「准教授・高槻彰良の推察」season2、ストーリーとTwitter感想

東海テレビと、WOWOWが共同制作した「准教授・高槻彰良の推察」日本にある『怪異』について取り上げたドラマでした。

 

前編を地上波で、season1として放送し、後編をseason2としてWOWOWで放送しました。

 

そして今回、地上波でもseason2が放送されたので、これで全てのストーリーが揃いました。

 

コンテンツ

「准教授・高槻彰良の推察」season2ストーリー

season1で自身と同じく本物の『怪異』を体験し、他人の嘘が分かるようになった深町と知り合い、

 

高槻の手伝いをすることになった。そして、season1では深町が体験した怪異を中心にストーリは進み、

 

今回のseason2は4話と、短いながらも高槻自身が自分の身に起きた「怪異」と向き合うことになりました。

 

そこで欠かせないキャラクター、「寺内一」が登場しました。彼は高槻と同じように、羽をもぎ取られたような跡があり、

 

高槻に執拗に「天草様の使命を思い出して」と迫ってくるのです。そして次々と「神隠し」に会う人々。

 

そこにけんちゃんの助けもあり、高槻は寺内が関係していると感づくのです。そしてそれは自ずと自らと向き合うことを意味していました。

 

天狗様は助けを必要としている人を助ける。そんな使命があるようで、寺内はそれを実行していたのです。

 

「講」という方法で、困っている人をどこかに匿い、神隠しにあったように見せかけ、実はお互いが助け合いながら、

 

ひっそりと暮らしていたのです。しかし、幼女の千里ちゃんが神隠しに遭ったことから、寺内は一線を超えてしまった。

 

「誘拐」という犯罪を犯してしまったため、寺内と向き合うために、禁足地で高槻が12歳の時に足を踏み入れた

 

「大沼池」で寺内と対峙することになり、寺内が今やっていることを諭したのです。

 

それと同時に、12歳のあの日自分は自らの意思でこの池に入り、父の厳しい生活から逃れたい。と願い、

 

行方不明になった時、ベッドで寝ていたのではなく、自らの足で外に出て、怪異に身を任せたのだと思い出したのです。

 

■ドラマ関連作品

「DVD &Blu-ray BOX、2022年6月24日発売予定」

season2の感想

 

WOWOW版と地上波ではラストシーンが違ったようですね。もしかしたらDVDなども特典映像として、

違うシーンが収録されているのかもしれません。流石に4話で彰良の幼少期まで迫るには、駆け足だった気がします。

そして、深町の怪異は深く掘り下げたのに、高槻は「僕が望んだんだ」で終わってしまって、この怪異がどのようなものか

もう少し突っ込んで欲しかったな。と思います。

■ドラマ関連記事

「准教授・高槻彰良の推測」を1話から見逃したらFOD PREMIUM

FODプレミアム

・FOD独占ドラマが多数

・雑誌も150誌以上が毎月読み放題

・毎月8のつく日はポイントデー、ログインで400ポイント

・毎月継続ポイント100P付与

・漫画・書籍の取り扱いあり

・月額976円

・1か月の無料お試しあり(キャリア決済のぞく)

※通常2週間のお試しなので、キャンペーン中にぜひお試しください。

※本ページ情報は2022年3月現在です。詳細は「FOD PREMI」公式HPにてご確認ください。

過去のオトナの土ドラ

それぞれの断崖 (集英社文庫) [ 小杉健治 ]

リカ (幻冬舎文庫) [ 五十嵐 貴久 ]

その女、ジルバ(1) (ビッグ コミックス) [ 有間 しのぶ ]

フジテレビオトナの土ドラ「#コールドゲーム」放送開始!概要は?

津村御影

准教授・高槻彰良の推察シリーズ

准教授・高槻彰良の推察 1 (MFコミックス ジーンシリーズ) [ 相尾 灯自 ]

2021年10月9日スタート新オトナの土ドラ「顔だけ先生」概要

 


 

最終回を迎えたドラマのSNSでの感想とあらすじ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です