「ケイ×ヤク」10話、隠れ家の場所と、爆破事件の真相

獅郎と一狼は田口と会っていた。東が全て証言すると、警察に行った後、家宅捜査が入ったが、

 

その後東宛にメールが届いていた「2人を2日いないに迎えにきてください。」しかし、田口も一狼も疑問を持った。

 

このメールは東ではなく、自分達に宛てたものだということ。ならば2人が今どこにいるか知る必要がある。

コンテンツ

2人の居場所を知る人物

田口は先日莉音が身をていして守った、女性諜報員から話を聞くことにした。そのほかに獅廊には思い当たる節があった。

 

1年前、大須総理とホテルで密会したとき、獅郎と同じ年のワインを飲んだ。「来年もこの場所で飲もう」と約束した。

 

しかし、大須からは獅郎の魂胆が見えてしまったので、距離を置かれてしまった。それでも万が一をかけてみた。

 

一狼には「無茶はするな」と注意されたが、約束のホテルに同じ日にやってきた。大須はそこにいた。

 

まさか来るとは思っていなかったのか、驚いた様子で獅郎を迎えた。そして、単刀直入に匡の居場所を聞いた。

 

「息子を救いたくないのか?」と掴みかかるように、迫る獅廊に、「那須の別荘だ。息子を頼む!」と打ち明けた。

 

しかし、田口から女性諜報員は自殺したと、聞かされた。莉音は林に銃を向けられた時、彼女が笑っていたのが気になっていたが、

 

諜報員として、任務を完了し、死ぬことが喜びだと教育されたのだろう。そして彼女が持っていた唯一の身分証明

 

運転免許証は偽装されたもので、結局彼女の正体はわからないままだった。

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匡、幸子奪還作戦

入念に準備をして、獅郎と一狼は那須の別荘に向かった。匡たちは思い出話をしていたが、そこに林がきた。

 

そして、しばらく2人の様子を見ていたが、いなくなり代わりに山田が夕食の準備をしていた。

 

一狼たちは田口とやりとりしながら、敷地内に潜入したが、警備は思いの外なかった。それもそのはず。

 

玄関があくと、外に出る部分にシャッターがおり、電波妨害することで、外部との通信を絶った。

 

田口とのやりとりができない中、2人は匡たちの部屋へ入った。そこには夕食が用意され、紳士的な山田の姿があった。

 

そして、幸子の前に「幸子さんナイフがありませんでしたね。」とわざとナイフを置いた。幸子が死にたいほどに

 

苦しんでいることを知っていながら。しかし、幸子がナイフを手に取った時、一狼はそれを阻止した。

 

しかし、匡は往生際が悪く、「俺は何も悪くない。店員が生意気な態度を取るからだ!俺は悪くない」と逃げた。

 

一狼はナイフを持ち、匡に迫ったがそれでも「俺は悪くない」と泣きながら命乞いをした。しかし獅郎がナイフを取り上げ

 

「半分もらうよ」といい、匡を思いっきり殴りつけた。その後山田は何事もなかったように食事を終えた。

 

計画では、4人に殺し合いをさせ、自分の手を汚さず4人を殺害するつもりだったのだろう。解放されたのち、

 

大須総理は持病を理由に総理を辞任した。全て警察に話すつもりなのだろうか。

 

■キャスト

 

事件の真相

テトラビル爆発の真相が明らかになった。首謀者は諜報員の林。そして、林はある時期に予備校の講師をしていたようだ。

 

そこに政治家4人の子供が通っていた。匡は勉強そっちのけで、遊ぶことばかり考えていたが、そこに、海外で14歳が爆破事件を起こした新聞記事を

 

亡くなった2人が持ってきた。匡の後ろの席にいた幸子は巻き込まれる形で、「爆弾作り」に参加することになった。

 

試作してみたが、風船が爆発したくらいのものだった。しかし、再び爆弾を作り、匡が個人的な恨みから、

 

テトラビルに爆弾を仕掛けた。そして爆発で多くの犠牲者が出た。しかし、爆弾は「火薬爆弾」であり、

 

実際に使用されたのは、「プラスティック爆弾」、先日獅郎が林に捕まった際に、爆弾をつけられた。

 

分析したところ、テトラビルのものとほぼ一致した。ということは林か山田が爆弾をすり替えた。

 

大須総理は息子が起こした不祥事で、山田から脅されており、林からも自国に便宜を図るように脅されていた。

 

その後、事件の真相は分かった。でも林と山田を逮捕する決定的な証拠はない。一狼、獅郎のバディは継続契約となった。

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