ひかりTV先行配信「高嶺のハナさん」8話ネタバレ!三日月のケーキの運命
苺ちゃん、結局3日も仕事へ行けずに休んでしまった。やっと出勤すると、チャラ田に会ってしまうし・・・。
きっと苺ちゃんが今一番会いたくないのは、チャラ田だと思う。強引に弱木とくっつけようと必死になっているからだ。
しかし、自分の気持ちがいまいちわからない苺ちゃんは、チャラ田の強引さにかなり押され気味。
コンテンツ
いきなり激怒のハナさん
【COP】の発表まで1か月を切ったというのに、弱木が持ってくる企画は的外ればかり・・・。
「ちょんまげ××」など、新しい企画としてはボツばかりで、締め切りにこのままだと間に合わない。
思わずまた弱木キュンに大声で叱りつけてしまったハナさん。そして一人で落ち込む・・・。
企画を詰めようと、「会議室へ行く」と弱木を呼ぶと、チャラ田が弱木を引き留めたので、一足先に会議室へ行ったハナさん。
弱木キュンにきついことばかり、気持ちとは裏腹な言葉ばかりかけて、「このままだと嫌われちゃうぅ~~~!!!」
と、乙女心全開のハナさん。なかなか来ない弱木は何をしているのだろうか!?
弱木はチャラ田に呼ばれ、「天井が話しあんだって」と、休憩ルームで話しをすることになったが
チャラ田の強引な誘いに「話しなんてありませんから!!」「仕事があるから失礼します!!」と結局部署に戻って行った。
そして、弱木も会議を思い出して急いで、ハナさんの元へ向かったが、一人納得がいかないのがチャラ田。
自分の気持ちを伝えない天井と、弱木にはもったいないくらいのハナさんと一緒に企画をしている。本来なら自分がハナさんと組みたかった。
運命の三日月
苺は友人と休日にカフェへ行くも、「今度タコパ―いつにしますか?」消去、「2回目のタコパ―・・・」消去
「たこたこたこたこたこた・・・・・」知らぬうちに口でも「たこたこ」言い出した苺。あまりの変貌に心配する友人。
そこで、今気になる人がいると打ち明ける苺。「企画部のくせして全然仕事ができなくて、何をやってもポンコツな奴」
と、言うと、友人が「苺の周りにぐるぐるしてるね」と、弱木のことで頭がいっぱいだと見抜かれてしまった。
そこに運ばれてきた「三日月パンケーキ」SNS映えしておいしい。と評判のパンケーキだった。それを見た苺は何かを思い出した。
急いで弱木のSNSをチェックすると、やっぱりこのパンケーキがアップされていて「#語り合いたい」とハッシュタグが付いていた。
友達と別れてもなんだかすっきりしない苺ちゃん。そこでコンビニでカップ酒を購入して、そのまま座って飲んでいると、ふと見上げると「三日月」
友達の【運命】という言葉を思い出し、思わず弱木の家を訪ねてしまった。そして思わず「好きです!!」と口走ってしまったが
「パンケーキ。三日月の、語り合いたいってあったから来てみました。」と用件を伝えると、同じ日にあのパンケーキを時差で食べていた弱木。
喜びの表情を見せるが、「好きです。弱木先輩のこと!」と最後に告白して苺ちゃんは走り去っていった。
ついに告白してしまったことに動揺が隠せない。告白したことを後悔しながら歩いていると、弱木から丁寧なお断りメール。そして「他に好きな人がいる」と・・・。
呼び出された弱木
チャラ田はどうしても弱木と苺ちゃんをくっつけたい!!そうすれば高嶺は自分のものになる!!とどこまでめでたいのか
彼女らしき女性を呼び出して、デートしておきながら一方的に振って、居酒屋に弱木を呼び出した。
これから、ハナさんと企画会議だから手短に。とお願いして、いつものオレンジジュースをオーダーして一息つくと
チャラ田から端的に「お前が天井を幸せにすればいいの!」「お前には高嶺は高値の花だ。俺にちょうどいい」
と、弱木がハナさんを好きなことを見抜いて、この戦いから降りろ!!と事実上の宣戦布告!しかし、弱木もチャラ田にそんなこと言われる筋合いもなく
一方的に宣戦布告をすると、勝手に居酒屋を出て行ったチャラ田。急いでハナさんの元へ向かう弱木。
ちょうど会社近くの歩道橋で一緒になったが、両手に一杯の荷物を持ったハナさん。
「僕持ちます」と両方持とうとしたが、片方は自分が持つと譲らないハナ。なぜ!?
おそらく、2人の間に【荷物】という邪魔なものをはさみたくなかったのだろう。この歩道橋がどこまでも続くことを心の中で願うハナ。
一方、弱木もいつかハナに認めてもらいたい。と思いながらあるいていた。
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