「おいハンサム!」4話、源太郎の歌う「5番街のマリー」から始まる娘たちのどちら側!?
源太郎はご機嫌で帰宅した。大好きなペトロ&ガブリシャスの「五番街のマリー」を歌っていた。
そして翌朝になっても、朝食を食べながら「五番街のマリー」を鼻歌で歌っていた。すると千鶴は疑問を投げかけた。
「どうして、昔の彼女が今も自分のことを好きだと、おもっているのかしらね?」と言ったのだが、これが3姉妹の現状と一致した。
コンテンツ
由香の五番街のマリー
元々は源太郎が、久々に同級生と飲み、昔同棲していた彼女の話しが出たことから、オーナーが同級生なのか
「伊藤君この歌大好きだったわね」と、タイミングよくレコードをかけた。そこから源太郎の「五番街のマリー」は始まった。
そして、由香は自分はどちら側の人間なのか考えた。いまだに昔付き合っていた大森とはよく店で鉢合わせする。
今ではお互い心の中で会話できるようになってしまったほどだ。しかし、年下の男性から告白され、連絡待ちのメールをスルーしている。
しかし、タイミングが良かったのか、悪かったのか、中学の時に付き合っていた元カレから10年ぶりに電話が来た。
あまりにも周りが騒がしいことから、酔っているのかもしれない。でも「今度会おう」と言ってきた。
里香に「年下の男性から告白される漫画」を紹介されたが、里香曰く大体家に行くと、ピアス片方出てくるらしい。
由香は思い切って年下くんに連絡し、家に行ってみた。そして「出てこいピアス」と探すも何も出てこない。
どころか、棚に「豆一粒」発見!!不思議そうに見ていると、【節分で豆まきすると跡が大変だけど、願掛けしたいことあったから】
と、それを聞いて由香は【彼は私にはできすぎている!!】と、部屋に来て早々に帰ってしまった。
そして、飲んで帰るとスマホに山のようにメッセージが残され、まるでストーカーのようだった。
そんな時に、里香が大阪から帰ってきて、「五番街のマリー」の話しになり、自分はどちら側か考えた。
すると、元彼からの電話を思い出し。自分はマリーだと思った。そして、後日年下くんと街をあるいていると、
元カレに遭遇した。あまりの偶然に驚く相手。しかし、由香は「この間電話くれたばかりで会うなんて」と言ったが、相手に通じていない。
やはり酔っていたのだろうか。事情を説明すると、やはりかなり酔っており、後になってスマホにかなりの発信履歴があったらしい。
そして、あらためて年下くんとレストランへ行くと、由香は結論を伝えた。【私にとってあなたは欠点もなく、まるで綺麗でつるつるして、出来すぎている】
と、言ってはみたものの、そのニュアンスが伝わりにくかったのか、相手の気持ちにあまり届いていないようだった。
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里香の「五番街のマリー」は誰!?
源太郎から「ネギは使い切れるものじゃない。人生だってぴったりと言う時はない。おもいっきりあがけ、残してもそれが人生だ!」
と、言われ里香の「冷蔵庫地図」は消えたのか、残ったネギを見ても焦ることもない。
しかし、食事の支度をしていると、夫はスマホに夢中!以前一緒にご飯を食べていると、顔をあげたかと思うと「ひ・・・火の元には注意して」
と、誰かと自分を呼び間違えたと確信した。そして、スマホを片時も離さない。寝る時もしっかりと握っている。
でも、まだ里香が寝付く前にスマホが鳴った。見て見ようとするも、里香がスマホを取ろうとするのがわかっているように
夫は寝返りをうち、なかなかスマホを取れない!!無理な姿勢で頑張って取り、指紋認証に成功!!
そして、ベッドの定位置に戻ろうとして、壁に思いっきり背中をぶつけた。そしてメールの内容を見ると
寝言で言っていた「ヒトミ」からのメール。やり取りもびっしりで、中には「奥さんに怒られない?」
などと言うメールもあり、里香は吐き気を覚えた。里香にとっての「五番街のマリー」は夫の浮気相手【ヒトミ】
しかし、里香にばれて「別れてくる」と言ったものの、帰宅してレシートを落とした。それを見てまた吐き気がした。
別れ話をしながら、「コーヒーではなく、コーヒーゼリー」を食べていた。別れる気などサラサラなさそうだ。
と思い、夜行バスで東京に帰って来た。大量の「チキン弁当」をお土産に。由香が理由を聞くと、夜行バスで隣に座った人が食べていた。
「ライス、チキン、ライス、チキン、ライス、ライス、チキン、ビール」すると自分のお腹が鳴ってしまった。
男性は素知らぬふりをしようとしたが、「2個買ったからどうぞ!」と進めてきたという。由香は一瞬大森が「今度大阪出張」と言ったのを思い出し、
その男性の特徴を聞こうとしたがやめた。しかし、聞かない方が正解だったのかもしれない。その男性はやはり大森だった。
そして、里香の話しを聞く前に、源太郎は「夫婦は話し合わなければいけない」と言っていたが、事情の詳細を聞くと、
「5番アイアンを持って、大阪にゴルフの練習に行く」と言う。さすがに源太郎もそれは里香がかわいそうだと思ったのだろう。
美香の「五番街のマリー」ではなく受難!!
美香は学と付き合い始め、まず会うと全身チェックされ、ファッションを採点される。
そして、映画に行こうとすると、【2択】を迫られ、チケット代は自分で出そうとすると、「男に恥かかせる気?」
と、言われ、気を遣い飲み物を買ってくると、「自分で買ってくると言ったのに」と言われ、更にホットであることに不満があるようだった。
そして、映画の感想を間違えないように、映画を真剣に観て感想を言った。すると「勉強してきたんだね。それ誰の意見?」
自分の言葉なのに信頼されない。毎日が「テスト」の連続で、毎回正解・不正解・・・。
疲れ果てて、シイナさんのとんがった胸を借りて泣いてしまった。美香には「マリー」どころではない日々。
でも、美香は見てしまった。シイナさんと所長が一緒に買い物して、一緒に出社し、一緒に帰るところを。
すると、同僚が「少し前から見たいよ。まぁ大人なんだからほっとこ」と声をかけてきた。シイナさんと所長は20も違う!!
しかも署長はバツイチ!そんなことがあってもいいのか!?とおもっていると、自分に思わぬ才能が開花した。
後ろ向きで投げたゴミが、確実にゴミ箱に入る。何度やっても入るミラクルな才能。
そんなことで喜ぶよりも、今日も学のテストに合格しないといけない。その先に幸せが待っているはずだと信じている。
そして源太郎は真夜中に、5番アイアンを出して磨いていた。千鶴がどこに行くのか聞くと「大阪にゴルフの練習に」
というので、新幹線ももうないしあきらめなさい。と言われてしまった。そして、妻の「マリー」はとてもドライだった。
人はみんな「自分と同じ船に乗っている」と思い込んでいるけど、本当はそれぞれのペースで生きているのにね。
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