「消しゴムをくれた女子を好きになった。」6話、忘れられない姿と番号の掛け違い

福田は倉田たちとボーリングに来ていた。もちろん一美も一緒にいた。でも、福田は確かに

 

同じボーリング場にさとみがいたのを見た。それを確かめるために追いかけたが、すぐに一美がやってきたのであきらめた。

 

それを倉田たちに話しても信じてもらえなかった。多くの人がいる東京でそんな偶然あるわけない。

 

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あの人物はさとみだったのか!?

福田はどうしてもあの女性が「さとみ」だったと言い張ったが、倉田と森は反対した。

 

特に森は居酒屋で喧嘩になるほどに、「今は一美ちゃんが彼女なんだから!」と福田の気持ちにくぎを刺した。

 

周りにも迷惑をかけ、いったん冷静になった福田だが、森はそのまま帰ってしまった。

 

もしかしたら、森は一美のことを思っているのかもしれない。それなのに彼である福田がまださとみを忘れられないことに、

 

いらだっていたのかもしれない。しかし、二人はすぐに仲直りをした。そして、いつものように福田の家でタコパーなどをしていた。

 

福田は考えないようにしようとするほどに、真実を確かめたくなった。その分一美が話しかけても上の空。

 

ということが増え、一美も心配し始めた。そんな時福田は一人電車に乗っていた。

 

一美のことだけを考えていこうと、一美とメールのやり取りをして、顔をあげると、前の席にさとみが・・・。

 

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忘れられない姿は本物だった!

さとみは確かにいた。同じ東京に。そして、あの時の姿は見間違いではなかった。

 

「久しぶり」と隣の席に座り、たわいもない会話をして、スマホの番号交換をしようとした。

 

その時、さとみは「福田君の番号入ってるからかけるね」と電話をかけてくれたが、聞き覚えのない老人の声だった。

 

福田は自分の書いたメモが「0」ではなく「6」だと伝えた。さとみは福田に返事をくれようとしていたのではないのだろうか?

 

急いで書いたメモの「0」と「6」が違って、二人はすれ違ってしまったのではないのだろうか。

 

福田はさとみに一緒に遊びに行くことを提案してしまった。一美だけを見ていこうとした矢先に。

 

そして、一緒に過ごす時間はあっという間で楽しかった。また次の土曜日に会う約束をしてしまったが、

 

一美には、「バイトが入った」と嘘をついて、二人で楽しく過ごしていた。

 

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番号の掛け違いだったとわかり、会うようになった2人

福田は一美に黙って、さとみと会うようになった。そして、さとみが「あの時の返事・・・」と言いかけたが

 

福田は聞かないことにした。きっと番号の掛け違いで、むすばれなかっただけの2人だと思いたいのかもしれない。

 

しかし、帰宅して福田は自分の最低さに気づかされた。一美が家に来てカレーを作っていた。

 

しかも「神戸牛」を入れているという。「だって、付き合って1年でしょ!?」とお祝いをしようとしていたのだ。

 

そんなことを微塵も考えずに、さとみと楽しく時間を過ごしていた自分の愚かさに気づいた。

 

番号の掛け違いで、すれ違っても、今は一美という彼女がいるのに、さとみのことばかりに夢中になっていた自分の愚かさを思い知った。

 

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