「ムチャブリ!」2話、波乱のレストラン開店!!すべては浅海に見抜かれていた雛子
本社の社長浅海から、記者会見でいきなりの子会社「リレーションフーズ」の社長就任を発表された雛子。
普段から秘書として振り回される日々だったが、こんなムチャブリがくるなんて思っても見なかった。
しかも、昔の企画書の使い回しで・・・。そして、出向社員には雛子を敵視する大牙がいる。開店までどうなるのか!?
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何をしたらいいかわからない雛子
雛子は【社長】になったが、社長として何をどうしたらいいのかわからない。とりあえず、新メニューを決め、
店名は「プチボナール」(小さな笑顔)誰もが、笑顔になるお店という意味を込めて付けた。
しかし、それ以上にHPの作成やフライヤーの作成をどうしたいいのかわからない。そこに大牙がアドバイスをくれた。
そのため、雛子は浅海が「社長とは決断すること!」と言っていたのを思い出し、大牙にあとは任せることにした。
社長として、大牙に任せる【決断】をしたのだ。誇らしげに友人に言ってみたが、大牙はいきなりの振りに大忙し。
しかし、オープンは迫って来る。浅海が心配しているのは、近くに競合店のカジュアルイタリアンが同じ日にオープンすること。
しかし、雛子たちは知らなかった。やっとオープンを迎えたが、1組来ただけでお客は来ない。
フライヤーを頑張って配り、何とか少しオープン初日は売り上げがあった。すると、経理の深山が致命的なミスを指摘する。
フライヤーにお店の情報は書かれているが、肝心のお店の場所を示す地図や住所がない!!
大牙はいそがしくて、ちょっとみただけでOKを出した自分の責任だと責めた。それを励ますつもりで、
雛子は飲みに誘ったが、意見の食い違いで居酒屋で大げんかしてしまった。
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たまたま出会った親子がヒントに
翌日の朝一番で、訂正したフライヤーが出来上がった。しかし、やはりお客の足はイタリアンにいっているようだ。
たまたま雛子はフライヤーをもらってくれた親子に、声をかけ「お客さんも少ないですし、よろしかったらどうぞ」とお店に誘った。
すると、息子が行きたい!!というため、母は親子で店を訪れた。そして、出された料理をおいしそうに食べる息子。
そして、涙ぐむ母親。雛子は何かミスがあったかと思い、急いで声をかけるが、違ったのだ。
小さな子供を持つ親が、こうしてゆっくりランチできることがうれしい。というのだ。
その後、客足をこっちに向けるにはどうしたらいいか、厨房で話し合いがもたれたが、大牙は「価格を下げる」
と、発言したが雛子は「それは違う!!メニューは確かなものを作った」と価格はこれ以上下げることに反対した。
しかし、そこで母親の言葉を思い出し、「土日はファミリーデーとして、お子様無料はどう?」と提案した。
会社に持ち帰り話し合いがもたれた。今まで20代から30代をターゲットにしてきたが、その世代は子育て世代でもある。
浅海のお見通し
話し合いの結果、深山は子育て世代をターゲットとした場合、「幼児無料」であれば食べる量も少ない。
採算は取れる。として、急遽「お子様メニュー」を作り、「ファミリーデー」を大々的にアピールするフライヤーを配っていた。
すると、雛子に大牙から電話があり、「かなりお客が来ている」という。うれしくなり、お店に走って戻ると
雛子が思い描いていた家族の笑顔があった。ほぼ満席状態。ファミリーデーは成功した。
そして、平日にもファミリーデーに来てくれた人や、その口コミで来てくれる人が増え、客足は伸びてきた。
浅海が様子を見に、経営コンサルタントの女性と一緒に来たが、雛子はなんだか胸がざわざわする。
浅海と経営コンサルタントの女性とは、かなり親し気に見えたからだ。しかし、社長が帰り際に
「平成の家族を笑顔に・・・あ、今は令和か」と言って帰って行った。そう。雛子が昔の企画書を提出したことは
浅海は知っていたのだ。知っていてあえて雛子を選んだ。【ビビット】来たらしいが、その会話を聞いていた大牙は、あまり快く思っていなかっただろう。
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