「わたしのお嫁くん」2話、シュミレーションと現実。導き出した答え。

穂香は外では、バリキャリで気遣いもでき、花嫁候補ナンバー1と言われているが、それは演じていただけ。

 

実際は片付けられない女で、賞味期限を気にしない、ジャンク大好き、ズボラ女子だった。

 

しかし、そこに新人歓迎会で泥酔した、後輩のちひろが、忘れ物を届けにきたことから始まった。

 

コンテンツ

お嫁くんシュミレーション

ちひろは家事が得意!特に酔っていると、妙に片付けたくなるので、穂香の部屋に初めて来て悲鳴をあげた。

 

そして、親が突然来る事になり、穂香は1人で掃除を頑張るが、ギブアップ!したところにちひろからメールがきた。

 

ちょうどよかったので、片付けをお願いしたら、最後に徹夜になった片付けの後のご飯も作ってくれた。

 

穂香は「こんな人がお嫁さんだったらいいのに」と言った一言から、ちひろは「僕!お嫁さんになります!」と言い出した。

 

冗談だと思っていたが、心のどこかに申し訳ない気持ちがあったのか、ちひろに対する言葉は、先輩という立場を利用した

 

立派なパワハラだ!という「夢」にうなされて目覚めた。そして会社へ行くと入り口でちひろにあった。

 

「話がある」と言うちひろに、穂香は「あれはパワハラとかそう言うつもりじゃなかった」というが、

 

ちひろはなんのことなのか分からなかった。ちひろはすでに「お嫁さん」としての計画をたてており、

 

週末から1週間「お試しシュミレーションをしましょう」と提案してきた。穂香はとりあえずOKを出した。

 

シュミレーション当日、山本家の伝家の宝刀とも言える「しみしみ肉じゃが」を作ったちひろ。しかもg800円の高級肉!

 

薫兄に「誰の胃袋を掴みに行くのか?」と聞かれ、正海兄には「研修」と言うと、「研修のしおりを見せなさい」と言われ

 

わちゃわちゃしている兄達を置いて、急いで家を出た。穂香は友人の君子に「それって彼に何のメリットがあるの?」と、

 

詐欺目当てかもしれない。と言われていたが、一週間のお試し同居がスタートした。もちろんちひろの徹底的な掃除から。

 

■キャスト関連ドラマ

 

お試し同居の現実

ちひろはいつ寝るのか?と言うほどに、家の中はピカピカで、「俺がお嫁さんなら健康にさせます!」と、朝から完璧な朝食に、

 

お昼に豪華なお弁当。それを上司に見られて、「流石に理想のお嫁さん!」と言われてしまった。そして夜ご飯も完璧。

 

穂香はだんだん「安心感」を覚えてきたが、それが徐々に「実家にいる安心感」に思えてきた。

 

自分はちひろに何も返せないのに、ちひろは朝から晩までお嫁さん。そして、職場では些細なミスをするようになった。

 

そんな時、穂香の同僚の古賀が九州から異動になった。彼とは九州出張でお世話になったので、気がおけない仲だった。

 

そして、お試しも半分を過ぎる頃には、「見張られている」ような窮屈さを覚えるようになってきた。

 

ジャンクフードは一切だめ!夜食も食べようとすると、先回りして貼り紙がしてあり、食べる気も失せてしまった。

 

最終の金曜日、ちひろは夕食のリクエストを聞いたが、穂香は仕事を理由に、食事を断った。そして残業をしていると、

 

古賀が営業から帰ってきた。お互いお腹が空いていたので、カップ焼きそばを食べることにしたが、古賀が焼きそばにわさびをかけた。

 

穂香がよく見る動画チャンネルで見た!と言うと、それは古賀のアカウントだった。ジャンクフードにアレンジをしている。

 

実生活の古賀はそんな食生活をしているのか。と思うと、ちひろとの暮らしについて話したくなった。

 

■ドラマ関連作品
■ドラマ関連記事

お嫁さんから導き出された結果

穂香は「今しばらく友達が家にいる」と言う前提で話だし、彼女が何でもやってくれるから、安心するんだけどどこかお母さんみたい。

 

と、言うと背後で物音がした。夜食を差し入れにきたちひろだった。でも話しを聞いてしまったちひろは慌てて会社を飛び出した。

 

穂香は夜食を持って追いかけた。ちひろは「俺はお嫁さんになったけど、先輩を産んだ覚えはないです。失敗ですね。」

 

と、夜食を受け取り帰ってしまった。誰もいない部屋に帰った穂香。スマホがなった。ちひろがスケジュールした「お嫁さん終了」の合図だった。

 

翌日朝から母親がきた。そして朝食に味噌汁とおにぎりを作ってくれた。美味しいお味噌汁。鰹節を削っているのか聞いてしまった。

 

すると新婚の時は頑張ったけど、今は粒状のだしを使っていると教えてくれた。頑張り過ぎるより、どこかで手を抜かないと。

 

と、言われ穂香は決心した。一緒に暮らすなら、ちひろ以外に考えられない。会社へ行きちひろを呼び出して

 

お味噌汁を飲んでもらい、インスタントだと種明かしをした。手を抜ける部分は抜いて欲しい。と伝えたかったのだろう。

 

その上で「私が大黒柱になるから、お嫁さんになってください」と言うと、「それなら本気出しますから!」

 

と、2人で暮らす十分な部屋の広さの物件や、家電などさまざまなこだわりを出してきた。部屋も決まり、

 

こだわった炊飯器も5合炊きにして、ご飯は冷凍保存にすることにしたが、引越し初日からトラブル発生!

 

穂香の部屋の前にダンボールが山積み。それを片付けるように、ちひろは穂香に言うために部屋に入ると

 

すでに足の踏み場もなく、ベッドも物であふれていた。それに呆れていると廊下で物音がした。ダンボールが崩れた。

 

しかも2人は穂香の部屋に閉じ込められた。一晩一緒に過ごすしかない。とベッドの上を片付ける穂香は「安心して、指一本触れないから!」

 

と、断言したが、ちひろが穂香をベッドに押し倒して、「俺がお嫁さんでいられるかわかりません!」と本気をだした。

■キャストプロフィール

Twitterの感想

何でもできるけど、「子犬」っぽさを残していたり、穂香を時々下から見上げる姿にキュンとしますね。

 

それでもやるときはやる!!というか、お兄さん2人は結婚していないのでしょうか!?先にちひろが「お嫁に行っちゃいます」

 

シュミレーションの結果を聞いた、ちひろの行動はとても素早かったですね。物件を決めて、引っ越しの手配。

 

そして、やっぱり尾部屋になってしまった穂香の部屋。翌日どうやって脱出するつもりなのでしょうか!?

 

「わたしのお嫁くん」で再注目されている作品

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です