「ユニコーンに乗って」6話、小鳥立ちが呼び出された理由と、ファミリーデーの成功、そして、特許の提出ができない!!
功はビジコンで優勝した後に、佐奈と会社に戻り、お祝いの乾杯をした。
しかし、今まで隠していた自分の思いを打ち明けてしまった。しかし佐奈は「ビジネスパート―ナ―」だと功に言い
なんとか今の関係を保とうとしていた。しかし、誰が見ても二人の関係は怪しく見えていた。
コンテンツ
佐奈と小鳥が呼び出されたのは!?
誰かから見ても、佐奈と功はお互いを避けあっていることが分かっていたが、
功が告白した翌日、二人はおそろいコーデで出社してしまった。そして、「スタディポニー」を本格始動するために、
SEチームと、佐奈と小鳥に分かれて、最終的に詰めに入ることになったが、
小鳥たちは羽田に呼び出されていた。すると、「わが社として3億円の融資を行います」
といううれしい申し出を受けたが、そのためには会社の基盤をもっと強くするべきだとアドバイスされた。
まるで、今社内恋愛に揺れる、佐奈と功のことを見透かされているようだった。
しかし、夏井が森本の不審な行動を見てしまう。功のパソコンを操作していたのだ。
なんでもないというのだが、功はある予定があり外出していなかった。それは
ビジコンの審査員でもあった「ゲームアカデミア」の永瀬に呼び出されていたのだ。
彼は功の家庭のことを調べ、功が「ドリームポニー」にふさわしくない。と引き抜きの話しをしてきた。
しかし、様々な条件を読み、功はやはり「ドリームポニー」に残りたいと、引き抜きを断ってきた。
妹からのヘルプ
佐奈は朝早く妹からの電話で起こされた。それは母が、セルフレジの導入により、リストラされたという。
それでも妹の依里はまだまだやりたいことがあった。しかし、母の年齢では再就職は難しい。
そこで、佐奈は母に連絡していいると、いつものように母は電話に出なかった。
いつも、母は佐奈の電話に出ない。自分が働くようになり、仕送りをしてもかたくなに拒否をしてきた。
そんな母が佐奈を頼ってくるとは思えない。しかし、妹に自分と同じ思いをさせたくない。
と、思っていると、小鳥が「ファミリーデーをやりませんか?」と提案し、手書きの招待状を、
社員が送りたい家族に送ることにした。当日森本は「休みます」と来なかったが、多くの家族がやってきて
子供たちの仕事を理解し、応援してくれるようになった。しかし、佐奈の母は「面接」だと言ってこなかった。
しかし、みんなが帰った後に、佐奈の母が来た。おそらく佐奈の妹が帰るときに、小鳥が名札を渡していたのが効いたのだろう。
誰もいなくなったオフィスを見て、娘がどれだけ頑張っているか知り、会えないまま母は帰っていくところだった。
しかし、佐奈は隠れていたが、帰っていく母を見て階段まで追いかけた。そして、今後も仕送りは受けない。
と、かたくなな母が、「一つだけ助けてほしい」と頼みごとをしてきた。新しい職場を紹介してほしい。
といわれ、今まで「ドリームポニー」に関わってきた、会社の名刺をすべて出して、セレクトした。
すると、2人の子供を育てた経験から、「家事代行サービス」の会社で採用された。
すでに登録されていたスタディポニー
翌日、次郎が会社に駆け込んできた。「スタディポニー」の特許がすでに「ゲームアカデミー」から
出願されているというのだ。だれもシステムを盗み出すことはできないはず。
しかし、先日の森本の行動も気になるが、どうして先に特許が出されてしまったのか!?
まだスタディポニーは開発段階で、修正したい部分もたくさんある。それなのに、もうドリームポニーは手出しできないのか。
そんな中、佐奈は小鳥といると「安心感」に包まれていることに気づき始めていた。
この気持ちが何なのかわからないが、おそらく、功や次郎には感じない気持ちだと思う。
永野芽衣新ドラマ「ユニコーンに乗って」脚本、主題歌、概要など
「ユニコーンに乗って」1話、企業を夢見た佐奈が突き付けられた現実と学びの情熱
「ユニコーンに乗って」2話、アナログ人間小鳥が新しい潮の目になる
コメントを残す コメントをキャンセル