「高音のハナさん」10話いよいよ【COP】プレゼン!あの告白はどうなった?
終点がなくなるまで、翌日の【COP】プレゼンの準備をして、練習したハナと弱木。
帰りには思わず気持ちを口にし、弱木からも告白されたハナ。しかし、弱木と別れた後、なんだかモヤモヤした気持ちに…
お互い「好き」だから「付き合ってるってこと?」「付き合おうとは言われてないから付き合ってない?」
コンテンツ
モヤモヤしたまま朝
ハナは結局告白した後がわからないまま朝を迎えてしまった。そしてプレゼンの準備をしなくてはいけないが
資料をうまく束ねられない弱木を見かねて、苺ちゃんが手伝ってくれていた。そこへ出社してしまったハナ。
昨日の告白は幻?苺ちゃんが好きなの?と脳内大パニック!しかしここは完璧上司を演じないといけない。
2人のことが気になりつつも、スルーしてプレゼンルールへ行き準備をするも思わず脳内から出てしまった!
「さっき天井さんと何話してたの!」
言ってしまった…。やらかしに後悔するも、弱木の手伝いと、プレゼンを頑張るよう励ましてくれました。
と、素直に答える弱木。特別2人がこそこそしてたわけじゃなくて、ほっとするも、プレゼンの準備に手間取る弱木に
ハナさんまたブチギレてしまった!水を各席に置くも、落してばかり、あまりにもイラついて、こともあろうか社長の水をブンブン叩きつけ振ってしまった。
始まったプレゼン
社長を含め5人に向けプレゼンを開始した。まずは上司のハナから導入的に説明し、弱木にバトンタッチ
…するも、自分が読むべきプレゼン資料のページを完全に見失った弱木。すると、資料にない言葉で話し出してしまった。
重役からは「こんな小学生みたいな発想じゃあだめだ!」と、すかさず野次がはいるも、ハナが割って入った。
「今回の企画は、彼の小学生のように、純粋な気持ちから生まれた商品です!」
そこから弱木にバトンを渡すと、持ち直したようで、一番伝えたかった「分け合える、お裾分けの気持ち」を込めたことを伝えられた。
社長からは太鼓判をもらい、プレゼンは成功に終わった。そして片付けに入る2人。
ハナは気になっていた昨日の話しの続きをしたかった。弱木も同じだったらしく「僕は高嶺さんが好きです!」
「でも、お付き合いはできません。もっと仕事を頑張って、高嶺さんに認めらられるまで付き合えません!」
と、キッパリ宣言され、ちょっと寂しいハナさん。せっかく両思いなのに…。
弱木のやる気?
そのやり取りを影からみている人影…チャラ田だった。最後まで自分になびかなかったハナ。そして、告白した弱木。
ちょうど苺ちゃんも来たので、2人で一部始終を見ていた。しかし、企画部に戻った弱木は張り切って企画書を提出するも
「うんちグミ…本物のリアリティを追求しました」瞬殺でハナに「だめでしょっ!!」と玉砕されるも
残業して企画を考える弱木。そこに苺ちゃんが来た。差し入れを持って。弱木はちょうど次の案が浮かんだので苺ちゃんに発表。
「気絶グミ…食べると必ず気絶します。」苺ちゃんも微妙な顔。これも絶対没だな。そもそも購買ターゲットの子供を気絶させる意味が…。
苺ちゃんは帰宅し、何かを考えお酒をすべて捨てた。弱木への思いは断ち切れたのか?
翌日軽い足取りで社長室へ行く苺ちゃん。って、そもそも平の事務員が気軽に社長室へ行っていいものか?
社長は招き入れてくれたが、苺ちゃん唐突に「私を事務から企画へ異動させてください!」と突拍子もないことを言い出した。
「それはまず部長に話してから、部長が私に話すのよ」と言われ自分の無知に慌てる苺ちゃんだが
話しのわかる社長でよかった。企画部が人員不足だから、ちょうどよかったと認めてもらえた!
来週から苺ちゃんも企画部…。一体両思いと片想いが混在して、どうなる企画部?
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