「ケイ×ヤク」4話、あの時の光景が蘇る。そして徐々に明らかになる事実は

獅郎は総理に誘われて、飲んで帰ってきたのだろうか。かなり酔っており、一狼が座っていたソファーを占領し、

 

そのまま眠ってしまった。翌日になりまだそこで眠っていた獅郎は、一狼と手を握った時に、

 

なぜか両手で握りしめられた。不思議に思っていると、ベッドへ連れて行かれ、高熱があることを初めて知った。

コンテンツ

田口から告げられた指令

本来ならば、一狼は央獅郎の1週間の行動計画を報告する日だった。いつものように銭湯で待ち合わせた。

 

そして、1週間の行動が記録されたデータを渡すと、話しの核心をつこうとした。

 

それは3年前に死んだとされる、獅郎の姉莉音のこと。しかし、核心に迫る前に「もう央獅郎の監視はいい」と、

 

任務から外された。納得が行かないまま、獅郎の部屋に帰ると、ベッドサイドに作っておいた、おかゆがリビングに・・・。

 

そして、置き手紙をして、獅郎は姿を消していた。高熱があるから、今日は絶対に動くな!!と言ったのに。

 

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助けを求めてきた子分たち

一狼が出かけてしばらくすると、獅郎のスマホが鳴った。熱でぼんやりしながらも、出てみると子分から

 

ヘルプの電話だった。若頭として身過ごすわけにもいかず、熱のある体で向かい

 

1人で戦い助けた。しかし、それは罠だったのか、獅郎に銃が向けられ、連れ去られてしまった。

 

そして、一狼のスマホに知らないアドレスからURLだけのメールが届いた。開いてみると、3年前の光景が蘇る。

 

椅子に縛られ、頭から袋をかぶせられた赤いネクタイの人物。思いっきり蹴り飛ばされ椅子ごと倒れた。

 

そして、「彼女はここにいた」と英語でメッセージがついていた。それは彼女は莉音を意味している。

 

全く同じ場所だった。すぐにでも助けに行かないと、また同じ思いをしてしまう。田口に莉音が最後にいた場所を聞き出した。

 

そして、20年前の爆発で自分は両親を失い、その事件を莉音が調べていることがバレ、消されたのではないか・・・。

 

と、疑問を投げかけたが、田口は何も語らず場所だけ教えてくれた。郊外にある廃墟だという。

 

田口は「今そっちに向かった」と誰かにメールをしていた。そして、おそらくもう1通同じメールを誰かに送ったのではないだろうか。

 

全て、田口が仕組んだ罠であることに、一狼は気づいていなかった。しかし獅郎が心配で、すぐに廃墟に向かい、

 

中を慎重に捜査していくが、獅郎はあったこともない女性から「罠にかかったみたいね」と一狼が写る防犯映像を見せられていた。

 

■キャスト

 

生きていた莉音なぜ・・・?

一狼は知らないうちに、数人の人物に囲まれてしまった。そして先ほどの女性が銃を突きつけてきた。

 

しかし、次の瞬間彼女を後ろから襲った人物がいた。莉音!!なぜ生きているのか?疑問が湧き上がるが、

 

今は獅郎の救出が先だった。その頃、政界の子供たちはいつもの部屋で、これで全員罠にはまった。20年前のことを

 

調べる奴は居なくなった。と総理の息子は誇らしげに言っていたが、他の2人はまだ不安そうな顔をしていた。

 

20年前の爆発には、中学生の彼らが関わっていたのだろうか!?そして、それを捜査しようとする者を、

 

裏で手を回し処分してきたのだろうか。とにかく莉音は3年姿を現さなかったが、獅郎のこれまでの生活は全て把握しているようだった。

 

獅郎の元へいくと椅子に爆弾が仕掛けられており、莉音は一狼に任せ、狙ってくる奴らに向かっていった。

 

その間に獅郎を縛り付けている紐を、切りなんとか助け出すことができた。そして3人で車に乗り込んだ。

 

家に戻ると、莉音は全ては田口と仕込んだことだという。田口は今回獅郎を襲わせた人物と、莉音の両方に指示を出したのではないのだろうか。

 

そして、鉢合わせすることにより、互いが罠にかけたと思わせて、莉音を影の世界から表に出したのではないのだろうか。

 

3年かかったその目的とはなんなのか!?

 

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