「ムチャブリ!」7話、急展開の大牙と新しい事業展開のわな?

大牙は柚に言われるまで自分の気持ちに気づかなかった。しかし言われてみると、先輩なのに放って置けない。

 

そんなところが好きだと思い始めた。ちょうどそんな時、仕事仲間と飲むことになり、好きならば押していくべきだとアドバイスされた。

 

表現が不器用な大牙は、雛子には理解不能な行動にでる。そして仕事では新規事業が進みかけたが…。

コンテンツ

泣いている雛子を抱きしめた大牙

雛子は開店した新店舗の売り上げ状況を報告しようと、本社の社長室に訪れた。しかしそこに桧山がいた。

 

2人はすでに恋人同士ではないが、抱き合っているのがはっきりと見えた。雛子は急いでその場から離れた。

 

浅海はすぐに気づき追いかけたが、一足違いでエレベーターに乗ってしまい、雛子は帰ってしまった。

 

その帰り道雛子は大牙に出会った。様子が少しおかしかったので、大牙は雛子が泣いていることに気づいた。

 

すると、大牙は雛子を抱きしめた。泣いている雛子を放っておけなかった。そのまま家まで送り届けた。

 

その後居酒屋に行くと、宮内たちが飲んでおり、合流する事になった。すでに出来上がっている宮内。話しが飛躍していくが

 

田辺が冷静に話すことで、いつしか恋愛相談となっていた。そこで好きな相手は押して押して押しまくれ!そしてちょっと引いてみる。

 

とアドバイスを受けた。翌日からそのアドバイスを実行し始めた大牙は、雛子になかなか理解してもらえない。

 

雛子は自分がこの間泣いていたから、それを慰めようとしているだけだと思っていた。しかし休日に家まで来て、料理を作ってくれた。

 

そして2人でゲームをして遊んだ。大牙は自信がないけど、2人でいると楽しいと言ってくれたことが嬉しかった。

 

■キャスト関連ドラマ

 

新しい事業展開について

とっさに雛子が思いついたアイディア。新店舗予定地を野上フーズにとれた分、ATMの跡地を使って、持ち帰り専門の新店舗5店舗立ち上げた。

 

その売れ行きが好調で、シェフに各店舗に出すお弁当の数を増やしてもらうようにお願いした。シェフも嬉しくて、何とかなると引き受けてくれた。

 

するとそこに大牙がやってきて、テイクアウト専門店は、外部の食品メーカーに、委託するのはどうかと言う提案をしてきた。

 

もちろん守秘義務の契約を結び、レストランの味を口外しないことを約束し、何度も味見しながら、レストランの味を再現し、大量生産にもっていくと言う話だった。

 

それならば、本店の営業に差し支えなく、新店舗へ希望するだけのテイクアウトの料理を提供することができる。

 

そのアイディアに乗った雛子は、早速担当者と会うことにした。そして早速試食品が出来上がってきたが、味が全く違った。

 

シェフには相手の魂胆が見え見えだった。安い食材を使い味を再現し、利益幅で儲けると言う作戦。

 

しかし、シェフも雛子達も味の面では妥協できなかった。特にシェフが作り上げたソースついては譲ることができない。

 

そこで、委託先が見つけられない材料については、大牙たちが新たに使えそうな食材を見つけて、再び試食会が行われることになった。

 

しかしその裏で、働き方改革を考えなければいけない事態の陥っていた。短期での採用だった知子。正社員として雇うとことになった。

 

家庭と仕事の両立を頑張ると張り切っていたが、完璧主義の知子にとって、いくら夫が手伝ってくれても、雑なやり方で、結局知子がやってしまう。

 

気付けば真夜中の2時を過ぎていることも度々あった。それでも仕事も完璧にこなしたいと、新しい仕事にも意欲的に取り組んでいた。

 

しかし、知子は取引先に寄った後に直帰すると言って会社を出て行った。夜遅く雛子に息子から電話がかかってきた。「ママが帰ってこない」

 

取引先に確認すると、5時には会社を出て行ったと言う。それならば既に家にいてもいいはず。しかしスマホもつながらない。

 

みんなで一生懸命探していたが、知子は無理がたたり、疲れ果て電話の着信に気づかないほど、電車の中で眠ってしまっていた。

 

そして終点までたどり着いてしまった。そこで初めて多くの着信に気づき、家に帰ったときには、雑だけど夫が家事をこなしてくれ、

 

息子はすでに眠っていた。夫のやったことを否定せず、感謝することで、家事の役割分担をうまくやっていこうと改めて思った。

 

■ドラマ関連記事

 

仕掛けられた罠に気づいた浅海

柚は彼氏ができたと喜んでいた。雛子は大牙とうまくいったと思ったのだが、「カフェで声をかけられた男性」と付き合うことになったと言う。

 

そこで最近大牙の様子がおかしいのは、失恋したからだと雛子は理解してしまった。全く自分に大牙が恋をしているとは思ってもみなかった。

 

しかし、柚の交際相手はあの野上フーズの若社長だった。柚は気づいていない。彼がリレーションフーズの情報を得るために、彼女を利用していること。

 

浅海は専務である葛原と話し、野上とかなり親しくしていることを追求した。「ばれてましたか」と言って去っていったが、

 

リレーションフーズが手がけている、新しい外注先での話について疑問点が浮かび上がってきた。どこからその会社が紹介されたのか。

 

急いでリレーションフーズの部署に行き、契約についての書類を全て確認した。この話を持ってきたのは大牙だったが

 

あいにくその場にはいなかった。しかし浅海はすぐに宮内に顧問弁護士に連絡するように指示した。何が起きているのかわからない社員たちをよそに、

 

浅海は書類を全て見返していた。その頃大牙は、ある人物に電話をかけお礼を言っていた。葛原だ。

 

葛原からの紹介で、テイクアウト専門店は、外部に発注することにシフトしていった。葛原が野上とつながりがあることを知らず

 

信頼できる上司からの進言として、素直に受け止めてしまった。それが罠だと誰も気づかず正式契約寸前までいっていた。

 

「ムチャブリ~わたしが社長になるなんて~」見逃しはHuluで

 

韓流バナー

・月額1,026円

・ドラマのチェーンストーリーが豊富

・様々なデバイスに対応

・ダウンロード機能あり

・安心の電話サポート

※2022年1月現在の情報です。詳細は「Hulu」公式HPにてご確認ください。

 


日本テレビ2022年1月スタートドラマ

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です