「元彼の遺言状」最終回を迎えて、ストーリーとTwitter感想

麗子には大学時代の彼がいた。しかし、彼は大企業の御曹司であり、持病の喘息を悪化させて死亡してしまった。

 

既に卒業してから何年も経っているが、「篠田」と名乗る人物から、彼「栄治」の遺言があるから別荘に来るように呼ばれた。

 

そこには彼の親族と、歴代の彼女たちがいたが、栄治の遺言は「全財産を元カノ立ちに譲渡する」というものだった。

 

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「元彼の遺言状」ストーリー

栄治は次男だが、長男の富治が相続放棄したため、莫大な遺産と土地を所有していた。麗子は大手弁護士事務所で

 

そのキャリアに腕を振るっていたが、所長の津々井と口論になり、事務所を辞めてしまった。

 

そんな時に「篠田」と名乗る人物から電話があり、大学の「ミステリー研究会」で一緒だった。というが麗子に記憶はなかった。

 

そして、栄治の別荘で今は、彼の身の回りの世話をしていたが、喘息が原因で亡くなってしまった。

 

そこで、元カノ全員と親族が集められ、元彼の遺言状が発表された。そこには所有する土地や別荘は全て元カノに譲る。とあり、

 

全財産は「僕を殺した犯人に相続する」と奇妙な文言があった。すると、元カノ達はそれぞれハワイなどの別荘を分けられ、

 

麗子も期待したが、与えられたのは古書店の2階にある町の弁護士事務所だった。彼が遺言を頼んだ弁護士の事務所。

 

放棄しようとしたが、その弁護士が殺害されたことで、麗子は事務所をもらうことにした。

 

そして、帰り際に気になる「メモ」を見つけた。それは大学時代によく栄治と遊んだ「暗号」が書かれていた。

 

「しのだをたのむ」とあった。栄治の世話をしていた篠田は、彼が亡くなり居場所を失ったのだ。

 

そのため、そのメモを見て、麗子は事務所に住まわせながら、元料理人という彼に3食食事を作らせることにした。

 

そして、彼はミステリー好きだった。一体だれが栄治を殺害したのか!?それはよく訓練された犬「バッカス」が知っていた。

 

しかし、犯人は見つかったが逮捕されたため、遺産も相続できなかった。本当の遺言は麗子に残した暗号だった。

 

篠田は警察が嫌いだった。それは無実の罪で終われる身で、身分を偽り生活しているころに栄治にかくまわれた。

 

そして、麗子が篠田の6年前の「無実」を証明するために、弁護士事務所を相続し、彼の専属弁護人となったが、

 

刑事事件の弁護は初めてだった。しかし、麗子の推理力を活かし、篠田の無実を勝ち取ることができた。

 

これで、栄治が望んだように篠田は自由の身となり、「田中守」に戻ることができた。

 

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Twitterの感想は?

ルブタンのヒールをはいて、スーツを颯爽と着こなし、カツカツと歩く姿は素敵でしたね。

 

そして、最後の最後で、紗絵にすでに「身内の借金」として、300万を返済したことをさらりと言うあたり、

 

本当に、麗子のやさしさがにじみ出ていたと思います。普段は「お金、お金」と言っているけど、

 

誰よりも人の心に寄り添える弁護士だったと思います。

 

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「元彼の遺言状」の見逃し

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