「ギフテッド」3話、女流棋士戦、ストーカー被害、真犯人は誰なのか!?

四鬼の家に居候している天草は、本当に我が家のようにふるまっていた。そして、どこへ行くにも

 

四鬼を誘っていた。今回は「女流棋士戦」国内には、女性のプロ棋士は存在しないという。

 

だからこそ、この戦いを制したものが、初の女流棋士になるというが、その前に不穏な事件の匂いがしていた。

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女流棋士戦

今回対戦するのは、女流棋士会では「女帝」と呼ばれている、藤堂将子と若き天才棋士高城歩の対局だった。

 

2人は対戦前のインタビューに応じた。高城は「プロ棋士になる通過点に過ぎない」と答えた。

 

将子はなんだか落ち着かない様子があった。天草は幼いころに将子に将棋を少し教えてもらったことがあり、

 

そのころから彼女のファンだった。そして、今回の対戦相手の高城については、彼女がSNSで公表していることが話題になっていた。

 

彼女に届いた血の付いた脅迫文の数々。それらをSNSにアップして、彼女はそんな脅迫に葉負けない。

 

という気迫を持っていた。四鬼は会場に入る前に不審な男性を見た。そして会場に入る前に、

 

四鬼は幼馴染の金田を見つけた。彼女は将子のマネージャーとして会場に来ていた。そして、天草は自己PRを忘れない。

 

そして、どさくさにまぎれて、将子とのツーショット写真を撮ってもらい浮かれていたが、昔あることがあり、

 

マネージャーである幼馴染の金田は「警察」を信用していなかった。それは四鬼の母が殺害されたことに関連しているようだった。

 

そして、会場に入ると天草はバディの竜崎を見つけて隣に座った。彼女は高城のファンらしいが、

 

SNSのこともあり「仕事」と言い張っていた。そして四鬼は初めて来た将棋の会場で、

 

目の前で将棋が行われるのではなく、別室で将棋を行い、観客はホールのスクリーンでリアルタイムに視聴することを知った。

 

しかし、「機材の不調」により、対戦開始が遅れた。そして、対戦が始まると天草は違和感を覚えた。

 

それは対局が「明日」に持ち越されても、疑念が消えることはなかった。そして、カフェに行ってケーキを食べながら、

 

スマホを触る天草に、四鬼は「どちらかにしてください」と注意したが、天草はケーキを食べながら

 

今日の「対局」の一手をすべてスマホに打ち込み、違和感の正体を知ろうとしていた。四鬼は天草の記憶力に驚いた。

 

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ストーカー被害

この対局に違和感を覚えたまま、自宅へ帰ると金田が来ていた。少し取り乱した様子だったが、

 

その話を聞く前に、「高城が死亡した」という報告が天草に入った。公園で見つかった遺体。

 

後頭部を激しく打ち付け、体にもぶつけた後があるが、もし殺人だとしたら、「交通事故」を装った事故死。

 

となるところだが、不審な点が多かった。彼女はSNSでも主張していたように、「ストーカー被害」を受けていたようだった。

 

しかし、それは「出待ち」であったり、会場入りを見守る程度のもので、本来のストーカー被害とはかなり認識が違った。

 

当日会場にもいた山井に話しを聞くことにした。その席に四鬼も同席したが、彼に黒い影は見えないという。

 

そして、彼に話しを聞くと、高木が殺害されたのは夜7時から8時と思われた。その理由が、

 

SNSで彼女が「公園で休憩中」と夜7時にアップしていた。しかし山井によるとこの投稿はフェイクだという。

 

彼女がよく使う手法で、本当は別の場所にいるのを知られたくなくて、「違う場所」にいるように偽って投稿することがあるという。

 

だとすると、この時間彼女はどこにいたのだろう。天草はSNSの写真であることに気づいた。

 

これは「当日に撮影された写真ではない」と断言した。ワンピースは同じものだが、イヤリングの形状が違う。

 

だから、彼女が殺害前に、公園で自撮りした後に殺害されたわけではない。という結論に達した。

 

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真犯人は誰なのか!?

では山井の言ったことが本当なら、この時間彼女はどこにいたのだろうか!?そのヒントは天草が感じていた違和感にあった。

 

当日の対局の部屋での「機材トラブル」は、最初「庭が見えるように」撮影するはずだったが、

 

逆光でうまく映らないため、カメラの配置が逆に変更されたため、対局開始まで時間がかかった。

 

そして、天草が感じた違和感は、将子の髪型だったのだ。そして対局の差し手を見ても違和感がある。

 

彼女の将棋ではない気がした。まるで「AI」が対局しているようだった。実際にAIの対局を見ると

 

差し手が一致した。そして、違和感を感じた「髪型」は最初は左の髪を下ろしていた祥子が、

 

対局になると反対の右の髪を下ろしていたこと。これは故意にカメラから何かを隠すため。

 

そして、高木はその「何か」に気づいて、将子の控室に入り証拠をつかもうとしていた。それが偽装された時間の高城の居場所。

 

そこに、書類を取りに来た金田と鉢合わせした。彼女はフード付きの服を着た人物に突き飛ばされ怖くなり、

 

すぐに将子に電話した。するとすぐに車で駆けつけてくれた将子。「大丈夫安心して」と将子は言った。

 

翌日将子は見つかっていなかった、高城のスマホを持っていたのが証拠となり、殺人容疑で逮捕されたが、

 

天草は四鬼と一緒に、控室から金田を突き飛ばした犯人が、逃げたルートをたどった。そしておそらく非常階段へ入った。

 

すると、1階へ行く途中の一番上に「血痕」があった。天草は慌てて下に降りて、あるものをハンカチで拾い上げた。

 

それは、高城の遺体からはがれていた「爪の一部」。そして、将子を警察から連れてきて、天草は話した。

 

金田から呼び出され、すぐに駆け付けた将子は非常階段に入った。そこにはすでに高城の遺体があった。

 

一瞬で犯人は金田かもしれないと思った。だから、金田に声をかけてから、将子は自分が罪をかぶるため、

 

遺体を車に積み、血を処分したが、階段の血痕や爪には気づかなかった。そして、いかにも公園で殺害されたように偽装した。

 

将子はこの対局にどうしても勝ちたかった。病気の子供のためにお金が必要だったのだ。だから金田に提案して、

 

将子はカメラから隠すようにイヤホンをして、金田が控室から「AI」の差し手を指示していた。

 

しかし、高城はそれに気づいて、証拠の画像を取りに来て、金田に見つかり、逃げるときに自ら転倒して命を落とした。

 

この事件の真犯人は、高城本人の事故だった。しかし、それを偽装した将子は罪に問われた。

 

しかし、天草は警察車両に乗り込む将子に、「あなたのお子さんに僕ができる限りのことをしていいですか?」と声をかけた。

 

そして、帰宅すると四鬼は、天草と正式にバディになると約束した。しかし交換条件に「母を殺害した真犯人を見つける」

 

ということを話した。そして「開かずの間」になっていた部屋に通した。当時のまま残された部屋で四鬼の母は何者かに殺害された。

 

そして、その犯人として疑われたのが、四鬼の武道を学んでいた、金田の父親だったのだ。彼はえん罪なのかもしれない。

Twitterの感想

四鬼がうざいと思うほどの、毎回の天草の自己紹介。今回も出ましたね。「頭脳明晰、文武両道!!ことこの天草!!」

 

でも、今回の事件で四鬼は「頭脳明晰」について、認めざるを得ないことが起きましたね。

 

さっぱりわからなかった対局でしたが、天草はすべての手を覚えていた。この記憶力がバディとなる決め手となったのでしょうか!?

 

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