「ムチャブリ!」6話、自分気持ちに気づき始めた2人

雛子は浅海の誕生日を、シュークリームでお祝いした。浅海はこんなのは初めてだ。

 

と、言いながらも「なんで君といるとこんなに笑えるんだろう」そんな孤独な気持ちに寄り添うように

 

雛子は後ろから抱きつき「社長には私がいます。」と、自分でも訳がわからないことを口走っていた。

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抱きついてしまった意味

思わずだきついてしまったが、とんでもないことをした。と思いつつ浅海に「終電」を心配されて

 

慌てて社長室を後にしたが、なぜ自分がそんなことをしたのかすら、自分自身理解できず、気づけば知美に電話していた。

 

いつもやってから後悔する。突っ走りぶつかって頭を抱える。そんな雛子をもう1人気にかけている人物がいた。

 

ライバル視している大牙だ。柚と居酒屋デートをしていても、雛子の「ムチャブリ」ばかり話していた。

 

大牙は気づかなかった。好きな人のデートで、他の女性の話ばかりしている。柚に「雛子さんが好きなんですね。」と言われるまで。

 

その場では「危なかっしくて見てられない」と誤魔化したが、気づけば雛子のことばかり見ている自分に気づいた。

 

浅海も、雛子の全く計画性がないのに、一見むちゃと思えることを、つい周りが手助けして、気づけば実現してしまう

 

不思議な彼女の魅力に気づいて、社長に任命したのだろうか。しかし、実際に思った以上に人を動かしてしまう雛子に浅海は驚いているのだろう。

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母親からのムチャブリ

仕事から疲れ切って帰ると、すぐにインターフォンがなり、母親が突然きた。あまりの突然に、散らかり放題の部屋。

 

慌てて片付けた洋服は、虚しくも隣の部屋に押し込んだことが直ぐにバレた。そして突きつけられたのが

 

一人暮らしをしたくて、計画的な母親を説得するための、その場で行き当たりばったりの「十ヵ条」

 

そして最後に「30歳で結婚する」という項目がいつ達成されるのか?と迫ってきたが、社長としてバタバタした日々。

 

彼氏すらいないのに、30歳まで結婚できる訳がない。母親は父親譲りのその性格にほとほと呆れた。

 

そこで1日のタイムスケジュールを作り、朝5時から起きて、お弁当作りから掃除、そして出勤。と鬼のようなスケジュールだった。

 

会社では新店舗5店同時オープンに向け、それこそタイムリミットもあり、ムチャブリばかりの日々。

 

やっと開放された休日。母親は友人の家に行ったので、部屋着のままゲーム三昧に浸り、やっとリラックスできた。

 

しかし、母親は大量の荷物を持ち、持ち直そうとした時、ぎっくり腰に…。そこにたまたま大牙が通りかかり、声をかけた。

 

喫茶店まで付き合ってもらって申し訳ない。と謝罪する母親に、大牙は「ちょうど今日のTo doが終わったので」

 

と、1日を計算して、計画的に時間を有効りようしていることを打ち明けた。母親はその言葉に共感し、2人は意気投合してしまった。

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野上フーズの狙いは浅海潰し?

母親はあまりにも意気投合し、ぜひ雛子に会ってほしいと、雛子に何も言わずに大牙を連れてきてしまった。

 

あまりの突然の訪問に、部屋着でだらだらな本性が見られてしまった。でも、一度見られたら関係ない。

 

と、開き直り3人で食事をすることなったが、唯一雛子が持っていた、ワイングラスがちょっとした拍子に割れてしまった。

 

大牙が帰宅した後、2人の相性は悪くないと安心した母親だが、雛子は大牙は天敵だった。口論になったが、翌日お弁当を作ってくれた。

 

出社すると、仮押さえした5店舗全てがキャンセルされた。考えられるのは1人しかいない。雛子は野上に詰め寄った。

 

「あなたは浅海が過去に何をしたか知らないでしょう?私は彼が持っているもの全てが欲しい」

 

と、あっさり認めた。今から5店舗探すにはかなり無理があった。大牙とめぼしい物件を探すが、お昼なりお弁当を開けた雛子。

 

何かを思いつき会社に戻った。母親が作ったお弁当は、「宝石箱みたいにキラキラがぎっしり詰まってる!」

 

そこから、ATMの空き店舗を利用して、「プチボナール」の持ち帰り専門店をオープンすることを思いついた。

 

それならば、スペースも最小限で、新たに料理人を5店舗分用意する必要もなく、改装費も抑えられる。

 

社員も同意し、一気に改装から開店まで進んだ。オープン初日を離れたところから見守る母親と、浅海。

 

以前「プチボナール」に母親を連れて行き、たまたま浅海も強引な母親に同席を求められて、なぜ雛子が社長か尋ねられた。

 

その答えが、浅海も思い付かなかった、新店舗を持ち帰り専門店でオープンすること。「彼女にはどこにでも飛べる翼がある」

 

その言葉に母親は雛子の頑張りを認めたのか、お弁当を2つ買って帰ることにした。

 

雛子は無事初日を終えて、1日の報告をしに本社にきた。しかし、そこで桧山と浅海が寄り添っているのを見て、急いで帰った。

 

浅海も雛子に気づいたが、ちょうど彼女と「距離」をおこうとしていたので、ちょうどいいハプニングだったかもしれない。

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