「わたしのお嫁くん」10話、昇進と異動、結婚式対決、穂香の決断

やっと「恋人」同士になれた2人だが、相変わらず赤嶺と、花妻が騒がしい。

 

赤嶺は「最終兵器」は古賀だと思っているが、彼を巻き込んでとんでもない行動に出てしまう。

 

そしてそこで思いもよらずちひろの兄達に遭遇し、思わずバトルが繰り広げられてしまうが、穂香は違うことで悩んでいた。

 

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昇進と異動


穂香はキッチンにお弁当忘れて出社してしまった。そしてちひろが会社で、それを届けたところを上司に見られてしまった。

 

いずれはわかることだと思っていたので、正直に話した。それを見ていた赤嶺だったが、自分は「人事部」の人間。

営業部に入り浸りで、仕事を放棄していた。いい加減上下頭に来て、仕事を押し付けてきた。すると、赤嶺はあることに気づいた。

 

会社の中では、暗黙の了解で「カップル」の場合、同じ部署にはいられないということ。それを2人に話した。

 

ちょうど穂香は上司から、「女性の管理職がいないので、管理職になったらどうか?」と昇進の打診が来ていた。

 

そしてちひろは、開発部門希望で入社したが、営業部に配属されてしまい、常々部署を異動したいと思っていた。

 

ちょうどいいチャンスだと思っていたが、先日のコンペのポスターを貼るとき、総務部のみんなが悩んでいた。

 

そこにちひろがいいアイディアを出してくれたため、総務部がちひろを欲しいと言ってきていた。

 

しかし、彼は開発部に行きたかった。そこで「FA異動」と言う書類を見つけてきた。自分の生きたい部署に挑戦するため、

 

面接を受けて、部署を異動するシステムがある。それを利用して開発部に行くと言うこと。穂香は精一杯応援したかった。

 

しかし、家にいると何かとちひろが、穂香の世話をしてくれるので、面接に向けて集中してもらうため、しばらく実家に帰ってもらうことにした。

 

これをチャンスととらえた赤嶺は、古賀に「週末付き合ってくれません?」とどこかに誘うつもりだった。

 

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結婚式対決

なぜか古賀は赤嶺と一緒に結婚式場に来ていた。訳がわからない。そして結婚式のプランナーがどのような式にしたいか聞いてきた。

 

しかし、赤嶺は「結婚するのは私ではないんです。この方に合ったプランをお願いします」と言って花妻が

 

なぜか穂香の等身大パネルを持ってきた。古賀は意味がわからなかった。プランナーの意味がわからなかった。

 

しかし、1つ、隣の部屋でも意味がわからないことが起きていた。男性2人が来て結婚式の相談をしているが、

 

「ご本人様でしか承れません」と断られていた。ちひろの兄達もなぜか、ちひろの等身大パネルを持って、結婚式の相談できていた。

 

そして何故か本人たち不在で「結婚式対決」が行われることになった。赤嶺としては、招待客500人を想定して豪華に行いたかった。

 

しかし、古賀には疑問があった。招待客がそんなにくるわけは無い。第一。なぜ自分がここにいるのかわからない。

 

そして兄たちは、自分の大切な弟に最高の式をプレゼントしたい。そんなことを考えていたら、実家の和室でこじんまりと行うことを思いついた。

 

そして、招待客に振る舞うのはちひろの作った手料理。これこそが2人らしい結婚式だと、真っ向から意見が分かれた。

 

それに巻き込まれた古賀は早く帰りたくて仕方なかった。そして何とか帰ることができた。しかし兄たちはなぜかアパートに寄り

 

穂香にちひろの等身大パネルをプレゼントして帰っていった。そして翌日になると、上司に呼び出されて古賀の話しを穂香は聞いた。

 

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穂香の決断

穂香は女性の管理職になるため、エントリシートを渡されていたが、それに記入するか迷っていた。

 

そんな時古賀が、本社のある福岡に、別の子会社ができるため、古賀がそこの支配人となることを上司から聞いた。

 

穂香はとても喜んだ。古賀が本社から、新しい会社の立ち上げを任されるなんて、とても凄いと喜んでいたが、

 

そこで、一緒に立ち上げメンバーを選ぶことも、古賀に一任されていたのだ。そこで古賀が目をつけていた立ち上げメンバーが、

 

穂香だったのだ。引き抜き等ではなく、本社が新しく立ち上げる会社の、創設メンバーとして穂香は古賀に誘われた。

 

このまま東京にいて、営業職に就くのか、福岡に行き、新しい会社の立ち上げに加わるのか、穂香は悩みだした。

 

しかし、今日はちひろの面接結果が分かる日だった。ちひろもアパートに帰ってきていた。そして結果を聞くと駄目だった。

 

そしてちひろは、「総務部に異動する」と告げた。それは総務部なら定時に帰ることができ、穂香の帰りをいつでも受け入れられる。

 

そのメリットがあるから、挑戦はまたはいつでもできる。だから、今は総務部で頑張ると決めたちひろに

 

穂香は「少し距離をおいた方がいいかもしれない」と言って、君子の家に泊まると言い、部屋を出て行ってしまった。

 

自分の発言の何がいけなかったのか?考えるちひろは、穂香が持ってきた紙袋が目についた。中には、ビールとピザが入っていた。

 

前に穂香が、2人でゆっくりとビールを飲みながらピザを食べるのもいいね。と言っていたのを思い出した。

 

その頃穂香は、古賀に電話したのか「すぐに行く」と答えていた。そしてちひろは穂香を探しに、玄関を出たら、

 

なぜかそこに古賀がいた。そして唐突に「俺のお嫁くんになってくれへん?」と言ってきた。一体どういう意味のなのだろうか?

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Twitterの感想

本当に古賀さんが「いい人」すぎる!!赤嶺が何を企んでいるのか知らないが、ちゃんと休日に付き合ってくれること、

 

そして、赤嶺の表情を見て「表情がくるくる変わって見てて飽きんな」と言って、赤嶺をドキドキさせてしまったり、

 

とにかく彼はいい人すぎる。最後に「俺の嫁にならん?」と言うのは、新会社立ち上げのメンバーに、ちひろを誘うということだろうか?


 

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