「ミステリと言う勿れ」10話、千夜子とライカ。真夜中の焼肉

ライカと整は温室横の足浴をしながら話していた。その流れでライカと整は初詣に行く事になった。

 

年越しをしながら、1人落ち着かない整。約束はいつもの午前3時。

 

しかし、ライカはこの約束にある覚悟を持って来ていた。整はまだ知らない。

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2人の初詣

整は誰かと初詣は初めてかもしれない。ライカは行ったことがないので、流れで誘ってしまったが、

 

周りから見るとカップルにみえるのでは?と内心そわそわしている。お参りをした2人。

 

ライカは「千夜子の幸せを願った」そしておみくじを引き「ねがい:かなう」と書いてあり微笑むライカ。

 

ライカはたこ焼きが食べたい!と言い、2人で分け合って食べた。そこに巡回中の池本と風呂光がくるが

 

整をそっとしておこう。と声はかけなかった。帰り道ライカは立ち止まり「焼肉が食べたい」というが

 

整はもう営業しているお店はない。と思ったら、目の前にまだ営業中の焼肉屋があった。

■キャスト関連ドラマ

 

千夜子とライカ

お店に入ると、ライカは初めて千夜子の話しをした。ライカの腕にはリスカの痕。

 

千夜子がやったのだと言う。毎日父親からひどい暴力を受け、夜になれば性的暴行に耐える日々。

 

父はライカのカメラだけを大切にした。千夜子はカメラになりたいと思った。そうすれば痛みも辛さも感じない。

 

そう思ううちに、千夜子は様々な人格を生み出して、それぞれが千夜子を助け合って来た。

 

そして、ライカもその時、千夜子の中に生まれ、炎の天使にお願いをした。だから、千夜子は火事の原因は知らない。

 

千夜子は自分自身の成長を止めてしまい、小学生くらいだという。両親がいなくなり、精神病院に入院して

 

平穏な日々の中、役割を終えた人格は次々に消え、ライカだけになった。ライカはライカの意思で入れ替われるので

 

歩けない。と思い混んでいる千夜子の代わりに、見回りの目を盗み、ライカとなり足を使っていた。

 

しかし、先日いきなり人格交代が起き倒れた。それは千夜子の意志が強くなり始めている証拠。

 

と、なるとライカは千夜子の幸せを願い、今日を最後に千夜子の中で眠りにつくという。

■関連商品

原作

田村由美

『ミステリと言う勿れ』

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焼肉屋の暗号

ライカの希望で入った焼肉屋。しかしライカはいつもの暗号で話し出した。すると店員の女性が「お金落ちてました」

 

と15円を置いた。自分達ではないと言うと、店員はお金をしまった。初めての焼肉屋で注文に戸惑うと

 

店員はお勧めをいくつか挙げてくれた。結局セットメニューを頼んだが、サービスとして「ゴーヤ豆腐」を出してくれたが

 

「ふやふやしてないですけど…」といいながらも、ゴーヤも入っていない。途中店主の男性が「網を替えてやれ!」と言ったが

 

この店は網ではなく、鉄板だった。美味しく焼肉を初体験し、お店を出た2人は店員の暗号に気づいていた。

 

  • 15円は5と10で強盗
  • お勧めメニューの頭文字は助けて

そこで整は「ボールペンを忘れた」と店に強引に入れてもらうと、深夜にオープンしている焼肉屋が珍しいのか、

 

お客が次々入ってきた。そして整は暗号を解読した。そして池本が店主の男性に手錠をかけた。

 

実はこの辺りで強盗事件があり、警察が張り込んでいたのだ。整とライカが暗号に気づき、店員家族は助かった。

 

それからライカは現れなくなった。春になり桜が咲くと千夜子は退院した。その姿を見送った整。

 

ライカとの約束通り声はかけなかった。ただライカが見たがっていた桜が綺麗に咲き誇っていた。

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