「クロステイル」最終回を迎えて、ストーリーとTwitter感想

小説家の父と専業主婦で、ちょっとぼんやりしている母と大きな家で暮らしていた匡。しかし、就職浪人が決定した日、

 

父は失踪し、多額の借金の返済だけが残った。家を売り払い、何とか父を探しだそうとするも、探偵料の高さに驚く匡。

 

しかし、半額で「探偵学校へ入学」できることを知り、自分が探偵となり、父を探す決心をする。

 

コンテンツ

「クロステイル」ストーリー

「クロステイル」とは探偵用語のこと。匡は大学で就職活動をしていたが、決まらないまま卒業を迎えてしまった。

 

しかし、家に帰ると父が失踪し、実は自費出版していた小説の借金だけが残っていた。お嬢様の母はのんきにしているから、

 

自分がしっかりしなくてはいけない。と父を探すため、ジョーカー探偵事務所を訪れるが、依頼料が50万円することに驚くが、

 

学生募集を見て、半額で探偵になれるかもしれない。と思い、自分で父を探すことを決意する。そして、あわよくば就職浪人からも抜けられる!

 

母と狭いアパート暮らしを始めたが、母はパートの面接に行くも「時給1000円なんて安すぎるから、断ってきた」

 

とか、カップ麺が本当のふかひれに感じると思ったら、「当り前よ。それ本物だから」とちょっと価値観がずれている。

 

そして、父から遅番の母を迎えに行くように言われたが、裏口から出てくるパートさんに話しを聞くと、「あぁ、あの外国語が話せる人」

 

とか、「あぁ、すごくよく働く人ね」と匡のイメージと違う母の顔が見えてきた。実は母は結婚前は外資系の会社にいて、マルチリンガルだった。

 

そして、肝心な学校は、曲者ぞろいの講師ばかりで、最初の授業で大半が退学となるが、残り7人は何とか食らいついていく。

 

そんななか、20年前に匡の父迅平はある事件を起こし、死者を出していたことが発覚した。しかもその死者というのが、同級生の藤巻の父だった。

 

藤巻は幼くして母を亡くし、たった一人の家族の父を亡くした。そして大人になり迅平の記事を見て、調査して匡を突き止め友達のふりをして

 

復讐の機会を狙っていた。しかし、「迅平は罠にはめられた」という謎のメールから、20年前の事件を紐解くことになった。

 

すると、学長と、迅平、東堂という3人は同じ探偵事務所にいて、3人で独立するときに事件が起きたが、事件を起こしたのは父ではなかった。

 

それぞれが別々に事務所を立ち上げ、迅平は小説家となり「事件の報告書」を小説に書くことで核心に迫っていた。

 

実は、学長の右手の沢木が、若気の至りで探偵としてはやってはならない過ちを犯し、罪を迅平が負うことになった。

 

その事実を、7人は紐解くことにした。学長に内緒で過去を調べ、その被害者とされる女性の現在を突き止め、

 

藤巻の父も生きていることを知った。しかし、一足違いで父は1年前に病気で他界していたが、生涯息子と、自分が怪我をさせ人生を台無しにした女性を忘れることはなかった。

 

そして、集大成として、女性に20年の調査報告書を渡し、ピアニストになる夢をあきらめなくてはいけないつらい日々だったが、

 

記憶が戻らなかった年月は決して、平凡ではなく人々の記憶に残る大切な時間だった。とした。そして見事それが卒業試験となり、

 

7人は合格し探偵となり、忙しい日々が始まったが、匡は探偵と小説の二毛作をすることとなり、父と同じ道を歩むことになった。

 

そして、事件が解決したことで、父はアパートで元のように母と仲良く暮らし始めた。

 

■ドラマ関連

主題歌

「流星群」Penthouse

 

■ドラマ関連記事

 

「クロステイル」Twitter感想

本当の事件がもととなった「二毛作」だから、自費出版でもしなくちゃいけない作品だったんだ。読んでみたいな。

 

そして、恋に発展しそうで、まるで気付かない匡。そこは母の天然を受け継いでいるのだろうか!?

 

本当に久しぶりに見た松村雄基!!「ポニーテイルは振り向かない」世代にはうれしい出演でしたね。最近では書道家として

 

活動しているようで、メディアに次登場するのはいつになるのでしょうか!?

 

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最終回を迎えたドラマのSNSでの感想とあらすじ

過去のオトナの土ドラ

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