テレ朝「桜の搭」幼くして父を自死で亡くした子供時代は小林優仁くん
警視庁外様派に属する「上條蓮」、幼少期に「お前はお前の信じた道を行け」
という言葉を父は残し、交番で首を吊った状態で見つかりました。
父は仕事一筋で家庭を顧みず、離婚していたため、漣は同時に孤児となりました。
コンテンツ
上條蓮の生い立ち
\#桜の塔 第3話 今夜9時🌸/
出世レースに大きな影響を及ぼしていくのは…漣を取り囲む女性たち!?
幼なじみの爽(#広末涼子)、
上司の娘で連と婚約した優愛(#仲里依紗)、
そして爽に想いを寄せる富樫(#岡田健史)も加わった、#恋の四角関係 の動きにも
ご注目ください…😳#桜の塔#第3話#今夜9時 pic.twitter.com/2m3S5WNYYS— 【公式】木曜ドラマ 「桜の塔」🌸第5話5/13(木)よる9時 (@SakuranoTou_ex) April 29, 2021
上條蓮の父は元「警視庁捜査一課」の刑事でしたが、仕事ばかりで家庭を顧みず
耐え兼ねた母が家を出る形で【離婚」をしました。そのため、父は子育てを第一に考え
【交番勤務】を願い出て、いつでも蓮のそばにいられるようにしましたが、父はだんだんと様子がおかしくなっていきます。
飲んだくれて、ゴミの中でうめいていたり、夜突然誰かに電話で呼び出されたり
常にウィスキーを持ち歩き、お酒におぼれるようになっていくのを間近で見ていた連。
ことあるごとに父は蓮に何かを諭すように言葉を掛けました。しかし、幼い蓮にはその意味が分かりませんでした。
「お前の信じた道」大切にしていたウィスキーの携帯ボトルを、まだ小学生の蓮にプレゼントしたり
何かを蓮に伝えようとして口ごもりやめてしまったり。漣や爽にとってヒーローだった父は徐々に正気を失っていき
最後には「警察に殺される」という言葉を残し、交番で首を吊った状態で見つかりました。
そのため、同僚であった刈谷と小宮が、まだ幼い蓮の面倒を見ながら大人になり、
父の死の真相を探るために、警察官となり、そのすべてを把握する「警視総監」の座を狙いトップに登り詰めようとします。
そして、あの日父が何を言いたかったのか・・・。それを知りたくて【プロファイリング】を学び、匠に利用して警視正まで登り詰めました。
しかし、同じように蓮の父を「ヒーロー」だと、今でも思っている爽もまた刑事になり、
幼馴染、同僚として、時に暴走しそうになる蓮を止めるために奔走するのです。
漣の幼少期、子役は誰?
《緊急発表》#玉木宏 さん主演4月~の連続ドラマ 「 #桜の塔 」(#テレビ朝日 系木曜夜9時)に出演します📸#大河ドラマ 「#青天を衝け」でご一緒の玉木さん(#主人公 #上條漣)の小学生時代役❗️
ぜひご覧ください📺️@SakuranoTou_ex#広末涼子 #岡田健史 #仲里依紗 #椎名桔平 #段田安則 #小林優仁 pic.twitter.com/fTbvU8HVUm— 小林優仁 公式★テレビ朝日『桜の塔』主人公小学生時代役★NHK大河ドラマ『青天を衝け』主人公幼少期役 (@masahito_staff) March 10, 2021
小林優仁くんプロフィール
名前 小林優仁(こばやしまさひと)
生年月日 2011年4月25日
出身地 東京都
職業 子役
趣味 お菓子作り
特技 ドラム(練習中)
スポーツ サッカー バスケなど
事務所 オフィス・ミナミカゼ
4歳の頃に、松竹芸能が主催する「歌舞伎座寺子屋スルークオーディション」に合格し、芸能界入りは【歌舞伎】がきっかけでした。
その後、6歳から本格的に歌舞伎の舞台に立つようになり、2か月連続公演をこなすほどになりました。
ドラマは吉沢亮さん主演の「晴天を衝け」で、渋沢栄一の幼少期を演じるのが初出演でした。
そして、ドラマ本格的出演は「桜の搭」は2作目となります。
Twitterでの評価は?
今日は、オンタイムで観られた『桜の塔』🌸ずーっと眉間にシワ寄せて観てたわ~(笑)
展開が面白い!!!
ここまでは、結構、思ってた通り。さて、今後はどうなるんだー!?そして、小林優仁くん、演技が素晴らしい✨✨
健史くんはかわいかった🥰#桜の塔 #玉木宏 #小林優仁 #岡田健史— ☆eritam14☆ (@poohsanlove) May 6, 2021
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#小林優仁 君の可愛いさが大爆発!一家に1人は欲しいよね、こんな子。
後、#光石研 ちゃんは本当に凄い役者さん。今回は一番腹黒役なのかも。#仲里依紗 ちゃんはなんかやりそう感ハンパないな。
重要なとこで寝首を掻きそう。
そして、アジトを見つけた事で真実味がまた1つ消えた。#桜の塔 #テレ朝— 女王様の超私的ドラマ通信簿 (@dramas_queen) May 6, 2021
今回の「第4話」では、漣が幼少期を思い出すシーンが多く、小林優仁くんの出番もかなり多かったですね。
中でも今まで登場しなかった、夜父が誰かに呼び出されて、出かけていく後ろ姿を不安そうに見つめる時や
爽と一緒に遺体安置所で父と面会し、怒りと悲しみの入り混じった感情がとても切なかったです。
「警察に殺される」この言葉の真意を知るため、警視庁のトップに躍り出ようとしてる蓮。
この幼少期の経験が彼の大きな【原動力】になっているのは、まちがいないですね。
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