鈴木伸之×犬飼貴丈「ケイ×ヤク」2人で莉音の足取りを追って行く

獅郎と一狼は【契約】を交わした。3年前に公開されたある動画。それは獅郎の姉であり、一狼の先輩である莉音の死を意味するもの。

 

しかし、莉音はその直前弟に、「2階の部屋で水漏れがあったから、貴重品だけでも預かって」とカバンを持ってきた。

 

そして、一狼には「やっぱり話しておきたいから」と翌日に、会う約束をしていたが、その場に現れることなく莉音はいなくなった。

 

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3年前に果たせなかった約束

一狼は獅郎に接触するため、闇カジノで行われている「ファイトクラブ」に偽名で忍び込んだ。

 

そして、獅郎に声をかけたが、その場では選手と主催者として終わった。しかし、後日一狼が莉音の墓参りをしていると

 

「お前がなんでここに?」と獅郎が来た。そして、莉音は姉であり、一狼は「チャレンジャー」ではなく、

 

莉音の部下であり、亡くなる直前に何か伝えたがっていた。しかし、何か大きな力によってそれは隠蔽され、彼女は殺害された。

 

しかし、その莉音が伝えたかったことと、公安が隠蔽したことを知りたいとずっと3年思い続けてきたことを話した。

 

すると、獅郎も3年間姉の死の真相を知りたいと、彼なりの方法で調べていたのだった。

 

そこで2人はヤクザの若頭と公安という、決して一緒にはいられない関係で【契約】を結んだ。

 

そして、莉音の足取りを追うことにしたが、弟に預けた貴重品の中に【手帳】があった。そこには一言日記のようなこともあり、

 

微笑ましいページもあったが、10月になると様子が変わった。何かわからないがアルファベットや名前が書かれており、

 

欄外に「峰上組」と書かれていた。その手帳を手にするまで、獅郎はフリーターをしていたが、死の真相を知るためにヤクザになった。

 

そして、手帳に書かれているのは、大物政治家の名前。そこに近づくために異例の速さで【若頭】に登り詰めていた。

 

一狼はその中から、消息を絶つ寸前に誰かに会っていた形跡を見つけた。そして、最後に挟まれていた書店のレシート。

 

これをヒントに名前が挙がった政治家たちの、共通点を探ろうと調査を始めた。するとあることがわかって来た。

 

■キャスト関連作品

 

レシートに秘められたメッセージ

手帳には様々なことが【暗号】で書かれており、獅郎には理解できなかったのだろう。しかし一狼には様々なことが分かった。

 

独自に調査をしている時に、一狼は何者かに襲われた。そして、獅郎にそれを伝えるべく部屋のインターフォンを鳴らしたが、

 

獅郎がモニターを確認すると誰も映っていない。胸騒ぎがしたのかエントランスまで行くと一狼が怪我をして倒れていた。

 

そして、その手には見覚えのあるバッジがしっかりと握られていた。獅郎はすぐに兄貴分だが、自分より出世が遅いため

 

獅郎を逆恨みしている中村の元へ行き、バッジをしていないものを特定した後、中村に「いい加減にしろ!!」とバッジをたたきつけた。

 

そして、帰宅すると一狼の傷の手当てをしながら、昔の話しをした。獅郎と莉音は親に捨てられ、児童養護施設で育った。

 

いつも弟を気に掛ける優しい姉だったが、自分だけが【養子】にもらわれていくことになった。しかし、莉音はことあるごとに心配して会いに来てくれた。

 

そして、最後にあった日「上の部屋が水漏れしてて、貴重品だけでも預かって」と家にやって来た。

 

そして、歯ブラシが2本あることを見つけ、彼女ができたのか!?と勘ぐる姉をそそくさと返してしまった。それが最後になった。

 

後日、あんな返し方をして悪かった。と、自分のマイノリティーをカミングアウトするメールをしたが返信はなかった。

 

獅郎は当時男性の彼がおり、姉にそれを知られたくなかったのだ。でもそれを話していればもっと一緒にいられたかもしれない。

 

という後悔があったのかもしれない。一狼も自分の過去を話し、8歳の時両親が犯罪に巻き込まれ他界したこと。

 

だからこそ、警察官になろうと決めたことを打ち明けた。2人とも両親のいない幼少期を過ごしていた。

 

獅郎は一狼と食事に出かけたが、「なんでもいい」という一狼に、どんどん質問をして、最後に「人生最後に食べたい物は?」

 

と、聞くと「特にない。その質問先輩にもされた」と答えた。そしてたどり着いたのは食事ではなくケーキ屋だった。

 

すると、スーシェフをしている千夏が「一狼!!」と声をあげた。獅郎は行きつけのお店だったが、一狼と千夏は幼馴染だった。

 

店が終わるころに待ち合せ、3人で飲んだが帰りがけに千夏は「一人で帰る」という。一狼に送るように獅郎が言っても

 

千夏は1人で帰ると行ってしまった。しかし、その背後を付ける足跡におびえていた。なるべく速足で大通りのバス停へ出た。

 

その頃、やはり心配で2人は後をつけ、千夏のストーカーを物陰で捕まえていた。

 

■キャスト

 

莉音が最後にあった人物

一狼は手帳に書かれた暗号や、何気ないレシートを頼りに、あることに気が付いた。手帳に書かれていた4人の政治家。

 

共通点は子供にあった。レシートの書店前にある大学付属中学の同級生。しかし、調べていくと一人だけ写真がない人物がいたが

 

その東高茂の娘である「東幸子」に会っていたと思われた。公安の力で疑われることなく病院に潜入し、

 

用具庫で清掃員になりすました2人は、幸子の部屋を探した。獅郎が先に見つけ、中に入り「窓を拭かせていただきますね」

 

と、掃除を始め、一狼の指示で幸子から何かを探り出そうとしたが、幸子は「20年前から入退院」を繰り返しているという。

 

そして、核心に迫ろうとしたとき、幸子がパニックに陥り何も聞き出すことができなかった。

 

20年前に何があったのか!?それが今になり、莉音の死につながっているのか!?

 

しかし、病院でも幸子は重要人物として扱われているのか、「掃除の日でもないのに、清掃員がいた」

 

と、防犯カメラに映った2人の姿を注意深く見ていた。部屋に戻ると獅郎のスマホが鳴り、現総理の大須からのメールだった。

 

姉の死に関わる人物から、直接コンタクトがあったのは初めてらしい。今までは獅郎の方から近づいていたのだろうか!?

 

■キャスト

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