テレ朝「桜の搭」幼くして父を自死で亡くした子供時代は小林優仁くん

警視庁外様派に属する「上條蓮」、幼少期に「お前はお前の信じた道を行け」

 

という言葉を父は残し、交番で首を吊った状態で見つかりました。

 

父は仕事一筋で家庭を顧みず、離婚していたため、漣は同時に孤児となりました。

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上條蓮の生い立ち

上條蓮の父は元「警視庁捜査一課」の刑事でしたが、仕事ばかりで家庭を顧みず

 

耐え兼ねた母が家を出る形で【離婚」をしました。そのため、父は子育てを第一に考え

 

【交番勤務】を願い出て、いつでも蓮のそばにいられるようにしましたが、父はだんだんと様子がおかしくなっていきます

 

飲んだくれて、ゴミの中でうめいていたり、夜突然誰かに電話で呼び出されたり

 

常にウィスキーを持ち歩き、お酒におぼれるようになっていくのを間近で見ていた連。

 

 

ことあるごとに父は蓮に何かを諭すように言葉を掛けました。しかし、幼い蓮にはその意味が分かりませんでした。

 

「お前の信じた道」大切にしていたウィスキーの携帯ボトルを、まだ小学生の蓮にプレゼントしたり

 

何かを蓮に伝えようとして口ごもりやめてしまったり。漣や爽にとってヒーローだった父は徐々に正気を失っていき

 

最後には「警察に殺される」という言葉を残し、交番で首を吊った状態で見つかりました。

 

そのため、同僚であった刈谷と小宮が、まだ幼い蓮の面倒を見ながら大人になり、

 

父の死の真相を探るために、警察官となり、そのすべてを把握する「警視総監」の座を狙いトップに登り詰めようとします。

 

そして、あの日父が何を言いたかったのか・・・。それを知りたくて【プロファイリング】を学び、匠に利用して警視正まで登り詰めました。

 

しかし、同じように蓮の父を「ヒーロー」だと、今でも思っている爽もまた刑事になり、

 

幼馴染、同僚として、時に暴走しそうになる蓮を止めるために奔走するのです。

漣の幼少期、子役は誰?


小林優仁くんプロフィール

名前 小林優仁(こばやしまさひと)

生年月日 2011年4月25日

出身地 東京都

職業 子役

趣味 お菓子作り

特技 ドラム(練習中)

スポーツ サッカー バスケなど

事務所 オフィス・ミナミカゼ

4歳の頃に、松竹芸能が主催する「歌舞伎座寺子屋スルークオーディション」に合格し、芸能界入りは【歌舞伎】がきっかけでした。

 

その後、6歳から本格的に歌舞伎の舞台に立つようになり、2か月連続公演をこなすほどになりました。

 

ドラマは吉沢亮さん主演の「晴天を衝け」で、渋沢栄一の幼少期を演じるのが初出演でした。

 

そして、ドラマ本格的出演は「桜の搭」は2作目となります。

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今回の「第4話」では、漣が幼少期を思い出すシーンが多く、小林優仁くんの出番もかなり多かったですね。

 

中でも今まで登場しなかった、夜父が誰かに呼び出されて、出かけていく後ろ姿を不安そうに見つめる時や

 

爽と一緒に遺体安置所で父と面会し、怒りと悲しみの入り混じった感情がとても切なかったです。

 

「警察に殺される」この言葉の真意を知るため、警視庁のトップに躍り出ようとしてる蓮。

 

この幼少期の経験が彼の大きな【原動力】になっているのは、まちがいないですね。

 

 


 

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