ。そのため、凌介が病室の窓から見えると、パニックになりベッドから落ちてしまった。凌介ではない誰かが真帆を殺した!?

 

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唯一生きている証人

現在唯一生きて帰って来た【証人】とも言える、篤斗だが精神状態が悪く、まともに話しができない。

 

しかし、唯一父親が病室を離れたすきに、刑事に「パパがママを殺した」と話したことから、マスコミ対応に追われていた凌介は

 

そのまま「任意同行」で警察へ連れていかれた。マスコミ対応時の出来事だったので、こぞってマスコミは、凌介が【真犯人】であるかのような扱いを始めた。

 

しかし、凌介には篤斗の言っていることの意味が分からなかった。自分は妻を愛しており絶対に殺していない。

 

しかし、橘が光莉の動画に写り込んだ【特徴的な脚】の椅子について調べていたが、その椅子の写真が凌介の前にだされた。

 

凌介は言葉を失った。それは自分が読書のためにコンテナルームに購入した椅子だったのだ。

 

しかし、コンテナルームの鍵を失くしており、ずっと光莉たちの失踪がわかってからあの部屋に入っていない。

 

どれだけ取り調べをしても、凌介からは何も聞けない。そして、凌介にはもっと辛い現実があった。

 

【取り調べ中】の者はいくら家族でも、病院の面会が禁じられており、警備に止められ義理の両親からも止められてしまった。

 

そして、あれほど親身になっていた義理の両親が、どことなくよそよそしくなっていた。

 

■キャスト関連作品

会社に呼び出された凌介

凌介をこれ以上取り調べしても何も出てこない。と判断し阿久津は凌介を解放した。

 

そして、凌介は会社から呼び出しを受け、着の身着のまま急いで駆け付けると、会議室には本社から役員が出そろっていた。

 

つまり、凌介一人のせいで会社の業績がガタ落ちしている責任を、どうするつもりか!?という尋問に近いものだった。

 

何とか太田黒部長が収め、役員たちは帰って行ったが、部長は「もしものお守りに」と凌介に【退職届】を渡した。

 

いつものように「至上の時」では話し合いがもたれていたが、「誰かが裏で操っている」という話しになった時

 

明らかに河村の様子はおかしかった。何かを知っているようだったが、「なんでもない」と心の中にあることを話さなかった。

 

そして、話し合いはお開きになったが、河村はある人物と電話をしていた。【強羅】だ。林が真帆との写真を撮影した人物を探すように依頼した男。

 

強羅はその前に、女性の家におり手紙を受け取り、「トイレを済ませておいてください。すべて出てしまいますから」

 

と言いい、「どのような方法がいいでしょうか?あらゆるものを取り揃えております」と、ロープや薬品と思われるものをカバンから取り出していた。

 

そして河村に電話をかけ「告発文を書いて自殺しようと・・・あ、すみません。自殺した手紙がありますが・・・」

 

と、河村にスクープ記事を持ち掛けていた。強羅と河村は知り合いだった。そして等々力建材と強羅のつながりを知っていることから、

 

裏で暗躍する者として、あの時河村の脳裏に浮かんだのは強羅だったのかもしれない。

 

■ドラマ関連記事

 

種は撒いておくもの

以前として林の足取りは掴めないでいた。二宮は元婚約者の茉莉奈に会うことにした。

 

そして、橘は林が使っていると思われる、茉莉奈の赤いスポーツカーの場所の特定を急いだ。

 

茉莉奈はホテルに潜伏しており、すでに場所もわかっていたので二宮はすぐに会うことができたが、話しを聞くことはできなかった。

 

茉莉奈は林と電話をし、「パパがあなたのことを何も言わなくなった。ということは【誰かに】あなたを殺させる」

 

と言っていた。そんな時河村に【林】らしき人物からメールが来た。同僚は本物か投下怪しんだが、

 

以前林に渡したメールアドレス宛なので間違いない。「やはり、種は撒いておくものだ」と、凌介も呼び出し、

 

約束の場所へ行くが、そこは地元の人でにぎわう居酒屋だった。場所を確認すると、この辺りは番地が混在し

 

裏のガソリンスタンドも「同じ番地」だと言う。そのため、地元の人の案内でがぞ凜スタンドに到着するが

 

店主は「洗車機」が動かずに困っていたが、なんとか動き出した。すると赤い車が見えた。中には林。

 

しかし、力なく頭を垂れクラクションを鳴らした。到着する前に何者かにより既に林は消されてしまった。

 

そして、まだ凌介は気浮いていないが、その間に光莉が「父親を告発する動画」を発信していいた。

 

狭い空間なのか、目に涙を浮かべ「私の父は、母を殺しました。みなさん父を殺してください」と衝撃的な動画だった。

 

【かがやきの国】では、小幡の行動が問題視され、教祖から呼び出しを受けていたが、小幡はこれに応じる様子もなく暴走は止まる気配はなかった。

 

■ドラマ関連キャスト

今回の疑問点

・篤斗は目が覚めた時には凌介を怖がる様子はなかった

・誰が篤斗を洗脳しているのか!?

・最後にバタコと菱田が篤斗の部屋で鉢合わせたのは同じ理由か?

・バタコは「ふぐ」を水槽に入れていたが、誰かに食べさせるつもりなのか?

・10年以上前の出来事が関係しているので、篤斗だけが返されたのか?

・清と鼓太郎が話しをしていて、ママとおじさんが仲がいいから。と言ったのは朋子と凌介が共犯だと清は思っているのか?

 

最後の2人の遭遇シーンを見ると、「誰でも篤斗の病室に出入りできた」ということになるので、

もしかしたら、こんな風に夜な夜な菱田がやって来ては、篤斗を徐々に洗脳していったのか!?

そして、バタコは菱田がやっていることを知っていて、わざと鉢合わせしたのだろうか!?

 

 

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