TBS日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」キャスト、脚本、原作など概要
1973年に刊行された小松左京による、名作「日本沈没」翌年にはすでにTBSでドラマ化しているが、その他にもアニメーションなど
様々な形で映像化が何度もされている。刊行されてから48年という月日が経ち、現代風に大きくアレンジをして今回は再びドラマ化。
2023年の東京を舞台に今だからこそ、描くべき「沈没」という目に見えない危機を表面化する。
放送日時
2021年10月10日スタート
毎週日曜日
夜9時～
原作小松左京
「日本沈没」
※1973年刊行
脚本
音楽
菅野祐悟
- MOZU （2014年）
- テセウスの船（2020年）
- 危険なビーナス（2020年）
キャスト
小栗旬 松山ケンイチ 杏 仲村トオル 香川照之 ウエンツ瑛士 中村アン 与田祐希 國村隼 小林隆 風吹ジュン 比嘉愛未 宮崎美子 吉田鋼太郎 杉本哲太 風間杜夫 石橋蓮司
主人公天海は目的のためには手段を択ばず、強引な手法で政治を押しすすめてきた。【環境省官僚】
次世代を担う精鋭たちを招集した「日本未来推進委員会」に、環境省代表として参加していると、物理学界の田所がある持論を展開したことにより
日本は未曽有の事態へと追い込まれる運命に、翻弄されることになる。そして同じ委員会に経産省代表として参加している常盤は、
議長を務め、天海とは大学の同期で強引な天海と、バランスのいい常盤の名婚儀がこの問題にどう立ち向かっていくのかが見どころのひとつ。
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