「消しゴムをくれた女子を好きになった。」最終回を迎えて、ストーリーとTwitter感想

「なにわ男子」の大橋さんが主演をつとめた、「消しゴムをくれた女子を好きになった。」

 

は、中学2年から社会人になる、13年の片思いを描いた甘酸っぱい恋の話だった。

 

きっかけはさとみが「消しゴムをくれたこと」そのさとみを演じたのは、哀川翔さんの末っ子の福地桃子さんでしたね。

 

コンテンツ

「消しゴムをくれた女子を好きになった。」ストーリー

福田は中学2年の時、隣の女子「さとみ」がシャーペンの芯をきらして困っていた。

 

そこでこっそり、シャーペンの芯をあげると、なぜか彼女は新しい消しゴムを半分に割ってくれた。

 

それまでなんとも思っていなかったさとみを、福田は意識するようになったが、突然彼女は東京に引っ越してしまった。

 

そして、渡せなかったラブレターを消しゴムと大切に保管して、高校生活を迎えた。

 

夏休み叔母の家で海の仕事を手伝うことになった。いつでも一緒にいる板倉と森。

 

もちろん、福田のさとみへの思いも知っていた。ところがその海にさとみが現れた。

 

携帯電話を買いたくて、友達と海の家のバイトに来ていたのだった。そこで甘酸っぱい青春を過ごしていたが、

 

弟が足を骨折した。という理由でまたもやさとみは、福田の前から去ろうとした。

 

しかし、電車の見送りに行き、自分の気持ちを伝え、返事は電話で。とメモを渡したが、返事はなかった。

 

そして、大学生となり、板倉がゼミの講師をきにいったことから、同じゼミに入り、

 

森はカメラマンになるために、一緒に上京して、また3人同じ生活を送っていた。

 

そこで、同じゼミの一美と知り合い、福田は初めて付き合うことになった。板倉は講師にアタックするも玉砕し、

 

森は、元々モテていたがさらにモテた。しかし、カメラアシスタントとして仕事の邪魔になる。とすべて断っていた。

 

そして、みんなでボーリングに行ったとき、さとみがいた気がした。しかし、板倉たちは信じなかった。

 

数日後電車に乗っていると、目の前にさとみがいた。そこで電話番号交換をしようとしたとき、

 

高校生の時に渡した、電話番号のメモがよく見えていなくて、「0」と「6」を間違えて、

 

さとみは福田の連絡先として、登録していたことが発覚した。そこから一美に隠れて、さとみに会うようになったが、

 

板倉たちから、一美に失礼だと言われ、福田は一美と別れ、さとみとももう会わないことを決めた。

 

そのころ、バイト先のカラオケ店で、一緒に働く野々村という女性から、このコミュいいですよ。

 

と、人の恋バナなどが見れる、匿名のコミュニティを教えてもらった。野々村はひそかに森が好きだった。

 

そして、社会人となり、あれから6年が経っていたが、新入社員として、福田の下に着いたのが伊藤という男性だった。

 

伊藤はお調子者で、親睦を深めるために飲みに行きたい。と半ば強引に同期と福田を誘ったが、

 

同期が福田のことを好きなのを知り、気を利かせて酔ったふりして、寝ていた伊藤は本当に酔いつぶれてしまった。

 

そこで、福田が伊藤を送ることになったが、そこで3度目の奇跡の再会さとみに会ったのだ。

 

今まで幾度となく、「弟」としてさとみの話の中に出てきたのは、仕事の後輩の伊藤だったのだ。

 

そして、3度目の奇跡の再会を果たしたら、それは運命だという板倉の言葉を信じて、2人は付き合うようになっていた。

 

そのころには、奇跡が起きて、森と野々村は付き合い、板倉は地元に帰り、できちゃった婚で自転車屋の婿になっていた。

 

しかし、さとみと別れる話しを、以前聞いたコミュニティに書き込みをしていたが、

 

野々村が、福田が危機的状況にある。と森につたえたことから、板倉が地元から自転車をもって駆けつけ、

 

森も駆けつけ、さとみとの関係をこれで終わりにしていいのか!?「運命は自分で切り開くものだ!」

 

という森の言葉で、お盆に地元に帰ったさとみを追いかけることになった。そして、お互いまだ気持ちがあることを確かめ合い、

 

その後の2人の付き合いは順調にいき、結婚することとなり、子供も生まれこの13年の片思いは幕を閉じた。

 

■キャスト関連ドラマ

 

「消しゴムをくれた女子を好きになった。」Twitter感想

ドラマのスタートが「回想」から始まる。というストーリーでしたが、コミュニティで

 

やたら板倉をほめちぎるやつがいる。と思ったら、それは野々村だった。という森の種明かし。

 

野々村が最後に、カラオケ店の店長になっていたのも驚きだったが、いつも天然なさとみにモヤモヤしたかもしれない。

 

なぜあの時消しゴムをあげたのか、覚えていなかったり、その消しゴムを弟に上げてしまったり、

 

ハンバーグ作っているから、福田からの電話を弟に出させてしまったり、なぜか弟が骨折しただけで

 

バイトをやめて帰宅してしまうところや、間違い電話をかけているのに、毎回出るおじいちゃんと仲良くなっていたり。

 

そんな天然なところに、福田も惹かれたのかもしれない。そして、これは福田の片思いの記録だけでなく

 

板倉、森を含めた3人の男の友情が、熱く語られているストーリーでもあると思う。

 

 

■ドラマ関連記事

 

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最終回を迎えたドラマのSNSでの感想とあらすじ

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