「ケイ×ヤク」9話、どこかに隠れた匡と、自殺未遂した幸子

テトラビル爆発事件について、真相を探るうちに一狼と獅郎は常に動きを監視されていた。

 

匡を裏切り者に見せないように、「拉致」をする計画だったが、「J＝林」が登場し、匡は裏切ったと思われるのを恐れ、

 

林についた。その瞬間もう用はない。と言わんばかりに、女性諜報部員に銃を向けたが、莉音が体を張って守った。

活発化する動き

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莉音が命を賭けて守った、女性諜報部員は警察に保護されている。そこから何らか秘密に辿り着きたいが

 

真相を話すようには教育されていないので、何をしても口をわらない。そうなると話しを聞ける人物は限られてくる。

 

あの事件に関わったとされる政治家の東。田口はある情報を掴んでいた。病院から行方不明になった幸子が

 

先日自殺未遂をして病院に搬送されたが、発見も早く今は自宅にいるという。関わった人物が次々に殺害され

 

娘の安全を確保するために、東は自宅に娘を匿っていたのだ。そこで田口は東に会うことを決めた。

 

そして、約束の場所の隣の部屋には、一狼たちが控えていた。そして東に娘を匿っている事実を突きつけ

 

一狼たちが保護する。と伝えたが東はしらを切り娘の居所を教えなかった。

 

父に見捨てられた匡

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林の導きにより、とある建物に連れてこられたが、匡は必死に弁明した。「裏切ったんじゃない！拉致されたんだ！」

 

林は冷静に昔から変わらない。というと匡の電話がなった。父からだった。そして自分はこれからどうなるのか聞くと

 

「林と一緒なら電話を代われ」と言われ、林に電話を渡した後、切られる前に電話を必死で取り返した。

 

すると父は「お前と話すことはもう何もない」と一方的に電話を切られてしまった。実質匡の後には誰もいなくなった。

 

今目の前にいる林が何をしてくるのか、全くわからないが指示に従うしか無くなってしまった。

 

拉致に失敗した2人は、田口の指示で獅郎は身を隠すことを提案された。そこでシティホテルに身を隠すことにしたが、

 

撃たれた莉音は意識が戻らないままだった。しばらくホテル生活をしていたが、田口から家に帰ってもいいと指示が出た。

 

意識が戻った莉音

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ちょうどその頃、莉音の意識が戻った。獅郎は大切な姉をまた失う恐怖に怯えていたが、何とか獅郎にも笑顔が戻った。

 

どうやらまた政府が動き、匡の拉致事件は無かったことになり、その首謀者として狙われていた、獅郎への監視がやめられたらしい。

 

何か大きな力が裏で活発に動き出している。そして、娘を匿っている東にも危険が及んでいた。

 

留守を狙い、林らしき人物が忍びこみ、幸子を殺害したようだが、獅郎への警戒を解いた。ということは

 

次に危険なのは「幸子」だと、必死に彼女の元へ走る2人だが、果たして幸子を救うことはできるのか！？

 

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