「消しゴムをくれた女子を好きになった。」4話、シロイルカの言い伝えと、さとみとの再びの別れ

福田とさとみは、門限が過ぎた旅館になんとか忍び込むことができたが、ふすまが開き、

 

森とミイナが入ってきた。布団の中で身を潜めていると、どちらからかわからないがキスをしたようだ。

 

そんなタイミングで、森のガラケーが鳴り、福田のガラケーもなったので、布団の中にいたことがばれてしまった。

 

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シロイルカの言い伝え

福田たちは本当のことを言うが、二人に信じてもらえなかった。2人のガラケーが鳴ったのは板倉からのメールだった。

 

「淑女と仲良くもみもみしてるから安心しろ」といった内容だった。板倉は杏里を追いかけていったはずだったが、

 

手を触っただけで払われたらしい。そして、森と福田が帰ると「淑女」とは祖母のことだった。

 

そして、翌朝になると、いつもお世話になっている漁師の海野が、海の向こうに見える島に連れて行ってくれるという話になった。

 

そこではイルカがよく見え、中には「シロイルカ」がいて、シロイルカを一緒にみたカップルは結ばれるらしい。

 

という言い伝えがあるらしい。と祖母が言うと、3人は乗り気になり、里見たちを誘って船に乗った。

 

しかし、イルカは見えなかった。もちろんシロイルカも。そこで釣り大会をすることになった。

 

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板倉の仕掛けた釣り大会

板倉があみだくじを作り、「優勝したペアには豪華お食事券をプレゼント!!」と、

 

お食事券の出所を聞くと、自分のバイト代だという。そして、女子たちが先に名前を書き込み

 

後で男子が書き込んだが、板倉の無言の合図で2人はわくわくしながら名前を書き込んだが、

 

あみだくじが開けられると、直線のくじになっており、福田と森はペアになってしまった。板倉にはめられた二人。

 

そう思っていると、さとみがペアを代わってほしいと言ってきた。ミイナ守人ペアになりたいと言っているという。

 

そこで、思いがけずさとみとペアになったが、魚は一匹も連れなかった。しかし、奇跡的に外国人の乗るボートを見た。

 

これも、二人が結ばれる奇跡かもしれない。と喜ぶ福田だが、釣り大会の結果は森が優勝して、お食事券をもらっていった。

 

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さとみからの電話

帰宅してしばらくすると、祖母が「アンジェリーナからだ!」と、電話を代わった。

 

すると、さとみだった。実家から電話があり、弟が足を骨折したから、帰って来いと言われたらしい。

 

そこで、今度はちゃんと「さよなら」を言おうと思って電話をしてきたのだ。

 

おとなしく電話を切ると、「駅まで送って来い!」と自転車の鍵が飛んできて、座布団を渡され、

 

素早く荷台に座布団を括り付けると、民宿へ向かったが、すでにさとみは出た後だった。

 

そこでバス停に行くとさとみがいた。「駅まで送っていくよ」とかっこを付けた福田。

 

「ばあちゃんからお使い頼まれてるし」と言いながら、二人で駅までの道、懐かしい「チェリ―」を歌いながら行った。

 

別れが惜しい福田は駅のベンチに一緒に座りたかったが、財布を忘れたことに気づいた。

 

さとみが入場券を買ってくれて、二人で駅のホームのベンチ座ったが、話しが続かない。

 

お互い好きな人はいない。付き合ったことはあるような、ないような、そんな話の中で、福田が今までの思い告白すると、

 

向こうから、電車が来てしまった。福田は今度こそさとみの気持ちを聞けるのだろうか!?

 

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