「ムチャブリ!」最終回、プチボナールの行方と雛子に最大のムチャブリ!

葛原が新社長に就任し、「プチボナール」の存続が難しくなってきた。葛原はすでに売却先を決めていた。

 

リレーションフーズは解散となり、全員本社に戻る予定だが、智美だけはリレーションフーズ採用なので解雇になる。

 

しかし、宮内がある提案をする「会社をみんなで買い取りましょう!」雛子には思いつかない方法だった。

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プチボナールの行方

プチボナールはお弁当販売が軌道にのり、新規事業として、ショッピングモールのフードコート出店の矢先だった。

 

宮内がみんなで「会社を買い取る!」と言う方向で、話しは進み始めたが、翌日はやくも頓挫した。

 

最低一億は必要だが、雛子の貯金額は60万しかない。他の社員も実家を抵当に入れようとして反対され、

 

子供の学資保険を解約しようとしたら、3人目妊娠発覚で、切り出せなかった。完全に行き詰まった買い取り問題。

 

そこに何故か野上が来た。葛原と組んで浅海を追いやった張本人。しかし、自分はいかに馬鹿なことをしたか反省し、

 

プチボナールとリレーションフーズの力になりたいと、銀行や投資家と相談して、三億円用意できそうだと話しを持ってきた。

 

しかし、会社に大打撃を与えた人物に簡単にはすがれない。そこにある人物から雛子に電話が入った。

 

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50円足りない

電話は浅海からだった。リレーションフーズの下まで、タクシーできたが50円足りない。と言う電話だった。

 

急いで駆けつけ、タクシー代を支払うと、浅海はリレーションフーズに来て、驚くような話しをした。

 

マンションや車などを売り払い、自分が持っている財産全てを集め、リレーションゲートの株を51%買い戻した。

 

と、言うのだ。過半数株を取得すれば「発言権」があるので、葛原を社長から下ろすことができる。そして浅海は社長に返り咲いた。

 

雛子は早速フードコート出店をすすめ、その進捗報告へ本社を訪れたが、とんでもない展開があった。

 

浅海は社長を辞めて、アフリカで学校を作ると言う。そして、自分は人を愛せないと思っていたが、雛子にきてほしいという。

 

いきなりの話しの展開に戸惑いつつ、リレーションフーズに戻ると、大牙から飲みに誘われた。

 

そして浅海の話しをした。自分は雛子を諦めたので、雛子が行きたい方に行けばいいとアドバイスして別れたが

 

家に着くとすぐ大牙から電話があり、「今からゲームしませんか?」と誘ってきた。対戦ゲームはぷよぷよ。

 

いつのまにかゲームができる環境を整えて、雛子に負けないように相当力をつけていた。スピーカーで話しながら対戦したが

 

雛子が惨敗してしまった。雛子は大牙に「大牙くんって相手に合わせてくれるよね?柚ちゃんの時も、恐竜図鑑見たりして」

 

と、大牙を誉めた。雛子は浅海の事が好きだが、そう言う大牙の優しさも好きだった。

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浅海からの最大のムチャブリ!

浅海にアフリカ行きの話しをしに行った雛子。社長の事も好きだし、会社のことも好きだから、会社を辞めてついていけない。

 

と、いうと雛子の答えがわかっていたように、「僕が辞めた後、社長になるのは君がふさわしいと思う」といきなりのムチャブリ!

 

リレーションフーズに戻る前に、最大のムチャブリにぶつぶつ独り言を言っていたが、そこにいるのが当たり前のように

 

「ねぇ、どう思う大牙くん!」そこに大牙はいた。いつものように、「独り言気持ち悪い」と言わずに、

 

静かに横に座った。そして「俺なら目の前にあるチャンスを掴みにいきます。」と答えた。

 

雛子は「目の前にあるチャンス」を掴みに行った!!そして新社長就任会見で、大牙にスピーチ原稿を頼んでいた。

 

登壇前にわからない漢字を聞いていると、大牙と自然と距離が近くなり、大牙は雛子にキスをした。

 

「目の前にあるチャンスをつかみに行きました。」と言われ、雛子はキスを返した。そんなことをしているうちに

 

登壇の時間担ってしまい、慌てて登壇し、スピーチをお願いされるも、手元に原稿が・・・。大牙が持っていた。

 

「みなさん!楽しくやりましょう!!」と短いスピーチだが、知美が拍手したことから、スピーチはそれで終わることができた。

 

リレーションフーズには宮内が新社長に就任し、リレーションゲートは雛子を社長に動き出した。

 

それを見届けるように、浅海は会見を見て安心してアフリカに旅立った。

※2022年8月31日発売予定。

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