西島秀俊主演ドラマ「シェフは名探偵」6話、エンディングテーマ配信中!!
いつも通りの賑わいを見せる「パ・マル」しかし、いつも通り問題も起きる奇妙なお店でもある。
今回は、「バンショ―」をめぐり、ちょっとした騒動になった。しかし、それは親子の深い愛情の結果だった。
そして、それは結婚する劇団員の夫になる人への嫉妬でもあった。
コンテンツ
擦れられたバンショ―の謎
\今夜放送‼/
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「ミトン」「エプロン」「グラス」など
これがあればお家でビストロ気分🎶#西島秀俊 #濱田岳 #神尾佑 #石井杏奈 pic.twitter.com/NyoKtxZmYR— テレビ局公式ショップ ツリービレッジ (@treevillage_jp) July 12, 2021
1人の男性がランチを終えると、三舟に挨拶に来た。喜びを爆発させる三舟。ちょうどランチ帯も終わったので話しをすることになった。
三舟はバンショーを彼に差し出した。そして彼とのなれそめはフランス修業時代のコンドミニアムだった。そこでルームメイトだったのがこの男性。
そして、三舟に「バンショ―」を教えたのは、コンドミニアムの女主人だった。「もう作らない。バンショ―を封印する」代わりに三舟に教えたのだ。
その理由は、5月に娘が夫を連れてきたが、少し体調を崩した娘の夫にバンショ―を作ってあげた女性。
しかし、娘たちが帰宅すると、庭にバンショーを捨てた跡を見て、ものすごくショックを覚えた女性。しかし三舟はそこで、女性になぜ捨てたのかを離した。
通常フランス人が5月に連休を取ってくることはできない。それは仁保Bんのゴールデンウィークと重なる。つまり娘の結婚相手は日本人。
日本人は欧米人ならだれでも持っている「アルコール分解」要素を持たない者も多い。だから彼はバンショ―を飲めないのを、フランス語が話せなくて伝えられなかった。
だから、せめて飲んだように振る舞うように、庭にすてたのだと、真実を告げた。そして女性はもうバンショ―は作らない。と宣言した。
誰でもバンショ―を飲めると思っていた、自分がおろかだと思ったのだろう。そしてバンショ―のレシピは三舟に受け継がれた。
婚約者と来店した常連西田
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今夜23:06〜#シェフは名探偵 第6話🍽🎉
\常連客の西田が婚約者とご来店👨🍳
相手はなんと人気俳優!
しかしそんな幸せそうな2人に
不穏な影が…⚡️
そして「パ・マル」にも脅迫状が⁉️そんな中、三舟(#西島秀俊)は
高築智行(#濱田岳)の不審な
行動に気づく… pic.twitter.com/lruVxHRrbQ— シェフは名探偵🇫🇷テレビ東京【公式】毎週月曜よる11:06〜放送中 (@tx_shefutan) July 12, 2021
その日のランチに出そうとしたメニューのレシピを、志村は知らなかった。そのため、レシピを出そうとしたがなかった。
そして、常連さんから「夜中の3時でも仕事をしてるんですね。」と身に覚えのないことを言われた三舟。
その頃の防犯カメラを見ると、高築が1人店に入っていき、しばらくすると出てくる姿が写っていた。彼は「バンショ―」の作り方をとても知りたがっていた。
しかし、レシピは三舟の頭の中だけにある。レシピを持ち去ったのは高築なのか!?疑いが晴れぬまま、聞くチャンスもないまま時間だけが過ぎた。
その日、常連の西田さんが女性を連れて来店した。金子は鋭くある劇団の看板女優だという。そして、西田は婚約したと三舟に告げた。
シャンパンをプレゼントすると喜んでくれた2人。仲よくメニューを選ぶも、西田が選んだメニューはスパイスが効いている。
彼女はスパイスが苦手なので、彼女が食べられそうなものをチョイスした。そして、最後に「タルトタタン」を提供した。
とても満足した2人。幸せそうな様子で帰って行った。しかし、2日後に西田が同僚と思われる人物たちと来店するも
ワイン好きの彼が「炭酸水」しか頼まないことや、お腹の調子がおかしいから料理を下げて欲しい。ということから、三舟は胃に優しいスープを作った。
それから西田は体調がよくなったのか、牛のワイン煮を食べることができた。どうやら昨日彼女が、この店の味を彼女なりに再現してくれたので「食べ過ぎた」らしい。
一気に解決した謎と親子の愛情
『#シェフは名探偵』第6話#Paravi で見逃し配信スタート👨🍳🇫🇷▷https://t.co/V7GIQQ9bgt
店には三舟(#西島秀俊)がフランスで知り合った川本(#尾上寛之)の姿が。三舟が作るヴァン・ショーの誕生秘話が明かされる🍷そんな中、三舟は高築(#濱田岳)の不審な行動に気づく💥#シェフたん @tx_shefutan pic.twitter.com/YuUewrs4ZB
— Paravi(パラビ) (@_paravi_) July 12, 2021
志村がおびえていた。それは自分のロッカーに手紙があり「コロス!!」とだけ書かれてあった。恐怖で震えていたが、どう読んでも殺す。としか読めなかった。
お店が閉店する頃、西田の婚約者の串本が先日のお礼にお店を訪ねてきた。しかし、三舟は彼女に「彼に出した料理はあなたは作りませんでしたね」
と、言うと動揺を隠せない串本。三舟が引っかかったのが「茶色いタルトタタン」だった。レシビ通り作れば「キャラメル色のタルトタタンになるはず」
しかし、彼女は作り方を知らず、誰かに作ってもらったものを彼に提供した。だから渡されたまま【ひっくり返しのタルトタタン】を彼に出してしまった。
そして、その料理をつくったのは、そばにいる、彼女の熱狂的ファンの女の子だという。そして、彼女は西田の食べる料理に何か仕掛けをしたと言い当てた。
来た時と同じようなメニューを再現したつもりでも、「スパイスが苦手」であることを知る彼女は、串本が食べるのはスパイスのないこっちを。
と、口添えして、スパイスを使った方に仕掛けをした。だから西田は食べ過ぎだと思っていたが、実は彼女が嫉妬から【下剤】を入れていたのだ。
真相をしり、ファンの子を優しく諭す串本。結婚したら舞台から引退するのが彼女は耐えられなかったらしい。
そして、なくなっていたレシピは、オーナーが賃貸契約の関係で勝手に持ち出していたことが判明した。
後は、高築の件だが、志村のメッセージは金子が奥さんから預かったものだと知り、自宅に帰る決心をした。そして、みんなで帰宅したが
忘れ物を取りにお店にもどると、50代くらいの女性が訪ねてきた。高築の母親だという。息子に叱られるから内緒にしてください。
と、差し入れと共に、こんな動画が送られてきました。と嬉しそうに見せてくれた。それは深夜の店内で、自分の職場を紹介する高築だった。
三舟が写真や動画を嫌がるので、深夜に撮影し、最後に「とっても美味しいバンショ―を今度作ってあげるね」と添えられていた。
これで高築がどうしてもレシピを知りたい理由も、3時にお店にいた理由も判明した。三舟は高築にバンショ―のレシピを教えるだろうか・・・。
バンショ―のレシピ
Twitterで気になっている方も多かったので、「バンショー」のレシピを書き留めておきます。
【2杯分】
- 赤ワインorぶどうジュース 300cc
- オレンジ果汁 100cc
- グローブ 4本
- ショウガのスライス2枚
- ハチミツ(お好みで)
全ての材料を鍋に入れ、1分ほど沸騰させて、少し冷めるのを待つ。
温かいものを飲みたい時はそのまま、冷たいものがいい時は、冷蔵庫で一晩おくのもいい。
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