「ユニコーンに乗って」最終回、変わってゆく会社と、佐奈のもやもや。本当のユニコーン。

功は新しく始めたいことを見つけて、「ドリームポニー」を去っていった。しかし、それなりにM&Aもうまくいき

 

新しく功の後釜に入った次郎と、佐奈はサイバーモバイルとの新事業の打ち合わせなどで忙しくしていた。

 

そして、佐奈は会社に残る3人に、新しく変わった会社の方針をHPでチェックしておくように言っていた。

 

コンテンツ

変わってゆく会社

佐奈はCEOとして、サイバーモバイルとの顔合わせや、打ち合わせに忙しくしていたが、

 

そんな中で、佐奈は勉強だけでなく、社会人に向けての学習の場所を作りたい。という提案をした。

 

羽田はその提案は面白い。と話しをもう少しに詰めてくれるように言ってくれた。

 

そして、サイバーモバイルと提携したことで、様々な企業がアバターや、街並のお店などに使って欲しい。

 

と、出資を申しだし来て、佐奈は休む時間もないほどに忙しくしていた。

 

しかし、ある時に「頭痛」を感じたが、佐奈は「寝れば大丈夫」と言って仕事に邁進していいたが、

 

小鳥と外出する時があった。その時に改めて小鳥から体調のことを聞かれて、佐奈は「何かしていないと忘れられない」と打ち明けた。

 

■キャスト

 

佐奈のもやもや

佐奈は小鳥に自分の中にある思いを打ち明けた。仕事していないと忘れることができないから、

 

何かしていないと気が済まない。小鳥は何も聞かずに「自分はこれほどまでに働きやすい会社でうれしかった」

 

と、佐奈たちがそんな会社を創ってくれたことを感謝した。そのうえで、「CEOである成川さんが、自分を大切にしないと意味がない」

 

と、自分の中にある『モヤモヤ』をすべて吐き出して、自分を改めて大切にすることを伝えた。

 

そして、佐奈は決心した。今までは「仕事のパートナー」として、功の思いを受け止めないでいたが、

 

もう、功は職場にはいない。自分の思いを功に打ち明けることにした。功も元カノから「いつまでうじうじしているのか!?」

 

と、言われていたが、佐奈に一度告白を断られていることから、打ち明けることを迷っていた。

 

しかし、出張へいくバスの中で佐奈のメールを受けとり、出張から戻るとちょうど母校で

 

佐奈が講義をすることになっており、佐奈に秘密で講義を聞きに来ていた。

 

そして、最後に一番大きく拍手をくれたのが功だった。佐奈は改めて来てくれたことにお礼を言い

 

「私の中にはやりたいこともたくさんある。けど、愛も好きもある。功のことが好き」

 

と、初めて功への思いを打ち明けた。功も佐奈からの告白を受け入れ、ずっと一緒にいようと抱きしめあった。

 

本物のユニコーン

小鳥たちは新しい事業について、HPで確認していると、「eゲーム」事業の参入を見た。

 

森本は迷うことなくエントリーした。そして、小鳥は「小学校へのIT授業を行うための教師派遣」

 

という項目を見つけた。教育関係に携わりたい思いが強かった小鳥だったが、今までみんなで積み上げてきた思いや

 

全員で参加した「ビジコン」の思い出などを考えると、なかなか佐奈に言い出せなかった。

 

なぜなら、選出されると山形県に1年間派遣。となり、この会社に通勤できなくなるからだった。

 

しかし、小鳥はこのまま会社に残ることを決意した。佐奈と二人で外出した際に「こんな募集があった」

 

という話をしたら、佐奈は「ぜひ挑戦してほしい」と言ったが、小鳥はもうあきらめたと答えた。

 

しかし、佐奈は挑戦してほしかったので、「小鳥さんは私にとってのユニコーンです」

 

小鳥がいたから、同世代からは聞けない意見を聞き、悩んだら相談して安らぎをくれて、

 

いつでも私を行きたいところへ連れて行ってくれる、ユニコーンだった。と伝えると、

 

小鳥も自分の夢を見させてくれた佐奈は「ユニコーン」だった。と打ち明けた。

 

しかし、佐奈は小鳥にどうしても挑戦してほしかった。でも締め切り当日だった。

 

功も協力して、エントリーシートの作成や、自分のプレゼン資料の用意などして、ぎりぎり12時に提出できた。

 

そして、結果は見事に採用され、小鳥も1年間会社から去ることになった。

 

「ドリームポニー」では、4人のもともとのメンバーに加えて、新しい社員も迎えて新しい局面を迎えていた。

 

■ドラマ関連記

 

Twitterの声

やはり、一時期佐奈と小鳥がいい感じだったことから、佐奈が好きなのは小鳥ではないか!?

 

と、思われていたが、大学の中で佐奈が功とあった時から、二人は両想いだったんですね。

 

そして、小鳥と羽田はこれからの発展を含ませてのラストが、ちょっと気になります。

 


 

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